ナイスした読書家さんと感想
絶対にありえないのに、本当にありえる気がする。それが万城目さんワールドなんだな。一気に読めて面白かった。「出番だよ、先生」
務めていた大学の教授から、女子高へ行くように言われ、慣れない仕事に戸惑いながら日々過ごすうち、喋る鹿に出会い「運び番」に選ばれる。困難にぶつかりながら自分も鹿男にされながらも、与えられた仕事を全うしようとする物語。すごい内容なのに飽きさせず、妙に説得力があり、楽しめた。奈良の風景や歴史にも触れていたり、剣道の試合も迫力あったり、ちょっと胸きゅんもあったし、こういう話の脇役達に魅力があのは素晴らしい。
初万城目作品。後半と前半で随分話が違います。爽やかな学園+スポーツ物かと思えば違うし。「あれって、そこに繋がるんだー!」という意外な展開の連続でした。マイシカが夢にまで登場。独特な非日常の世界に漂う現実感が面白かったです。
久しぶりに再読。やっぱりおもしろい。マキメ版『坊っちゃん』?「青丹よし」に合わせて、表紙に青、見返しに赤の紙を使うあたりに渋さを感じた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/19
まさか松尾芭蕉の伏線を回収するとは思わなかったw堀田が何者なのかなかなかわからずやきもきした。最後の堀田の行為と手紙が、恋愛感情はないけど好意はなきにしもあらずくらいの絶妙な距離感を表していてたまらんwシカじじいは、なまずを鎮められなくても自分は困らないが人のためにやってやんよというニュアンスで先生に話していたが、実際はヒメの願いを守りたいというスタンスで堀田にまで印をつけたりと割と必死に行動しているところがほほえましかった。リチャードは展開に合わせてキャラがぶれてしまったのが残念。続
ドラマにもなってずいぶん経ちましたが今更ながら読ませていただきました。遷都1300年の節目の年内に読めたのは個人的に良かったかなと思いました。内容は春日大社や鹿島神宮などと干支や邪馬台国など興味深い内容をからめてよく出来ている話で楽しませていただきました。堀田の剣道のシーンは青春らしくて心躍りました。
読みやすい一気読み本です。 さすがに注目されている作家さんですね。 深く難解な専門知識などを頭が痛くなるほど勉強しなくても 想像力を活かせばこんなに生き生きとした物語が書けるんだと驚きました。 フィクションでこんなに軽やかで爽やかな後味の本は久しぶりです。
今年読んだ小説の中で1番の衝撃作です。後半の展開が面白すぎて一気に読んでしまいました。堀田のマイシカには笑いましたが、ただのギャグではなかったとは驚きです。
図書館にあったので借りてきた。マキメ氏の作品は設定が荒唐無稽で深く考えなくて読めるのがいい。個人的にはホルモーより好き。鹿に会いたくなった。2011/061
張られていた伏線がどんどん回収されてって、気持ちよく読めました。ドラマも観てみたい~
ドラマは見ていなかったので、先入観はあまりなく読めた。イトのマイシカに笑った。マイシカ私も欲しい。これも色々伏線がちゃんと回収されていくところがすっきりして良かった。万城目さんの作品を読むと、その場所に行きたくなるので困る。ドラマも見てみようかなぁ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/13
万城目さんの小説に外れなし。奇想天外な話でも神話や歴史を絡めての設定でなんとなく有り得る感覚にさせてくれる。??という堀田の態度も読み進めるうちに合点のいく設定の巧みさ、あとは登場人物達も魅力的だ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/08
万城目さん初読み。面白かった。すご~い歴史あるお話で「この世の調和が崩れようとしている」のを守ろうとしている人間が顔だけ鹿になってたり狐になってたり鼠になってたり、想像したらマヌケな感じですけどそこがよかったです。京都市動物園にはよくいきますが狐の檻の方はあんまり見てないかも?今度行った時は見てみよう・・・話かけられたらどうしよう?!
