惠さんの感想・レビュー一覧(712)
惠 >> 龍神の雨 (新潮文庫)
遅ればせながら道尾作品の面白さに気づく。あぁ、そうだったのかっ!!!完全にミスリードされていた。それも驚くほどさりげなく。真相がわかった時も嫌な感じが一切ない。好きだなぁ、この読後感。ニュース、何気ない描写、天気予報、すべて緻密な計算がなされているんだなぁ。すごいなぁ。と、単純に感動。他の作品も読んでみよう。そして解説もよかった。稀に見る名解説だと思う。
02/16 コメント(0)
遅ればせながら道尾作品の面白さに気づく。あぁ、そうだったのかっ!!!完全にミスリードされていた。それも驚くほどさりげなく。真相がわかった時も嫌な感じが一切ない。好きだなぁ、この読後感。ニュース、何気ない描写、天気予報、すべて緻密な計算がなされているんだなぁ。すごいなぁ。と、単純に感動。他の作品も読んでみよう。そして解説もよかった。稀に見る名解説だと思う。02/16 コメント(0)
惠 >> みんなの旅行 (講談社文庫)
精神病院のお話。入ったことないけれど、思っているよりは普通なのかもしれない。特殊と言われる場所でも、そのコミュニティなりの作法や礼儀があって郷に入っては郷に従えが正しい対処法なんだろう。語り部の柴垣さんなんて一見、何を病んでいるのかわからないほど冷静でバランス感覚に優れている。でも日常のちょっとしたことで色んなバランスが崩れて思ってもないところに行っちゃったりするんだろうな。きっと紙一重。でも向こうから現実社会に戻る境目は、深い。なのにラストは案外あったかかった。
02/13 コメント(0)
精神病院のお話。入ったことないけれど、思っているよりは普通なのかもしれない。特殊と言われる場所でも、そのコミュニティなりの作法や礼儀があって郷に入っては郷に従えが正しい対処法なんだろう。語り部の柴垣さんなんて一見、何を病んでいるのかわからないほど冷静でバランス感覚に優れている。でも日常のちょっとしたことで色んなバランスが崩れて思ってもないところに行っちゃったりするんだろうな。きっと紙一重。でも向こうから現実社会に戻る境目は、深い。なのにラストは案外あったかかった。02/13 コメント(0)
惠 >> カソウスキの行方 (講談社文庫)
ハジメマシテさん。市井のひとが主人公の短編集。恋愛小説ではない、と思う。野枝がオサダに突っ込んだように、気になるところはあるのだけれど、嫌いじゃない。わかるわかる!!って思う一方、いや、それはないでしょって思ったり、なんというか、その矛盾感が「日常」なんだよね。ちょっとあったかくなるかも。でも、他の作品を読むかどうかは別。たぶんもう読まないかな。
02/12 コメント(0)
ハジメマシテさん。市井のひとが主人公の短編集。恋愛小説ではない、と思う。野枝がオサダに突っ込んだように、気になるところはあるのだけれど、嫌いじゃない。わかるわかる!!って思う一方、いや、それはないでしょって思ったり、なんというか、その矛盾感が「日常」なんだよね。ちょっとあったかくなるかも。でも、他の作品を読むかどうかは別。たぶんもう読まないかな。02/12 コメント(0)
惠 >> 誰にも出来る殺人/棺の中の悦楽 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
想像していたよりも読みやすく、昔も今も人間ってそれほど中身に進歩はないのね、なんて醒めた感じで笑ってしまった。皮肉だねぇ。後悔先に立たず、覆水盆に戻らず、いやはやまさしくその通り。面白かったです。
02/09 コメント(0)
想像していたよりも読みやすく、昔も今も人間ってそれほど中身に進歩はないのね、なんて醒めた感じで笑ってしまった。皮肉だねぇ。後悔先に立たず、覆水盆に戻らず、いやはやまさしくその通り。面白かったです。02/09 コメント(0)
惠 >> 本日、サービスデー (光文社文庫)
