ナイスした読書家さんと感想
初森見さんでしたが、実はなかなか読み進めなかったのに、なぜか気になり(あまりにも登場する人のつながりが濃かったりとか)最後までなんとかたどりつけました。 乙女の飲みっぷりと先輩のダメっぷり(?)がかわいかったです。
先輩と黒髪の乙女の名前は結局わからなかったけれども、だからこそこの素晴らしい話は成り立っていると思う ちょっと笑いをおさえたりして楽しく読みました パンツ総大将と紀子さんの二人が再び出会えてよかったと思い若干涙が…… 古本市にいってみたいなあ 樋口さんは結局何者なんでしょう
独特の表現に最初は慣れなかったけれど、読み進めていくと癖になる。次読むときは、辞書片手に読みたい。映像化したら面白いだろうなぁ。
かなり笑わせてもらいました。地の文でここまで人を笑わせることのできる作家は、森見さんと太宰以外にはちょっと見当たりません。独特の文体が癖になります。特に“ぽてぽて歩く”という表現の可愛らしさは筆舌に尽くしがたい。こんなドタバタの大学生活をおくりたいものです。木屋町の「月面歩行」や阪急河原町のギタリストなど、馴染みのあるものがでてくると、なんだかうれしくなってしまいます。お金が入ったら「月面歩行」に行こう。羽海野先生の解説も、とてもよかったです。
★★★★★ 素敵がいっぱい詰まった本でした。「たまたま通りかかったものだから」って、ロマンチックな言葉だったんですね。詭弁踊り、緋鯉姿、想像しただけで笑えるのに羽海野さん!中村さんの乙女イメージだったので、先にチラっと見た時は誰かわかりませんでした。あんな解説初めて。ナイス☆。土地勘もあったせいか、とっても楽しめました。もっと読んでいたかったです。森見さんの本って、続けて読むと面白いな。偽電気ブラン飲んでみたい。なむなむ!
恋の竜巻吹き荒れる京の都へいざ行かん。背負う緋鯉のぬいぐるみ、繰り出すおともだちパンチ、迷いなき二足歩行ロボットステップ、いと可憐なり黒髪の乙女。春の夜の夢ばかりなるハシゴ酒、古本の海に溺れる夏の森、秋色に染まる宴の巡り逢い、乙女の姿追い求め奇遇装いつけ回す。ストーカー?呼びたくば呼べ変態と。林檎に達磨、錦鯉、二人を結ぶ赤い糸。花開く偽電気ブランの芳しさ、紅白の火鍋の如く燃ゆる頬、ゲリラ劇台詞に込めた胸の内、逢う毎に埋まる外堀、深まる想い。飴にも負けず風邪にも負けず、振り向きたまえ愛しの乙女。なむなむ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(12)
- 02/14
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
ue.hydeさん> こちらこそありがとうございます。久々の再読ですがレトロモダンな言い回しが美しくも可笑しくて、ずっと文庫を積みっぱなしにしてたことを悔いました。実にオモチロイ物語です。
ナイス!
-
02/14 23:23
ue.hydeさん> こちらこそありがとうございます。久々の再読ですがレトロモダンな言い回しが美しくも可笑しくて、ずっと文庫を積みっぱなしにしてたことを悔いました。実にオモチロイ物語です。
ナイス!
