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「熱血漢だが徹底したリアリスト」「システム整備こそが国の礎」「そのシステムさえも、生き抜く為には固執しない」という体質が確立されるまでの通史。古代人ってこれほどまでに明晰だったのか?衝撃を受けた。…ところで塩野さんの記述スタイルって編年体と紀伝体のいいとこどりだよね。

ローマ人の物語〈1〉― ローマは一日にして成らず
ナイス! ★★★ -
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- 10/11
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ナイスした読書家さんと感想
一言では感想を言い表せない。とにかくこの大作の第1巻を読み終わった。ロムルスの建国からイタリア半島統一までの500年間。まさに1日にして成らないローマの最初の成長を叙述。著者が述べるローマ人の開放性、これこそ現代の行き詰まり打開のカギではないか、と思わせるローマ「青年期」だった。





