△はっきり言って、コンセプトのよくわからない本であった。確かに著者高橋和はまだ幼い4歳の時期に、足首から下切断かという大きな交通事故にあい、後年もその後遺症を避けるための手術を重ね今日に至っている。で、本書を読む限り、将棋とその事故とはなんの関係もない。村山聖のように入院中に将棋と出逢ったとか、闘病があって将棋が助けになったのかと言えばそういうことも一切書かれていない。もし彼女がアイドル声優であればそれでもいいし、アイドルレースクイーンであればそれでもいいのである。それでも本書は成り立つのである。要するに



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