-
02/14 23:23
不思議な本。お友達パンチだの空からりんごが降ってきてだるまで鯉のぬいぐるみを背負ってて、・・・。招き猫が・・・。先輩の気持ちが切ない。読後感がよかった~
当初想定していたストーリーと、実際読んでみたストーリーとのギャップが心地よい。京都の町をパレードしているような賑やかさと、独特の言い回しがブレンドされて独特の世界観を構築している。解説の羽海野チカさんのイラストを見ながら読んでいくと、黒髪の乙女・樋口君・羽貫さんのイメージがどんどん膨らんでいきます。語り手の切り替わりが早く、戸惑うこともありますが、評判を裏切らない良書だとおもいます。
珍事件に怪事件、腐れ大学生の不毛な思案、黒髪の乙女、個性溢れるしたたかな者達、しかし最後は暖かく柔らかい余韻に包まれること間違いなし。といった感じですね( ̄∀ ̄)♪
ポップとレトロが入り交じった語彙がマシンガンの弾の如く炸裂しそのセンスたるや私のような凡人には、もはや超人だ!と思われる。すんごく楽しい本です。人をまつ身はつらいものまたれてあるはなほつらしされどまたれもまちもせずひとりある身はなんとせう。
再読。京都の町並みがありありと浮かんでくる描写に森見さん独特の言い回しがたまらなく面白いです。登場人物それぞれ個性が強くて、面白おかしいやりとりを読んでいて微笑ましくなりました。黒髪の乙女の雰囲気が好きです。なむなむ!森見さんの他作品と繋がる部分があるのも読んでいて楽しくなる要因でした。
ここにでてくる乙女さんのように”ここにお酒がある限り”・・・くらい 酒豪だったら楽しそう!! なむなむ。。。
大学生活を京都で過ごしたクチなので懐かしく読了!本作は天才肌の知性と個性に溢れ多分に京大的でありそしてとっても可愛い作品。所々ファンタジーな要素がありながら地に足のつかない想像をすると宙に浮かぶ「樋口式飛行術」などなど洒落っ気とウィットに読んでいてニンマリしてしまいます。ラヴストーリーとしても極上で、巻き上げられた空の上で「奇遇ですねぇ」「たまたま通りかかったもので」と言える素敵な2人。果たして舞い上がったのは恋なのか「鯉」なのか。まぁどちらにせよ「コイ」はいつでもハリケーンってことですか(笑)★★★★★
初めての作家さん!言葉の言い回しや表現が難しくて(単に私の頭が悪いせいかもしれないけど)電子辞書を駆使してなんとか読み終わった。語り手が男女でしかも微妙にすれ違っているからすごく面白かった!先輩頑張れって何度思ったか(笑)また大学生をやり直したくなったわぁー!
ものすごーくもどかしい恋愛小説。かな?でも、素敵なお話。「先輩」の言動を見ていると、ひねくれてた自分の学生時代を思い出す。学園祭に対する評価なんかもう他人事とは思えん。 独特の言い回しが素敵だ。もりもり、なむなむ、お友達パンチ等々。 しかし、先輩の彼女に対する外堀の埋めぶりは、ストー○ー?、と思わなくもない。まあ、彼女の素敵さを見ていると、仕方ない。私も立候補したいくらいだ。 とても、ビジュアル的な作品だと思う。空から林檎がおちてきて二人の頭にぽとんと落ちたシーンなんかは想像して微笑んでしまった。
話の内容もキャラクターも素敵なご都合主義に溢れていて素敵だった。古風さを感じる文体もリズミカルで小気味いい。最初読んだ時は二人が空に飛んでいく場面で小説は盛り上がっているのに読んでるわたしが取り残されてるようで切ない思いをしたが二度目読んだ時は比較的一緒に盛り上がる事ができた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/27
最初に出てきたバーの「月面歩行」でテンションアップ!舞台が京大近辺だったので土地勘もあり,余計に楽しめました。京都らしい(?)文体で書かれていたので味がありました。多分樋口さんとか李白さんとかがおらず,普通の文体で書かれていたらただの恋愛小説となっていたことでしょう。読んでいる私まで彼女のようにわくわくしたりしてしまう。できることなら1回生のときに読みたかったなぁ。「おともだちパンチ」「なむなむ!」気に入った!ぜひ使わせていただきましょう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 01/25
最初は普通の現代小説かと思っていたら、途中から「あれ!?」と(笑)絶妙な非現実さと乙女の誠実さ、先輩の変態さ加減が非常に良い雰囲気を出していて、思わず一気読みしてしまった。文体、言い回しもユニークで良い。読後、思い返すたびにわくわくする。ちょっぴり不思議な人情溢れる話。
達磨と林檎と宮沢賢治が時々顔を出す。林檎は氏にとって、梶井基次郎の檸檬なのか?京都だし。。氏にしても宮沢賢治にしても、農学とファンタジーには密接な関係があるのかも。。しかし黒髪の乙女はキュートで可愛らしい。現代設定なのにどこか表現は大正ノスタルジック。それがしっくりくるのは京都の懐の深さだろう。。万城目と並び京大の宝。ファンタジーも恋愛小説も苦手だが、読了感が好いのは氏の才能と技量。大変オモチロかった。こんな作品にまた出会えますように「なむなむ!」
いくら恋焦がれている相手であっても,相手がそもそも恋をわかっていない状態であれば,それは実ることがない.しかし,実らないとは言っても,それが全くの無駄であるかといわれれば,そんなことばかりではない.
