kmagami
- 記録初日
- 2005年08月01日
- 経過日数
- 2390日
- 読んだ本
- 512冊(1日平均0.2冊)
- 読んだページ
- 174001ページ(1日平均68ページ)
- 感想/レビュー
- 501件(投稿率97.9%)
- 本棚
- 14棚
- 性別
- 男
- 職業
- 専門職
新着情報
どんどん哲学的、思弁的になっていく。むしろ初期の活劇色が薄くなり神林長平の本質が透けて見えてきているのかもしれない。リアルな世界は事象の選択により、主体によって違った見え方をする辺り「擬動」出来そうでもある。前半の語り手が入れ替わりながら事態の描写をする下りが、雪風の「力」だったと明かされ、ついに機械知性が「言葉使い師」になってしまった。最後まで描ききって欲しいけれど、一方ではフェアリーにラジェンドラを持ち込んでCDSをぶちかましたい衝動にもかられてしまう。
読み終わった本(512冊)
最近のコメント(501件)
![]() | 狐火の家 (角川文庫) タイトルからは「黒い家」系の匂いを感じたけれど、実は「硝子のハンマー」の続編でありました。解説子のおっしゃるような怖さは微塵も感じず、純粋に密室にまつわるパズル感覚で読み進めることが出来た。これは短編であるが故かまたは作者の意図的にか、犯人や被害者に関する掘り下げがほとんどなくステレオタイプな描き方をされているところが大きい。また、密室の謎が解けることが「誰がやったか」もしくは「何故やったか」の解明に直結しているストーリーになっているため、謎が解けた際のすっきり感も大きい。結構楽しく一気に読了しました。 02/01 |







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