ma_non_troppo
- 記録初日
- 2009年09月09日
- 経過日数
- 890日
- 読んだ本
- 93冊(1日平均0.1冊)
- 読んだページ
- 29426ページ(1日平均33ページ)
- 感想/レビュー
- 91件(投稿率97.8%)
- 本棚
- 21棚
- 自己紹介
- 「家のありがたさは、それがぼくらを宿し、ぼくらを暖めてくれるためでもなければ、またその壁がぼくらの所有だからでもなく、いつか知らないあいだに、ぼくらの心の中に、おびただしいやさしい気持を蓄積しておいてくれるがためだ。人の心の底に、泉の水のように夢を生み出してくれる、あの人知れぬ塊を作ってくれるがためだ。」
サン=テグジュペリ『人間の土地』より
新着情報
ma_non_troppo
さんがすみれさんの感想にナイスしました。
再読。やはり、「雪」の章は大好きです。ベルクホークで流れる時間、そして雪山で青天の霹靂のように流れる時間。同じ時間であるのに、与えるもの、感じるものが明らかに違う。そして、デウス・エクス・マキナのように降り掛かる『戦争』という名の悪魔。ヨーアヒムを見いだして「ごめん」と謝るハンス・カストロプの場面は何度読んでも涙が溢れます。『悪魔』は個人を殺し個人から単なる数へと変貌させてしまう。一瞬で奪い去っていってしまうのだ。数に埋没して消えてゆくハンス・カストロプを思い返す人はいるのだろうか。
ma_non_troppo
さんがsetokaさんの感想にナイスしました。
読み終わった本(93冊)
最近のコメント(91件)
![]() | 世界最古の物語―バビロニア・ハッ 「ギルガメシュ叙事詩」の散文版だけでなく、ハッティ(ヒッタイト)やカナアンといった地域に広まっていた物語もまとめてある。ホメロスや聖書、ヴェーダよりも古い時代に語られていた物語だ。すべて楔形文字で焼かれた粘土板に刻まれていたとのこと。神話世界では数字が思いのほか深い意味をもつ。バビロニアの物語では「7」という数字がそこかしこに見受けられるが、こういった特定の数字が大きな意味を持つ理由は、それが宗教的文化に密着したものであったからだ。七曜制は聖書で指定される以前に、メソポタミアで慣習化された制度だったのだ。 01/13 |






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