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/11
主人公のモデルは自分じゃなかろうか、と本気で考えてしまうのは非モテをこじらせた男の宿命でしょうか。若気の至りと分かっていても、やむにやまれず詭弁を弄しながら恋愛に逆走してしまうものなのです。全力になるほどコミカルに映る姿に笑ったり、共感している自分に悲しくなったり。キュートすぎるキャラクター、古き良き大学生活を思わせる文体、単純に青春小説としても傑作。ヘタレな永久外堀埋め機関に幸あれ。なむなむ!
この小説を一言でいうのであればずばり「御都合主義」だと思う。これは決して悪い意味で言ってるわけではない。御都合主義で鍋から蛇を出したり、命からがら助かったり、空を飛んだりと、そして御都合主義に踊らされる二人が出会うときはいつも「奇遇ですねぇ」「たまたま通りかかったもので」。御都合主義な神と人物によって彩られるオモシロオカチイ話でした。
「森見作品は『四畳半神話体系』と『恋文の技術』は読んだよ」と言ったら何人もの読友さんに「それはおかしい!」と言われ、しかも折りよく忘年会で貸していただけたので読んだ一作。独特の擬態語の多い文体で、ちょっと不思議な世界観。穏やかな気持ちで読めるラブストーリーでした。京都に行って、街中をとてとて散歩してみたい。なむなむ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 01/20
太陽の塔に続き二作目を読みました。。さらに森見ワールド全開。奇妙奇天烈な人物や夢の様な出来事が次から次へと現れて、主人公である先輩とその想い人である黒髪の乙女をぐるぐる巻きにしてしまいます。そのぐるぐる巻き具合が、なんとも面白くて最後迄見物してました。巻末の羽海野チカサンの解説、可愛らしいですよ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 10/12
[再読]神様の御都合主義に満ちた物語です。主人公二人を筆頭に、みながみな愛すべき阿呆で、気付けばヘラヘラ笑ってしまう。幸せ。それにしたって森見さんの言葉遣いは素敵だなぁと心底思います。友人に借りて初めてこの本を読んだ瞬間から、「これは自分、いつか絶対に購入して存分に読み耽るだろう」と思っていましたが、やっぱり好きだ。今度は四畳半&有頂天家族を読んだ後なので、ますます面白かったです。きっとまだ何度も読み直すだろうな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/19
京都の地名がたくさん出てきて言葉も難しいと最初は思いましたが、読み進めたらおもしろかった!先輩の不器用でもどかしい感じと、黒髪の乙女の我が道をゆく感じが何とも言えませんでした。最後はハッピーエンドで良かった。ほっこりする本でした。
酔狂な物語ですね、とても楽しかったです。学生天狗の樋口さんが非常に好きでした。浮世離れした、けれどとても切実な恋の物語なのですね。先輩がんばれ。……と思うよりもやっぱり、樋口さんとのやり取りの方が実は楽しみにしていたりもしましたが。解説のイラストがまた大層可愛らしくて、彼女がぽてぽてと歩く姿を想像するととても和みます。かわいいなぁ……
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/13
以前に新書版で読んだけど、久々に読みたくなったのと羽海野さんのファンだったので文庫版を購入。独特で変な言い回しは可笑しいは、黒髪の乙女は可愛いはで改めてオモチロイなと思った。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 03/15
第一章、読み慣れない文体に苦戦し、少し慣れてきた第二章でも幾度となく中断しつつも、第三章の後半からストーリーが展開していくにしたがって一気に読めました。良くも悪くも独特ですね。楽しめるかどうかは好みに大きく左右されそうです。少しずれた「彼女」がどこかほほえましい。なむなむ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/10
