11番
- 記録初日
- 2009年08月20日
- 経過日数
- 910日
- 読んだ本
- 681冊(1日平均0.75冊)
- 読んだページ
- 217101ページ(1日平均238ページ)
- 感想/レビュー
- 546件(投稿率80.2%)
- 本棚
- 1棚
- 性別
- 男
新着情報
これはいつまで経っても読み終わったという気がしない。どの時点を「読み終わった」とするかにもよると思うが、葉脈のように広がっていく物語の細部のそこかしこに気持ちを置きっぱなしにしてきてしまったという感じ。その気持ちを頼りにいつでもまた物語に帰っていける、何度でも読み返し、味わってみたい小説。膨らみ続ける幻想的なエピソードの外では、ふっと政治情勢やミステリー要素といった違った色合いを見せるところも良い。最後の尋問の時には「やーい、要約されてやんの~」と思わずにいられなかった。まぁそれでは面白味が無いんだけど。
読み終わった本(681冊)
最近のコメント(546件)
![]() | 毒入りチョコレート事件【新版】 登場人物たちは事件を解決してやろうと各々の推理を披露していくが、その六つの推理が披露されていく過程の為だけに事件は存在する。ストーリーだの真犯人だのというよりその推理合戦の過程にこそ妙味がある。だからいちいち捜査するシーンとか無い。ほぼ無い。もう、すぐ皆集まって推理を披露しあう。例え外れていようともブラッドレーのターンが一番好きだった。「今後永久に、犯罪学者たちが彼にうしろ指をさして、あれが自分自身の推理を証明し損なった男だといって、あざわらうことだろう!彼はそんな気持ちを味わった」これがなんとも印象的。 02/14 |






ナイス!






