なるほどなるほど、森見登美彦の「夜は短し〜」っぽいですね。楽しく読めました。主人公、めっちゃ神経質笑。私もそうだからよく分かる(´゚ω゚`)鹿がポッキー頬張るシーンが、たまらなく可愛い。個人的に、藤原君の「ねぶた祭」には吹いた。最後はキュンとさせられました。鹿に会いに、奈良を旅行しに行きたくなる。びい★★★★☆
鴨川と同じく、後半一気でした。鴨川で京都行きて~と思ったように、今度は、奈良行きて~。神経衰弱から始まった話が、卑弥呼から始まる広大な歴史物語となって行く物語の構成・展開に脱帽です。まさかモンゴルの奥地で出会ったトナカイからこんな素晴らしい話ができるとは!!ドラマは見ていませんが、配役は大体知っていたので、それらの俳優をイメージして読んでしまいましたが、そのイメージが邪魔することなくすんなり読めました。次はドラマを見るのが楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/23
昼間 暑くて凹んだので涼しい図書館に避難。なんか楽しいモノ読みたい、と再読する気になりました。読んでるうちにドラマの役者さんの顔がキャラに重なってて(笑)…読み終わるとかりん糖が食べたくなってた(爆)
おもしろかった。こんなにおもしろいなら、ドラマもきちんと見ればよかったな。神経衰弱と言われた先生の成長がほほえましい。鹿に変えられた顔を元にもどすための展開もベタだけど素敵。奈良に行って鹿にせんべいをあげたい衝動を抑えられない…かもしれない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/02
なんという素晴らしいファンタジー!奈良のおおらかさとか、歴史の古さが違和感なく話に馴染んでいる。各人のキャラクターも立っていて読んでいて楽しい。ラストのラスト、「消し方」に感動。マイシカがツボ。イトちゃんがカッコいい。彼女もある意味ツンデレか?
読友さんよりオススメ。初万城目学本。面白かった。歴史や言い伝えなどとても勉強になったし、行ったことのない奈良に行きたくなった。奈良の鹿は本当にお辞儀するの?なんてかわいらしい〜♪鹿に会いたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/19
この人あやしい〜!!とか、それは違うんだろうなぁ、とかいろいろ予想はできたけど、そんなこと関係なく、楽しかった〜。●鹿がいいキャラクターしてます。ポッキーって(笑)。奈良、行ったことないんだけど、この本を片手に旅行したいなぁ。●後半からどんどん面白くなって、あぁ、素敵な物語だなぁって、最後のシーンもとても良かった。
『神経衰弱』男が世界を救う話ですw 神無月までが長い気がする(汗 でも剣道の場面は熱くなれました!堀田もいいけど先鋒と次鋒にはもうちょっと頑張って欲しかったw 鼠の使いが分かった時は「○○~!!」って叫んでしまった(^^; まさかの○○ですよw この本の終わり方は案外好きです。 読んで損の無い本だと思います!
読後、【びい】と ちょっと大きめの声で発してみたくなりませんでしたか?私は出したくて、でも家族がいるのでできなくて・・・冷蔵庫に向かって小さめに発してみました(笑)あぁ、大きめの声で発してみたい(苦笑) さて、舞台は奈良です。大好きな奈良。鹿にどつかれた春日大社、鹿せんべいを試食した東大寺、早朝の道を闊歩する鹿にギョッとした興福寺、石舞台・高松塚・キトラ古墳・・・覚えている景色がいっぱいで そのうえ万城目さんですから先が読めない楽しい展開♪ 『愉快』という言葉がぴったりだと思います。 「鴨川ホルモー」で→
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/05
天然水@灯れ松明の火
もう、「うっかり」とは言えないレベルですよ、恐ろしいくらいのカタカナの読み書き間違い(笑)よく、グインのキャラは間違えずに読みきったもんだと自分でも思います。若い頃は平気だったってことは これはやっぱり年齢??・・・よね(爆)気付いてないだけでハーレも間違えて読んでるかもしれない・・・。
ナイス!
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02/05 23:23
もう、「うっかり」とは言えないレベルですよ、恐ろしいくらいのカタカナの読み書き間違い(笑)よく、グインのキャラは間違えずに読みきったもんだと自分でも思います。若い頃は平気だったってことは これはやっぱり年齢??・・・よね(爆)気付いてないだけでハーレも間違えて読んでるかもしれない・・・。
ナイス!