夜の木屋町、二足歩行ロボットのステップを踏み、御都合主義の扉を開ければ、「私」と「黒髪の乙女」の恋路をめぐる迷宮世界が広がる。天狗が紫煙に浮かび、風邪の神が京の街を滅ぼさんする。オモチロイこと請け合いだ。
稲垣足穂の『一千一秒物語』を思い出します。
個性的なメンバーが多く、面白い。黒髪の乙女が純粋すぎるところが良い。
これはかなりツボにはまった。自分が文体で文章を読まされているのを自覚した。巧みな冒頭から引き込まれ、話の内の数か所に笑いのツボがちりばめられていてそれに私はいちいちヒットした。そしてそれを乙女を追いかける先輩の様に追いかけているうちにスルスル読まされていった。ヒット箇所はいろいろあったけど今思いだせるのは「魂の遠距離恋愛」です。黒髪の乙女最高!私に娘がいたら、幼少から日本人形を友として与え、護身におともだちパンチを教え、蝶よ花よと育て上げ、その後京大を受験させるのに。私に娘はいない。残念!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/08
美辞麗句がちりばめられるなかで突如として現れた「つまんねえ。超つまんねえ」に大笑い。心底つまらなそうだww四季で章が別れていたので、季節ごとの京都を楽しめた。私と乙女それぞれの視点で物語が進み、私がいかに乙女に恋い焦がれ、いかにヘタレかうかがい知れる。それにしても妄想と現実をごっちゃにする才能ってww
久々に楽しいライトノベルを読ませてもらった。上手いねぇ。ただのヨタヨタ話を軽妙に描いてワクワクさせてくれて。そして、数年前。わっちがある事で知り合ったさるレディー。この黒髪の乙女と実によくかぶる。歳がもうちょい近かったら本気で惚れてたかも。。。と、幸せな妄想も書きたててくれる一品。ネジが2、3本緩んでるけど、美しいレディーに男は弱いし、んなレディーに弱い男に悪いヤツはいねぇ。わっちもそうだからな。あははは。
独特な文章。入り込むまで少し時間が掛かりますけど、知らない内に何処かの薄暗い居酒屋のお座敷で、二人から交互に顛末を聞いているような気分になります。きっと読みづらいのはぼくが経験したことのある「無様なぼく」そのものの話だから。でも止まらないのは「赤面すること請け合い」のハッピーエンドを二人に期待するから。まだお読みでない方は、「神様御都合」稀代の「ろまんす」に酔いしれる準備をしてくださいね。羽海野さんの「かいせつ」もお楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 03/02
80点 いやはや楽しい時間でした。気になっていた森見さんの初読み。何とも珍妙でエキセントリックな雰囲気で文体も独特。時代も特定できずアヤシイことこの上ない。なのに先へ先へのウキウキとワクワク感が止まりません。その昔ツインカムの「ロマンチック・エンジン」2基を搭載し勝算のない「ナカメ作戦」を同じように敢行していた私としましてはそりゃもう先輩の心情には共感しきりでございます。可笑しみあふれる作者のワードセンスにも一発で虜になりました。胸をむんと張っておススメできるオモチロイメルヘン作品であります。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 01/02
初めてのモリミー作品でした。以前から気になっていてかなり期待して本を開いたのですが、苦手な文体だなあというのが第一印象。しかし読み進めていくうちに独特のリズム・テンポに引き込まれていって読了時には文体さえ好きになっていました。節々に愉快な表現があって思わず"莞爾"として笑ってしまう、そんな物語です。
第一章で読みづらい文体に断念しかけて放置していました。しばらくしてから読んだ第二章からは、慣れたせいかスラスラ読むことができました。所々に面白い発言とか入っていて楽しめました。ごはんかパンかで「ビスコを食べればよいのです」って(笑)完全にツボでした。こっちも黒髪の乙女をだんだん好きになっていくようでした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 12/21
