ANDREさんの感想・レビュー一覧(407)

ANDRE >> ブラック・ジャック・キッド (新潮文庫)
ブラック・ジャック・キッド (新 ブラック・ジャックを愛し、自らもブラック・ジャックになろうとした少年の成長物語。母との話、転校して不思議な少女と出会う話、図書館と学芸会の話、クリスマスの話とそれぞれのエピソードが結構テイストが異なっていて、個々には面白いのだけれ長編として考えるとチグハグな印象が残ってしまった。ブラック・ジャックは子供の頃からの愛読書なので随所に現れるBJネタにニヤリ。
ナイス!
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ANDRE >> Sarah's Key
Sarah's Key 大戦中のユダヤ人少女と現代のジャーナリストの物語が交互に展開され、 少しずつ事実が明らかになっていく書き方が巧く物語にのめりこめたんだけど、途中から現代パートだけになってしまったのが非常に残念。最後まで交互に語りながらサラの人生とジュリアの決断を描いて欲しかったなぁと。現代パートは主人公の身勝手さが目立って、ラストも「それは違うのでは」と言いたい終わり方だったけど、ストーリーの力強さが凄まじく、最後まで一気読みでした。英語も読みやすかったです。
ナイス! ★​
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ANDRE >> 灯台守の話 (白水Uブックス175)
灯台守の話 (白水Uブックス17 冒頭からこの物語の持つ圧倒的なイメージの美しさにやられっぱなしでした。
ナイス! ★​
12/14 コメント(0)
ANDRE >> A Thousand Years of Good Prayers: Storie
A Thousand Years 1話ずつゆっくりと読んでいたら半年ほどかかってしまいました。壮大な時間を描いたり、人生の中のほんのひと時を切り取るだけだったり、哀しさにあふれていたり、幸せを感じられたり、収録作品のそれぞれが味わい深い個性を持っていてとても面白い短編集でした。中国語は分からないけれど、英語という言語を通して中国人の描く中国をダイレクトに感じることができたのも良かった。一番よかったのは1話目の「Extra」かなぁ。あとは、「Love in the Marketplace」、表題作がお気に入り。でも概してどれも面白い。
ナイス!
12/14 コメント(0)
ANDRE >> 第二の顔 (創元推理文庫)
第二の顔 (創元推理文庫) ある日突然イケメンになってしまった男を描く物語。変わってしまったのは顔だけでそれ以外は元のままなのに、主人公は周囲の人々から自分であると信じてもらえず、アイデンティティが揺らいでいく。化粧や仮面などをすると人格も変わるというようなことも聞いたことがあるけれど、顔というのがその人物のアイデンティティに占める割合は極めて大きい。「ハンサムスーツ」なんていう映画もあったけれど、この作品ではイケメンになっても彼の生活が華やかになるのではなく、ユーモアにあふれながらも全体のトーンはあまり明るくないというのも面白い。
ナイス!
11/25 コメント(0)
ANDRE >> 羊飼いの指輪――ファンタジーの練習帳 (光文社古典新訳文庫)
羊飼いの指輪――ファンタジーの練 各物語に3つの結末を用意して読者がどのように物語を終わらせれば良いかを考えながら読めるというユニークな作品。ロダーリが良しとするパターンは意外と真面目で教訓的。この本を題材に皆でオリジナルの結末を持ち寄る読書会とかあったら楽しそう。
ナイス! ★​
11/25 コメント(0)
ANDRE >> カイウスはばかだ (岩波少年文庫)
カイウスはばかだ (岩波少年文庫 ポンペイから発掘された「カイウスはばかだ」という落書きに着想を得たという古代ローマが舞台の少年探偵もの。古代ローマの暮らしがキーとなる場面を織り交ぜつつ、いつの時代も変わらない好奇心旺盛な子供たちの姿が何とも言えず微笑ましい。もうちょい少年たちの個性がはっきり出てると一人一人に愛着が持ててもっと楽しめたかなぁ。
ナイス!
11/25 コメント(0)
ANDRE >> 電化文学列伝 (講談社文庫)
電化文学列伝 (講談社文庫) 作中に登場する電化製品という切り口で様々な文学作品や映画、コミックを語るという面白い評論集。まず取り上げられてる作品に読んだことのあるものが多いのが嬉しい。長嶋有はサブカル的なものを語らせると猛烈に巧いですよね。大満足。
ナイス! ★​
11/25 コメント(0)
ANDRE >> 35日間世界一周!! Part1 アジア編
35日間世界一周!! Part1 待ちに待ったシリーズ第2弾。旅チャンネルの番組をベースにした世界一周コミックエッセイの2周目版。ボンクラ3人組にしては順調すぎる旅のスタートですが、この先どうなるのかがとても楽しみ。紀行ものは変に美化したものよりもこういう失敗や本音に溢れたものの方が旅の空気や現地の様子が強く感じられて面白い。是非DVD化も!!!
ナイス!
11/25 コメント(0)
ANDRE >> 晴れ、ときどきサバンナ―私のアフリカ一人歩き (幻冬舎文庫)
晴れ、ときどきサバンナ―私のアフ 世界は広い。マサイと共に過ごす著者の力強い生き方がカッコいい。アフリカ行ってみたい。
ナイス!
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