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02/05 23:23
天然水@灯れ松明の火
myokoさん トヨトミは皆さんの感想も割れてますね。万城目さんは トンデモ設定がお約束っぽいので連続読みすると飽きそうだから(と、勝手な決めつけ)期間を少し開けて読もうかなと思います(笑)
ナイス!
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02/05 23:39
myokoさん トヨトミは皆さんの感想も割れてますね。万城目さんは トンデモ設定がお約束っぽいので連続読みすると飽きそうだから(と、勝手な決めつけ)期間を少し開けて読もうかなと思います(笑)
ナイス!
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02/05 23:39
ごめんなさい今更ですが・・・やっと読みました^^;あい変わらずの突飛な発想にでもそこを支えるち密な構成><さすがだなぁ~面白いなあ~でもって最後はそんな爽やかに終わるんだ!とにやけつつの読了。そうして最後に思った。今度奈良へ行くときにポッキーは。。。。必需品だな☆
万城目作品4冊目。泣かされました、鹿と狐と鼠に。たったひとりの人間との約束を、おそらく永遠に守り続ける理由が素敵すぎる。各動物にその県民性が透けて見える気がしますし、好感が持てますよね。全然絡んでこない狐も我関せずみたいな顔して、絶対この結末に微笑んでそう。主人公の印象は薄いけど、堀田さんと藤原くん、リチャードも良い味出てました。今作は『ホルモー』関連作品と比べてお馬鹿度低め、有り得ない度高め。『坊ちゃん』がチラついて笑えること、排泄問題を真向から話すお馬鹿加減、大変愉快です。最後は単純に嬉しかったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/02
今年奈良に旅行したので,地理関係もすんなり理解できて良かった!...面白かった.面白かったが,期待していた以上には面白くなかった.「鴨川~」が面白かっただけに,残念.文章がさらっとしすぎというか何というか.期待しすぎだったのかなー.いや,面白かったんです.でも,うーん.
面白いじゃないか万城目さん。『鴨川ホルモー』よりさらに面白かった。これでもかと広げた風呂敷を上手に畳んだお手並みに拍手◎チラッとだけドラマ見た時に、鼠の使い番のくだりで知ってしまってたのが悔やまれたなー。それにしたって堀田イト役の多部未華子ハマり役やね。野性的魚顔なんてピッタリ!多部ちゃんもイトちゃんも好きなんだけどね◎
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/19
学校の図書室から。期待せずに読んだのだが、思いのほか面白かった。今回の舞台は奈良(私は修学旅行で一回行ったきりです…^^;)メインは鹿!最初は主人公のキャラにいらつき、なかなか読む進めなかったが、後半は結構面白かった。読んだ人は分かると思うけど、設定がぶっとんでる(笑)そして隠された伏線に吃驚^^ラストは王道。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/20
すっきり爽やかな読後感。「鴨川ホルモー」より面白かった。大和杯の試合の場面はちょっとウルッてきました。私もマイ鹿欲しい。
初万城目作品。奈良を舞台としたファンタジー(?)作品で、なかなかおもしろい。鹿と狐と鼠の関係や、人語を話す鹿、鹿化する様子など、イメージが膨らむ。剣道の試合は手に汗握る緊迫感があった。マドンナにもう少し活躍してもらいたかったなぁ。奈良という地域が非常に活かされた話でした。
最初入りにくい感じがしたのもつかの間、気がつくとぐいぐい引き込まれていた。堀田さんとの関係の変化の書き方とかうまいなぁ。剣道の試合も迫真で。サンカクの目がまさかのまさかだったし、使い番、運び番の設定も素晴らしい。来た時とは全く違った気持ちで帰る先生も、きっと道が開けるような希望があってよい。ラストも、こう来るかって感じでよかった。