文体のことを色々と言っておられる方が大勢いらっしゃるので身構えて読み始めたんだがまったく違和を感ずることなくアダプトすることができたので拍子抜けの一方で実に嬉しい。先輩の「外堀を埋める」行動の数々が何とも言えぬ同情と共感を煽っていてそこが良い。何かこの外堀を埋めることが世の片想い男子の気持ちを代弁してくれているような素直な可笑しみを持っているんである。かた方、後輩、黒髪の乙女。なんとその言動の可愛らしきことだろう。彼女の語り口にキュンキュン。あー脳内再生は野中藍さんということでよろしくお願いいたしますよ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(10)
- 12/21
京都ってホントに不思議なところですね。ピュアなラブストーリーなのに、レトロでコミカルで破天荒で。酒に酔い、古書に溺れる前半も不思議ですが、後半は京都の大学生たちの学園祭にかける狂おしいまでの情熱を感じます。ハッピーエンドで誰もが赤面することうけあいの「偏屈王」の戯曲もぜひ最初から読んでみたいものです。最終章では「ひとりある身はなんとせう!」が「人事を尽くして天命をまて」と「こうして出逢ったのも、何かの御縁」になるなんて素敵ですね。進々堂で読みたい一冊です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 12/20
山本周五郎賞受賞作品。簡単に言うなら、黒髪の乙女と、彼女に恋した男の子の物語。個性的すぎる脇役と、現実か妄想かわからない世界観。小説って、自由だったんだなと改めて感じた(笑)文章や雰囲気に慣れるまでに時間がかかったけど、慣れたらクセになりそうな読んでよかった一冊。初めての森見作品は手強くも、面白くときめかしかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/20
ずっと読みたいなと思っていて…やっと読むことが出来ました( ´ ▽ ` )言葉の並び、言い回しが独特でクスクスと笑わせていただきました^^* 先輩も乙女もかわいいなあ、、と。他のキャラクターもとっても魅力的ですね♪私も京都をふらふら歩いてみたくなりましたよo(^-^)oこんな一期一会な出逢いが出来るなんて素敵っ☆ミ
非常にオモチロオカシイ。取っ付きにくい文体でなかなか物語に入り込めなかったが、辞書を片手に難しい語句と格闘しながら読むとイメージし易い。文体と世界観に慣れていけば、そこはお馴染み森見ワールド。恋に愚鈍な私と天然で可愛い黒髪の乙女。彼らを囲む個性的過ぎる登場人物達。古本市の少年がお気に入り。妄想と現実がごちゃ混ぜになっていて、その不思議な空間に心酔しつつ上手い具合にすれ違う二人を心から応援してしまう。ラストの視点の交差の書き方が絶妙に巧い。この後、二人がどんな話をしどういう風に距離を縮めるかは大変興味深い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/19
この独特の世界観!造語や言い回しも私のツボで、読んでてとても面白かった。黒髪の乙女が可愛いくて、なんだか微笑ましい気分になりました。
言葉の選び方・並べ方が素晴らしい…!絶妙なフレーズが随所に登場します。こんなふうに言葉を操れるようになりたいものです。すぐにでも再読したくなる珍しい一冊。
慣れない文体と、全体の雰囲気に飲まれて、春は戸惑うまま。古本の香りに誘われて夏を通り過ぎると、いつのまにやら慣れてくる。あらら、この文体はドクターペッパーのごとし。慣れてしまえばこっちのもの。学園祭を駆け抜ければ、冬は共に過ごすべし。名前も知らぬ乙女と先輩の逢瀬を見守りませう。 おともだちぱんちを見舞うのであった。なむなむ。
羽海野さんの解説が斬新すぎる笑 鯉のぬいぐるみほしいです(゜▽゜)
独特の文体に戸惑ったけど、すに慣れた。文章を追ってるだけでわくわくしました。登場人物も個性的で、読んでいて楽しかった。
この素晴らしい物語とともに私のロマンチックエンジンも全開でした。おそらく京大を舞台にしているのでしょうか?ファンタジーでありながら、匂いまで飛び出してくるような世界観(?)にやられました。また大学生に戻りた~い!!
