戦車。車載のコンピュータ。「異なった存在」との戦い。目覚める自我。ああ…何処かで見た展開。恥ずかしげもなく神林長平ワンパターン。完璧に「完璧な涙」の相似形。戦車を戦闘機に変えれば「戦闘妖精・雪風」か。野良コンピュータが出てくる。戦車をラジェンドラに変え…ても、「敵は海賊」にはならないかな。生命子という設定にいたる展開はちょっと面白かった。コンピュータは生命になるが、造花は駄目だ…という点は、もうちょっと突っ込めば知性と生命の本質に迫れたかもしれない。ちょっと練り込み不足を感じますね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/29



ナイスした読書家さんと感想

野生化するコンピュータ、意識を持つ戦車、戦争でしか意思疎通できない知性体、神林長平お得意のガジェットに満ちている。しかし硬さはなく、終りまで千鳥足でふらふらとストーリーは続いていく。緊迫感にかけるといえば欠点に聞こえるかもしれないが、気楽にハードSFを読んだっていいじゃないか。


今宵、銀河を杯にして ハヤカワ文庫JA

戦車。車載のコンピュータ。「異なった存在」との戦い。目覚める自我。ああ…何処かで見た展開。恥ずかしげもなく神林長平ワンパターン。完璧に「完璧な涙」の相似形。戦車を戦闘機に変えれば「戦闘妖精・雪風」か。野良コンピュータが出てくる。戦車をラジェンドラに変え…ても、「敵は海賊」にはならないかな。生命子という設定にいたる展開はちょっと面白かった。コンピュータは生命になるが、造花は駄目だ…という点は、もうちょっと突っ込めば知性と生命の本質に迫れたかもしれない。ちょっと練り込み不足を感じますね。
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