リトル★ダックさんの感想・レビュー一覧(101)

リトル★ダック >> ガリレオの苦悩 (文春文庫)
ガリレオの苦悩 (文春文庫) 短編集でしたが、どれも面白かったです。またテレビでドラマ化してほしいですね。とくに印象に残ったのは、「第二章・操縦る(あやつる)」に登場するガリレオの恩師である友永がガリレオを科学者として評価しているのは「純粋」であること。自分の誤りが証明されれば、自論を捨てて新たな側面に切り替えていけるところ。でもこのことは、人間としての彼の美点ではないかと。ガリレオのそんなところに惹かれてやみません。
ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​
11/26 コメント(0)
リトル★ダック >> 下町ロケット
下町ロケット  主役は佃製作所の佃社長。家の事情で佃製作所の社長に就任しましたが、取引停止やら、特許侵害訴訟からとハードな展開で、読みながらドキドキ。(そういえばマネシマってさ・・・・)感動したのは、佃社長の「ものづくり」のプライド。「仕事を進めるには何か『理由』を持っているもので、その『理由』が『いい仕事』をする上で大事なものなんだと、改めて考えました。ちなみに電車の中で、ラストにさしかかったとたん、不覚にも目はうるうる、鼻水が落ちそうになるという悲劇に見舞われました(汗。
ナイス! ★​★​★​★​
11/13 コメント(0)
リトル★ダック >> 夜明けの街で (角川文庫)
夜明けの街で (角川文庫)  「だめだ」と自分にブレーキをかけながら、のめりこんでいく男の気持ちにちょっとばかり共感できました。でも、寂しいは、男も女も同じじゃないのかなぁとも思い・・・。だって、女性だって「愛してる」という言葉をもらいに大久保に行ってる人も多いとテレビで言っている・・・。  (ネタバレ)怖いのは騙されている側の女性達。特に凄いのは、渡部の奥さん。ラストのシーンに出てくるたくさんの壊れた卵の殻に彼女の怨念がこめられている気がして。
ナイス! ★​★​★​★​★​
10/18 コメント(0)
リトル★ダック >> 僕たちは世界を変えることができない。
僕たちは世界を変えることができな 映画化の話があったときにこの本を買いました。呼んだのは結局映画を見た後(汗)。カンボジアのポルポト政権配下の弾圧政策、今なおAIDS患者にあふれる現状を見た著者や仲間のショック、感情のストレートパンチの応酬でした。でも、外国の問題ではなく、日本でも類似のことが起きていることも実感。QUICK JAPAN vol.93を一緒に読むのがおすすめですよ~。
ナイス! ★​
09/25 コメント(0)
リトル★ダック >> 株価暴落 (文春文庫)
株価暴落 (文春文庫) 大阪の某有名スーパーを思い出しました。カリスマ社長に率いられた一風堂に起こる連続爆弾事件。刑事の捕り物と経営破綻しかかっている企業に融資すべきなのかどうか・・・・その裏には実は黒幕が・・・。ラスト5分の1くらいでお話が急展開、ばたばたと終わってしまった感がありますが、楽しんで読みました。「融資の要諦は回収にあり」そうですよね。人様のお金を貸し出すんですもんね・・・。
ナイス! ★​★​★​★​★​★​
06/12 コメント(0)
リトル★ダック >> 最終退行 (小学館文庫)
最終退行 (小学館文庫) 「バブル入行組」の半沢と違って、本作の主人公の蓮沼は不倫はあるは、なんか主人公にするにはすっきりしない人物。身から出た錆で転勤やら離婚騒ぎになるところはなかなかドキドキさせていただきました。池井戸氏の著作は見つけたものから濫読していますが、「バブル入行組」の半沢と系統が似ているなぁと思いながら、読みました。ひととおり読んだら、今度は出版順に読んでみるつもりです~。
ナイス! ★​★​
06/05 コメント(0)
リトル★ダック >> オレたちバブル入行組 (文春文庫)
オレたちバブル入行組 (文春文庫 バブル時代に夢を膨らませて会社に入社した後、打ちのめされながらも、その荒波を生き抜いていく同期3人を描いた作品です。もう一人いたのですが、その一人は2001年9月11日以降消息がわからないというなんともいえないリアリティがあって、小説の世界の中に引き込まれてしまいました。「正直者はバカをみない」そんな結末に爽快感を覚えます。
ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​
05/08 コメント(0)
リトル★ダック >> かばん屋の相続 (文春文庫)
かばん屋の相続 (文春文庫) 銀行マンを主人公にした6編の短編集。6編の短編のうちで好きなのは表題作「かばん屋の相続」。関西では某シュークリーム屋とか某餃子屋とか、兄弟や親戚で別々に会社を作っているところがありますので、「もしあの会社だったら・・・・」な~んて想像を膨らませながら読んでしまいました。そのくらい、現実味があるお話でした。
ナイス! ★​★​★​★​★​
05/05 コメント(0)
リトル★ダック >> 仇敵 (講談社文庫)
仇敵 (講談社文庫) もともと東京首都銀行のエリートだったが、仇敵によって、格下の銀行の庶務行員になった恋窪。その恋窪が東京首都銀行の黒幕を追い詰めていく・・・・。銀行ってお金を貸したり借りたりするところだと思っていましたが、本質的には、お金を通して、会社を正しい道を選らばせるところであるべきだと強く思いました。自分の仕事を振り返って、恋窪と同じような視点で動けているのか、日々考えています。次は、何を読もうかな・・・・。
ナイス! ★​★​★​★​★​
04/18 コメント(0)
リトル★ダック >> エロイカより愛をこめて 22 (秋田文庫 20-26)
エロイカより愛をこめて 22 (  原子力発電所の廃棄物セシウム137を使った爆弾テロの話。今回、福島原発から放出されている物質について、ヨウ素ばかりが報道されるが、実はセシウム137も。いやぁうかうかしていられませんね・・・・(^^ゞ
ナイス!
04/18 コメント(0)
1/11

リトル★ダックさんのページに戻る
ログイン新規登録