あつひめ
駅の伝言板を思い出しました。恋愛をゆっくりと育む時代を私も生きて来た…。そんな気持ちを蘇らせた作品だと思います。

おいしい水 (Coffee Books)
ナイス! ★★★★★ -
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- 01/18
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ナイスした読書家さんと感想
凄く良かった。良質なショートフィルム映画を観ているようでとても心地が良かった。神戸を舞台に一人の少女が小さな恋に落ちちゃうお話。可愛くて、切なくて、一緒にドキドキしました。一緒に並んで歩くこと。ただそれだけが愛おしい。何か大切なものを受け取った感覚が残るショートストーリーです。一緒に載っているのは油彩なんですか!写真と思い込んでいました!
切なかったです。薄い本なのでさらっと読めるのですが、濃い内容でした。みずみずしい恋の痛みです。挿絵を写真だと思ってて、油彩なのに驚きました。
Coffee Booksで、しかも「原田マハ」ということで迷いなく手に取った一冊。地元が舞台なのも知らなかったけど、エビアンって、神戸で正統派カフェとして名を馳せる、あのEVIANだよね?港町特有の裏の顔を垣間みせるストーリーも結構お気に入りかも。最後まで写真と思っていた伊庭靖子さんの絵にもオドロキ!そんなこんなで、中身はページ数ほど薄くなく、余韻を十分に楽しめるぐらい濃いかと、思いました。「10代の頃」を描いた作品としての感想では、ここにあるすべてのコメントにナイス!です。
なんとなく気になっていた原田さん初読み。10代の頃感じる切なさ、不器用さ、素敵な大人に憧れて背伸びする感じ等細かく表現されていて自分の10代の頃がふっと甦り、懐かしく思いました。キラキラした文章に惹かれてしまいました。他の作品も読んでみよう♪