段々と乙女に引き込まれていくのが分かった。「なむなむ!」というのに一発KO(´;ω;`)
他愛のない事を大真面目に、大袈裟に綴るこの文体。はっきりいって好みです。彼の想いがこのまま外堀を埋めまくり、彼女との間に、到底越えられない絶壁を築いてしまえと意地悪な私は思っておりましたが、そんな歪んだ心など簡単に吹き飛ばしてしまうこの破壊力。素晴らしい!更に人の繋がりもまた素晴らしい!オモチロイ。実にオモチロイ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 12/10
タイトルからその本の中身を連想しても大抵想像と異なるのですが この本はタイトルの雰囲気そのままの中身でした。 物語の筋としては全く斬新さは感じられませんでしたが、言葉遣いが 面白かったので最後まで読めました。 裏表紙に書いてあった通りキュートでポップな恋愛ファンタジーで 若い人向けなのか、読んでいても絵が思い浮かばないシーン多数で ついて行きづらく、少し挿絵が欲しかったなぁと思います。 現実に多少の不可思議を織り交ぜて、上手く意外さと特有の世界を 表現していると思いました。
おもしろかったです!独特の言い回しが癖になります。思わず引き込まれてしまいました。個性豊かなキャラたちも目が離せません。初めて森見さんの作品を読んだので、次からは他作品も読みたいです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 12/08
魅力的な登場人物たち、引き込まれる文体。なんとオモチロイ作品だろうか。一気に読めました。
独特な文体に面食らい、これは無理かもと最初は思いましたが、乗り越えてしまえば一気読みでした。下手すれば、いや下手をしなくても妄想癖のストーカーな男の物語。だが、涙ぐましいまでの不自然な出逢いの演出も、鈍感娘の「あ!先輩、奇遇ですねぇ!」の一言で粉砕される。う〜ん、もどかしい。色々と好きな言葉が満載でしたが、私が一番好きな言葉はこれで御座います。『諸君、異論があるか!?あればことごとく却下だ!!』 気弱な私としては、是非とも言ってみたい台詞である。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 12/03
『新釈走れメロス』を全編、凄く愉快に楽しんだのけれど、私、とっても遅読で、どちらかというと音読に近い本の読み方をするので、文体がちょっと苦手で短編でないと話に入り込めないかも?と思っておりました。今回も他の長編を読んでいる間に返却期限日になってしまい、返却!?とか迷いましたが、一念発起?し気合を入れて一日で読む事に…。たぶん、それが良かったのか一気に読めばその文体や世界観により深くハマッって、何度も吹き出しながら笑って楽しく読みきりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/03
ちょっと読み終えるのに時間がかかってしまいましたが、森見さんの不思議な世界に引き込まれて楽しいお話でした。黒髪の乙女、ちょっと(かなり?)天然でかわいいなぁ♪風邪に生姜入りホットコーラは効くんだろうか?(* ̄m ̄)ぷっ
森見氏の作品は「森見韻文」とでも言おうか、独特な言い回しが実に面白い。愉快な脇役達に対し、主役の「先輩」「後輩」には名がない。故に「先輩」とは森見氏本人では?とあらぬ想像でより楽しめた。森見作品は癖になるなー。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 11/30
レトロな口調とやたらと難しい語句が連なるせいで一向にページが進まなかった。でも途中からその世界観にぐいぐい引き込まれて最後まで読み切った。個人的には、表題にもなっている第一章「夜は短し歩けよ乙女」がお気に入り。李白翁の登場あたりから一気に面白くなる。偽電気ブランも読みながら飲みたくて仕方なかった!残念ながら偽電気ブランは架空のお酒らしいが、その元となった「電気ブラン」は存在するとのことなので近いうちにぜひ飲みに行ってみようと思う。
またもや森見ワールドに魅了されてしまった!いつの間にか京都界隈の住人になって彼らの動向を楽しく見守っている自分がいた。四畳半神話大系よりこちらの方が比較的読みやすく話的にも馴染みやすく読後感もいい。申し分のない本で大満足!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 04/06
