Teoさんの感想・レビュー一覧(246)

Teo >> 富山から拡がる交通革命―ライトレールから北陸新幹線開業にむけて (交通新聞社新書
富山から拡がる交通革命―ライトレ いわばリアルA列車で行こう。極めて簡単に言ってしまうとそう言う事なのだが、それを実際にやるのは大変な事だ。富山は人と意志と環境に恵まれたから出来たのではなかろうか。読んでいてそんな感じを受ける。しかし高齢化と人口減少を迎えて今後の日本の公共交通、そして市街形成の一つのモデルとなろう。
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02/13 コメント(0)
Teo >> 拍手しすぎる日本人 行列してまで食べないフランス人 (講談社プラスアルファ新書)
拍手しすぎる日本人 行列してまで バレエの観客がこんなにも残念な状態になっているとは思わなかった。それはともかく他人がどうだったかより、先ずは自分がどう感じたか、その上で他人がどう感じたか、そこに違いがあるならそれは何なのか、これはどんな創作物に対しても同じだと思う。確かに今の大衆は他人が褒めたからきっといいと感じる人が多い様だが、それは逆にそんな程度にしか感じられない人にまで裾野が広がったとは言えないだろうか。
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02/09 コメント(0)
Teo >> 団地団 ~ベランダから見渡す映画論~
団地団 ~ベランダから見渡す映画 映画やマンガ・アニメに登場する団地を作品を見ながら語る本。三人の対談をまとめた物。私は対談本は好きではないし、映画などはほとんど見ないので普通だったら買わなかったかもしれないが、「放浪息子」に言及があると聞いてそれだけの為に買った。恐らく元ネタの作品を知らないと本来の半分も楽しめないのではないか。最終章の海外映画編はほとんど見流した。
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01/26 コメント(0)
Teo >> 北海道 地名をめぐる旅 (ベスト新書)
北海道 地名をめぐる旅 (ベスト 結局のところ、よくあるアイヌ語の語源による地名起源(もちろん、和名起源も)をちょっと語って、それを出発点にそこの土地の解説を簡単にしている本。ひとつに(その中に2カ所程度含まれる)大体4頁を使う。多分、住んだ事の無い人にはイマイチぴんと来ないかもしれない。
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01/20 コメント(0)
Teo >> 外邦図――帝国日本のアジア地図 (中公新書)
外邦図――帝国日本のアジア地図 明治から、日本がと言うよりも軍が作成した日本周辺の地図の話。軍の作戦には地図が欠かせない。その為に秘密裏に或いは戦時の後方で精力的に測量を行って地図を作成したが、それがどの様に行われたのかを現在残っている外邦図を元に明らかにして行く。明治の頃にそんな秘密測量でよくやったものだと思ったら、やはりそれなりに不正確だった模様。「地図を作る」と言う大目的には邁進しても、「使える地図を作る」と言う点まではどれだけ上層部が熱心だったのか疑われるが、この体質は現代の日本社会にもそのまま残っているのではないか。
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01/14 コメント(0)
Teo >> 逃げる公家、媚びる公家―戦国時代の貧しい貴族たち
逃げる公家、媚びる公家―戦国時代 戦国期の公家がどの様な生活を送ったのかを具体例を挙げていくつかのパターンを見ていく本。鎌倉以降の公家の動向はあまり語られないので非常に興味深かった。武家への文化伝授がかなり食い扶持になったらしい。芸は身を助けると言うか。明治以降の華族の困窮の話は既に出ている「華族」関係の本に詳しい。経済的に潤っていたのは一部で、生活の為に貴族院議員の議席は重要だったらしい。
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01/03 コメント(0)
Teo >> 森鴎外の「帝都地図」 隠された地下網の秘密
森鴎外の「帝都地図」 隠された地 森鴎外と言うネタが面白そうで買った。この著者の地下に関する話は以前から知っているが、一見緻密だが、かなり無理がある。だから謎解き楽しそうだな、と言う感じで読んだ方がいい。例えば最終部分の水道橋の六叉路は著者が妄想逞しゅうしている物ではなく、三菱が練兵場だったのを住宅地として開発した物だ。4の方向の道の下は上水どころか暗渠の下水がある。
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12/19 コメント(0)
Teo >> 西武鉄道 昭和の記憶
西武鉄道 昭和の記憶 車輌中心で何となく期待した鉄道風景はあまりなかった。ほんのちょっとだが、上り屋敷駅ホームが写っている写真は珍しい。
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12/17 コメント(0)
Teo >> 100の地点でわかる地政学 (文庫クセジュ962)
100の地点でわかる地政学 (文 地政学と言うか、紛争地点。各々について1頁~2頁で簡単に解説。日本の北方領土・竹島・尖閣諸島はフランスの目からはたかが知れた領土主張をしている地点と言う雰囲気。まあ、実際に武力衝突をしている訳ではないし。したとしてもやはりフランスから見たら極東のごく一部の出来事に片付けられそうな感じだ。
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12/13 コメント(0)
Teo >> アマテラスと天皇: 〈政治シンボル〉の近代史 (歴史文化ライブラリー)
アマテラスと天皇: 〈政治シンボ 大日本帝國憲法下においても天皇の位置づけは一貫したものではなかった。それは明治維新直後の政権の正統性をどう持たせるかによって大いに変動したのは当然の事ながら、帝國憲法発布後であっても揺れ動いていたと言う。そして現行憲法の象徴天皇とはどう言う物なのかを考える資とするべきとの話ではあるが、しかしそれは何だろう。今の形はこれはこれで良いとは思う。少なくともここ最近の首相を我が国の元首とは到底受け入れがたい。
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