ドラマは見てなくて、顔が鹿なんだっけ、とぼんやりした知識しかなかったですが、読むと奈良、古代、主人公の赴任する学校が面白く絡んでいて、早く読んでドラマも見れば良かったなあと思いました。堀田さんの剣道の試合のシーンは清々しかったです。爽やかで面白くて歴史も楽しめる、気持ちのよい話でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/31
万城目氏の作品を読むのは3冊目。この本が一番面白い!ホルモーより登場人物を十二分に活用できていますし、トヨトミよりもロマンチックでしかも歴史情緒溢れています。読み終わると、とっても清々しい気持ちになれました。にやって笑ってしまう情景が多くて、楽しく読めました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/10
『ザ・万歩計』であをによしの誕生秘話を読み、どうしても読みたくなり一気に再読。オッサン声のポッキーを食べる鹿と、いつか本当に会えるのではないかとそんな気がしてしまう。出てくる女性たちが皆凛としているのも素敵。使命を背負わされたことでどんどん男前になる先生も素敵。そしてやっぱり、鹿も素敵。この本をガイドブックにして奈良の町を歩きたい。もちろんおやつはポッキーで!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/22
590枚×400字/394頁=599[字/頁]か… デジタル技術… おかしなオチだなあ…
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/20
「今度は鹿ですか」と呟きたくなります。内容紹介を見ても表紙を見ても意味の分からなかった『鴨川ホルモー』。異様な内容なのに何故か万人受けするであろうホルモーシリーズにはまり本書も躊躇い無く手に取りました。内容は裏切らないの一言。実際に本を読んでみないと分からない世界なのですが「面白い本を読みたい」と言う方におススメな作家さんです。
奈良が舞台の物語。関西出身なので懐かしかった。鹿はもちろんだが不思議で魅力的な少女イトに妙に惹かれる。引き込まれるように最後まで一気に読みました。
「あをによし」は奈良の枕詞ですよね。奈良の鹿が一杯出てきます(^^;)。ドラマ化にもなってました。 私はホルモーの方がすき。
ポッキーが好きなおっさん声の雌鹿(笑)面白く読めました。奈良公園はたまにぶらっと行きますが、鹿せんべいを持ってると鹿がいっぱい寄ってきて結構怖いですよ
万条目ファンタジー奈良編。今回も楽しく読ませていただきました。主人公が同郷だったからしょうか、より感情移入できたような気がします。鹿島神宮にそれほど詳しくはないんですが…それにしても剣道をする女の子っていろんな作品でめちゃくちゃ強いね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/05
★★★★★ 「さあ、神無月だ―出番だよ、先生」 日本の古都ならではの発想と展開で面白かったです。脇役達もいい味だしていましたが中でも堀田イトが格別でした。彼女の淡々とした冷徹さと奥に隠れた微妙な乙女心。将来素敵な女性になりそうです(笑)。本当にラストのラスト、これがとても良かったです。とーってもベタなんですけどね。
変な話だなあと思いつつ、ドラマを欠かさず見ていたので借りました。藤原君は原作通りのほうがいいなあ。先生と堀田さんとリチャードと重さんはぴったり。奈良にぶらりと行ってみたくなりました。
うまい。トンデモ設定はこの人の場合もはや気にならない。器の小さいてめえ勝手な主人公が、幾多の困難(っていうか災難)を経て、いつのまにやら成長してゆく『万城目版・坊ちゃん』。でも客観的に見れば、彼を取り巻く状況は何も好転してないオチまで文豪と同じ。剣道の試合描写はやや冗長な気もしたが、鮮やかなラストに「一本」。
ホルモーに続く作品だが、ホルモーほどのバカバカしさがなかったのがちょっと残念。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/03
とにかくおもしろかった!神話や日本のルーツ、歴史も勉強になったし、大好きな京都、奈良が舞台で史跡や風景が目に浮かぶ。剣道の描写もよかった。それらがうまくつながっていく。なにより今までに読んだことのない感じ。先生とイトのラストもよかったぁ。すべてよかったです。ページ数が少なくなるにつれて、まだ終わらないでほしいと思うぐらい読んだいたかったぐらい。そしてもちろん奈良に行きたくなった。