心がポカポカするようなお話。非現実的な内容がふんだんだったけど、この本を読めて良かったと思いました。初めは先輩と彼女、別にくっつかなくてもと思ってたけど、最後の2〜3ページを読んでる間は二人がうまく行くといいなと思えました。この本が原作の映像作品も見てみないな、なんて。夜は短し、歩けよ乙女。魔法の言葉を私もたまには呟いてみたいです。でもって、人事を尽くして天命を待て。ですね。
最初は独特の言い回しに面食らって、途中で眠たくなってしまった。頑張って読み進めていくと第二章から漸く面白くなり始めた!そこからはすいすいと読めた。夏と秋の話が好き。黒髪の乙女は可愛いし、黒髪の乙女に恋する先輩も可愛い。途中で投げ出さずに最後まで読んで良かったと思えた作品。2010/035
「私」パートには夏目漱石っぽさを感じ、「彼女」パートには絵本や童話のような印象を持ちました。文体がいずれも好き。読み終わったときにしゃべり方真似したくなります(笑) 「私は太平洋の海水がラムであればよいのにと思うぐらいラムを愛しております。」僕もです。 関連書籍や人間関係のコンボ技が爽快。酒への愛、本への愛、愛への愛に溢れた作品。 「引っ張って」いってくれる本だと思います。 こういう感じの子、いる気がするなぁ。
タイトル買いでした。癖のある本で前半は好みじゃないかもと思いましたが、中盤から俄然面白くなりました。乙女の目に止まるがために(無駄な・無駄になる)努力をする先輩。先輩の思いにまったく気づかずどこにでも、どこまでも行く乙女。まぁ少しずつ乙女の先輩に対する評価が変わって行くので無駄ばかりではないですが・・・。無駄や関係のないと思ったことが繋がっていて面白かったです
この方独特のファンタジィワールド炸裂!黒髪の乙女に振り向いてもらうために先輩がとる行動、どんだけ迂遠なんだって(笑) そして100%天然素材のような黒髪の乙女、可愛くて、礼儀正しくて、豪傑。好奇心のおもむくままに、我が道をずんずん進んでいく様は憧れてしまうほど。 ものすごくあほらしい展開なのに、最後はほっこりとした気分にさせられるのがなんとも不思議。自然と顔がほころんでしまいます。 かなりお気に入りの一冊になりました。
黒髪の乙女に振り向いて貰おうと努力する先輩がいろいろすごいと思った。そして黒髪の乙女が可愛かった。独特の文体+京都+非現実さがマッチしてて面白かった。ただ、好き嫌いが分かれやすいかな・・・
この人の作品は初めて。最初は言い回しや言葉の難解さが少し気になりましたが、気がつけば好きになっていました。「なむなむ!」この小説の一番の盛り上がりは大学の文化祭だと思います。第二章の「深海魚たち」も趣があり、どこか寂しげな感じですが、やっぱり偏屈王のゲリラ演劇とか、韋駄天コタツとか面白いアイデアや伏線がいっぱいで素敵です。ただ、合わない人も居ますので、パラパラと読んでみて、気に入れば手にとって下さい。
実は何年か前に一度読んだときは、文体に馴染めず途中でリタイアしていました。でも、森見さんの他の本を読んで、もう一度改めてチャレンジしたら、なんとまぁオモチロイことでしょう(*´∇`*)買ってよかった☆今後も何度となく繰り返し読むでしょうぞ。
京都旅行中に読んだので、何となくの土地勘で彼らの通った界隈が想像できて楽しかった。ニヤニヤする…
初めましての作家さん。ぐいぐい引き込まれるような手放しの面白い!というのではなく「…何だこの人、変わってる。ふふっ」と笑顔を浮かべてしまうタイプ。竜巻のような衝撃はなかったけど、蛇やアリ地獄のようにゆったりのったり埋もれていく感じ。あ、悪口を言ってる訳じゃないよ。 普通の大学生の片想いかと思っていたら、いつの間にだか突飛で絢爛。表題作の後半では、千と千尋のような雰囲気に。 独特の表現方法に戸惑いはしたけど、そのお陰か可愛らしく万能なヒロインにやっかみが湧いてこない。その意味でもどの意味でも不思議な作品だ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/26
ちょっと古風な文体と、摩訶不思議な人達と共に繰り広げられる魔法のような出来事に、次第にぐいぐいと引き込まれていきました。ちぐはぐに動く登場人物達の行動が一つにまとまって見事に収まる所は読んでいて楽しく爽快な気持ちになります。先輩と黒髪の乙女に幸あれ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 10/13
左右@中四国読メの会コミュ参加中
アイテムは面白かったですよね!特に緋鯉wそしてそれを普通に背負う乙女も良かったですww羽海野チカさんの絵にはキュンとしちゃいました^^
ナイス!
-
11/19 13:15
アイテムは面白かったですよね!特に緋鯉wそしてそれを普通に背負う乙女も良かったですww羽海野チカさんの絵にはキュンとしちゃいました^^
ナイス!
