ふぉんみぃ
どれも短いので、すぐに読めます。ブラック・ユーモアというか、シュールな感じ。特にオチに独特の雰囲気がありますが、後味はよろしくない…。それと、古いせいなのか、訳もやや読み辛い気が。

あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))
ナイス! ★★★ -
コメント(0)
- 09/20
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
「チャーリーとチョコレート工場の秘密」、「オバケ桃の冒険」などのブラックなユーモアのあるお話で御馴染みのロアルド・ダール氏が紡ぐ乾いたユーモアあふれる短編集。ギャンブルでは「負けた者がみな貰う」は温かみがあるのにこちらは容赦ない結末を描いています。「おとなしき凶器」、「南から来た男」はユーモラスな語りなのにかえって巧妙に隠された狂気が際立っており、背筋がぞっとしました。そして恩田陸さんが「三月は赤き紅の淵を」の「待っている人々」で言及していた短編、「お願い」も収録されていたのは嬉しい誤算でした^^