結局TVドラマの方は満足に観られなかったので新鮮な気分で読み進められる。妙にひっかかりもなくスムーズに読ませるのはいいのですが物足りなさも多少感じる。しかし全体として好印象の小説。奈良に行きたくなりました。
★★★またもや、ふざけた設定ですが、例によって感情移入してしまい、手に汗握ることに。この世界観ゆえにここまで嵌まれることに驚愕します。
不思議な魅力があるお話。同じ京大出身の森見登美彦のテイストにも似た一種のファンタジー。張られた伏線を見事なまでに回収していくラストまでの数十ページは、まさにページを繰る手が止まらなかった。最近の地震の多さはまさかナマズ……!? なんだか奈良に行きたくなった(笑)。びい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/20
とぼけた文体と力の抜けた会話などでカムフラージュしているが、中身は懐かしの「伝奇小説」。 少々粘着質で、その割りに奥行に欠けるが、例の「ホルモー」の100倍楽しめた。
「鹿が喋る、そーーんなバカな」と思いつつ読み進める。「馬が喋る、そーーんなバカな」という歌を思い出す^^; 。近鉄奈良駅、奈良公園、平城宮跡など、奈良の名所が紹介され、剣道の試合の場面で読者を楽しませてくれる。北森鴻さんの「裏京都ミステリー」の奈良版という感じだが、こちらの方がストレートに読める。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/23
『鴨川ホルモー』と同じく、不可思議な出来事と、でも大きく分量を割かれる日常のちょっとした描写のバランスが絶妙。リチャード、やら、かりんとう兄弟やら、ネーミングも微妙な笑いを誘うのが良い。『鴨川ホルモー』同様、本作も、歴史を重ねた、独特な町だからこそ成り立つ作品だな、とも思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/06
鹿になっちゃうなんて山月記風?と思ったけど、辛気臭さはまるで無く、こちらはとても面白いお話。1800年前の太古に思いを馳せながら、サンカクのために白熱した剣道の試合をしたりする。物語を引き締めている小物使いも楽しく、レーズンに続きポッキーが食べたくなります。マドンナ先生への淡い憧れや、堀田ちゃんとの距離を縮めた最後など、甘酸っぱくちょっと切ない所が特にいい。有り得ない話なのに爽やかな読後感でした。
ホルモー同様、読み始めてしばらくは謎な状態が続くのですが、そのうち面白くなるだろうと思いながら読んだのでさほど苦痛ではなかったです。序盤のマイシカがかなりツボでしたw歴史ファンタジーな感じなんだけど途中で学園スポーツ展開になったりとかなり楽しく読めました。最後の終わり方も凄く好きだった。読み終わると奈良に行ってみたくなる1冊です^^
終わらせ方がうまいなと思った。以前ドラマを見ていたのでストーリーを知っていた。そのせいでドラマとの違いを探しながら読んでしまう。残念だ。ふと感じたのだが、この作家は夏目漱石を意識しているのだろうか?
とにかく面白い!前作より格段に上達。キャラクターも良いので映像化は面白いかも。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/03
「ホルモー」シリーズがおもしろかったので手に取ったが、こちらもおもしろかった!荒唐無稽ともいえるファンタジー小説だけど、歴史や神様の存在をからめることで妙に説得力がある。奈良公園の鹿に鹿せんべいをあげるとお辞儀をするのは前から不思議に思っていたが、そういうわけか・・・と妙に納得(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/13
神様が留守のあいだにひそかに行われてきたという、どえらいほら話のおもしろさに加え、無謀とも思える闘いをあきらめない、青春ど真ん中の部分もあり、 好きと嫌いに揺れ動く女心もちらりと見える。ふんぞり返った物言いの合間に所構わずぽろぽろいたす鹿もすてき。前作ほど抱腹絶倒ではなかったけれど、それにしてもやっぱりおもしろい!