それなりに良いひとがそれなりに報われる、そんな世の中であってほしいな。テイストとして、嫌いじゃないのだけれどそれほど好きにもなれいないのはわたしの心が曇っているから(苦笑)??表題作が一番好き。『あおぞら怪談』の日下部さん好きだな。『蒼い岸辺にて』は設定とか会話とか自己中心的な主人公とか、渡し守とか、好きなんだけれど、モチーフ(主人公がここに来た理由)が苦手でラストにいらいらしちゃう。誰でもが戻ってこられるわけじゃないんだよ、と。
02/06 コメント(0)
それなりに良いひとがそれなりに報われる、そんな世の中であってほしいな。テイストとして、嫌いじゃないのだけれどそれほど好きにもなれいないのはわたしの心が曇っているから(苦笑)??表題作が一番好き。『あおぞら怪談』の日下部さん好きだな。『蒼い岸辺にて』は設定とか会話とか自己中心的な主人公とか、渡し守とか、好きなんだけれど、モチーフ(主人公がここに来た理由)が苦手でラストにいらいらしちゃう。誰でもが戻ってこられるわけじゃないんだよ、と。02/06 コメント(0)
惠 >> 誤飲 (小学館文庫)
ハジメマシテの仙川さん。医療ミステリシリーズ第六弾だそうだけれど、各シリーズに関連性はないのかな、他のを読んでなくても問題なかった。連作短編集で、各編で登場人物ひとりずつに焦点があてられている。そして各話で必ず登場するのが薬だ。薬というモチーフの使い方が巧いな。タイトルも秀逸。でてくる人物は誰も、どれもこれもってところなのだけれど、そこがまた人間らしくもある。他のシリーズ作品も読んでみたい。
02/03 コメント(0)
ハジメマシテの仙川さん。医療ミステリシリーズ第六弾だそうだけれど、各シリーズに関連性はないのかな、他のを読んでなくても問題なかった。連作短編集で、各編で登場人物ひとりずつに焦点があてられている。そして各話で必ず登場するのが薬だ。薬というモチーフの使い方が巧いな。タイトルも秀逸。でてくる人物は誰も、どれもこれもってところなのだけれど、そこがまた人間らしくもある。他のシリーズ作品も読んでみたい。02/03 コメント(0)
惠 >> 福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)
すごく面白かった~。コロンボ系ミステリ大好きです。福家さん、かわいいけれど敵にはしたくないですね。続編もあるとのこと。ぜひ読みます。ドラマ、観てみたいな。
01/31 コメント(0)
すごく面白かった~。コロンボ系ミステリ大好きです。福家さん、かわいいけれど敵にはしたくないですね。続編もあるとのこと。ぜひ読みます。ドラマ、観てみたいな。01/31 コメント(0)
惠 >> 白戸修の事件簿 (双葉文庫)
可愛いです。巻き込まれ体質=運がないと言えるけれど、そこがもう白戸くんのチャームポイントですね。人がいいから最悪の事態は避けられているし、なんやかんやでみんな助けてくれる。愛すべきキャラです。ドラマ化はどうなんだろうなぁ…期待半分こわごわさ半分。そろそろパタン破りな一編を読んでみたいところです。
01/25 コメント(0)
可愛いです。巻き込まれ体質=運がないと言えるけれど、そこがもう白戸くんのチャームポイントですね。人がいいから最悪の事態は避けられているし、なんやかんやでみんな助けてくれる。愛すべきキャラです。ドラマ化はどうなんだろうなぁ…期待半分こわごわさ半分。そろそろパタン破りな一編を読んでみたいところです。01/25 コメント(0)
惠 >> 田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)
今回は殺人が多かったですね、田舎なのに(笑)。黒川さんは相変わらず冴えているけれど、奥さんの冴えっぷりが前作とはちょっと違う方向に向かっているような気がする。奥さんのキャラが大好きなだけに、もっとぶっとんでほしかったなと少し残念。
01/24 コメント(0)
今回は殺人が多かったですね、田舎なのに(笑)。黒川さんは相変わらず冴えているけれど、奥さんの冴えっぷりが前作とはちょっと違う方向に向かっているような気がする。奥さんのキャラが大好きなだけに、もっとぶっとんでほしかったなと少し残念。01/24 コメント(0)




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