またも‘かわいくて少しツンデレ風味のヒロインになぜか好意を寄せられるダメな「おれ」’という展開…くそっ、うらやましい。しかしなんというか「鴨川ホルモー」の青臭さや馬鹿馬鹿しさに比べると随分と落ち着いたなあという印象。だからと言って面白くなかったという訳ではないけれど、なんだか少し物足りなかったかなという気がしないでもない。
日本の危機に立ち向かうべく選ばれた我らがヒーロー、ふぁんたすてぃっく・でぃあーまん。書き様によってはハリウッド映画なみのド派手なストーリーになりそうなところ、どこまでも淡々としてどこかとぼけた脱力系。主人公がオロオロしているうちにヒロインが活躍するのもマキメブランド(笑)。こちらも脱力して、ポッキーでも齧りながら読むのがよろし。鹿せんべいを食べてみたい方、ケロッグのオールブランに何もかけず食べると近い味がいたしますよ。(ちょっと湿気らせたほうがよりリアルかも)何故知ってるかって?そりゃ食べたからさ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/16
ドラマを見ていたので、いつか読みたいと思っていた作品。原作に忠実にドラマ化されていたんだなぁと思いました(キャスティング然り)ドラマを見ていた時は、ん?と思っていたところも、原作読んでスッキリ。剣道の試合のシーンは、心得のない私でもとっても楽しく読めました。地元なんだけど、久しぶりに奈良を散策してみたいって気分になりました♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/25
読みやすい文章でとても面白かった!歴史的なことをあまり知らなくても、奈良を舞台にしたストーリーにロマンを感じてしまいました。中盤の剣道のシーンの緊迫感!(こういうのに弱い^^)そしてラストのほのぼの感もいいです。ばあさんの家に下宿して藤原君みたいな同僚と仕事がしたいな(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/29
主人公の設定がツボ(o^-')b大好きな奈良が舞台。しかも3校の対戦が手に汗握り楽しめました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/16
時空や種の壁を自由に行き渡る独特の世界観。非現実的な設定の中でどこまでも等身大の登場人物。頭の中をちょっと覗いてみたくなる不思議な著者。淡々サバサバと読ませておいて、ほの甘くロマンチックな余韻を持たせて終わらせるあたりは心憎いです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/06
壮大なるホラ話だけど、妄想だけではない極上の面白さ。伏線が回収されていく様はミステリーを読んでいるかのようだし、剣道の試合は思わず応援に力が入る。「排泄物」の会話には笑いこけてしまった。ラストもいい感じ。あらゆる面白さが詰まった荒唐無稽な小説、オススメ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/29
処女作のファンタジー性を残しつつ、違う形で戦い(のようなもの)もあり、京都から奈良へと舞台を移しても勢いは同じくらいあった。奇想天外な小説ではあるけれど、主人公がシンプルで(どちらかというと後ろ向き)でファンタジーに意外なほど似合っている。
鴨川ホルモーに比べると、序盤から話に引き込まれてとても読みやすかったです。珍しくドラマよりも原作のほうがシンプルな印象。原作もドラマも、それぞれ好きです。堀田イトの役に多部未華子をキャスティングしたのはピッタリだなぁと。読み終わった後は無性に奈良に行きたくなりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/18
マイシカ・ポッキー・鹿男などの小ネタをちりばめてコメディのように見せつつ本質はファンタジーの王道なのであった。剣道の描写もテンポがよく、イト嬢の不機嫌さなどの謎も最後にうまく収束している。ミステリとしても上々だろう。ドラマ見ておけば良かったかな…
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/17
★★★☆☆ 面白かったけど、鴨川ホルモーに比べると笑える箇所が少くなかった。結構、真面目に歴史や奈良を語っていってちょっと眠くなる場面も…。堀田との会話のシーンは先の展開が気になったが、あまり絡みがないためもっと堀田と絡んで欲しかった。剣道の試合展開は王道すぎてう~んっといった感じでした。鹿が最後はいい感じなんですが、途中まで何でこんな偉そうなんだよーって思ってしまった。














































































































































これ、ドラマは見たんです。玉木宏につられて(笑)
奈良行くときは「ポッキー」忘れずに!! <(^_^;
わんこさん、ドラマは1~2話で挫折しちゃったんです(^_^;)鹿の声が竹中直人だったのは印象に残ってます。
あきちゃん、奈良で鹿にポッキーあげてみたいなあ~。怒られるだろうな・・(^_^;)
今さらコメントですが…続編ではないのですが、「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」に「昔鹿としゃべったお父さん」が出てきます。もし機会があればぜひ!
ぐっちさん、そうらしいですね!先生再登場?『かのこちゃん~』もぜひ読んでみたいと思ってます。