-
11/19 13:15
すごく、本屋大賞です 本屋大賞の好きそうな作品とでもいいましょうか 内容は、とにかくとても面白い作品です 主人公の女の子の天然ぶりが変な人たちを集めます そして最終的にはラブストーリーに着陸するという
しんどかった。正直買って失敗したかなと思った。だが、最後まで辛抱強く粘って読んだら結構おもしろいじゃないですか。黒髪の乙女の天然ぶりに一票を投じます。あっぱれでした。なむなむ。
文庫買い直し。表紙のイラストは単行本のがすきかも。うみの先生のイラストだけでも文庫は買う価値ありですけれども。こんな素敵なハッピーエンドだったんだ!って久しぶりに読んだから忘れてました。喫茶店デートしたいできれば京都で。
独特の世界観が奇想天外で面白かった。印象的なシーンがたくさんあり、頭の中で映像化しながら読むのがとても楽しい。キャラクターが生き生きしていたので、脇役を主役にして、他のお話にもできそう。巻末の羽海野チカさんのイラストもうれしい一冊。古本屋で探していた絵本が読みたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 10/04
山本周五郎賞受賞作、本屋大賞2位作品。こちらの読書メーターのランキングでもよく見かけたので初・森見作品読了。独特な文体に慣れたころには、この摩訶不思議な世界がとても居心地よく感じられました。レトロな文体も個性的ながら、登場人物がこれまた…なんとも。脇役陣までも魅力的です。 「御都合主義者かく語りき」以降が特に好き。ラストの喫茶「進々堂」のシーンも初々しくてイイ! 羽海野チカさんの「かいせつにかえて」もおもちゃ箱のよう。オモチロイ言葉の数々を堪能させていただきました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 10/04
本屋大賞2位の言葉にひかれて衝動買いしたもののずっと積んであった本。独特の言い回しや雰囲気で最初はなかなか頁が進まなかった。次第に引き込まれ、先輩の思いが成就するのかどうかを知りたい一心で読み進めた。なんとも微笑ましいラストでよかった。羽海野さんの「かいせつにかえて」の2ページでうんうん、分かる、分かるとうなづいてしまった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/03
発想が独特!古風な文体に戸惑い、奇抜なファンタジー・ありえない出来事に首をかしげる場面もありましたが、読み進むうちに要所で微笑んでしまうストーリーでした。喫茶店で待ち合わせた二人が歩む未来が気になって仕方ありません・・・。続編を希望!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/13
この方が描く女性像って....なんか素敵です。時間はかかったけど後味よく読める本でした!
僕はうっかりとこの本は女性向きの恋愛関係の本?と思ってしまったのですが、 全くそんな雰囲気はなく、とても楽しげな学園生活を綴った物語でした。 学園生活なのだからもちろん! 恋愛も出てきます、僕の想像とはだいぶ違ってたのですけど。 この本はきっと過ぎ去ってしまった青春の騒動を懐かしく思い返しながら、 風邪を引いて頭がボーとしてる時や、眠くて今にも倒れそうな時、などに読むのが最適な一冊だと感じました。 古本祭りの章では、僕が遠い昔に神田の古本祭りへ出掛けた時に感じた、町中から漂う古本の香りや雰囲気が良く描かれ
楽しかったー。 ぷっとか噴き出しながらわくわくする。そんなひととき。 ジブリっぽい展開も癒しの要素。 映画になるなら、瑛太&宮崎あおいってベタかなあ。
独特な文体に最初抵抗を感じたものの、徐々にはまっていった森見ワールド。青春時代のリアルさと、「千と千尋」のような不思議ワールドが見事に融合していると思う。
幾多の寝落ちを経てやっと読了。面白いのに数ページで文字が躍りだすので参った。やはり森見さんは私には合わないようだ。前半の「飲んで騒いで妄想、食べて騒いで理屈をこねる」展開にプラトンの饗宴を思い出した。大学祭以降積極的に動き出した先輩と鯉のぬいぐるみを背負って歩き回る乙女の自由っぷりは楽しかった。李白さんが謎過ぎてジブリ映画の登場人物みたいだった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 09/22
古めかしい言い回しや独特な世界観のある一冊。黒髪の乙女がかなりの不思議ちゃん!周りの人物も自称天狗だったり大酒飲みだったりと個性的。私は、ユックリと楽しんで読んだ。ただ、好き嫌いのハッキリ別れそうな作品だとは思う…
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/20
「恋愛小説だったのか」と最後に気づいた(笑)『諸君、異論があるか。あればことごとく却下だ!』(^O^)/
独特の世界観が廻る巡る物語。まるで黒髪の乙女とそれを追いかけてる先輩、独特の強い個性やくせを持つ登場人物たちが起こす摩訶不思議な出来事に私自身が巻き込まれ京都の街を練り歩いてるような錯覚を起こす楽しい物語。 くせのある表現で好き嫌いがわかれると思うが、そのくせを楽しめる人にはたいへん面白い物語だと思う。 ビスコはお菓子であって米やパンとはまた違うジャンルだと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/18
文面から漂う酔っ払い達のふわふわ感でこっちまでふわふわしてきました。お酒を呑みながら読むと更に面白くおかしく楽しめそうです。夜の街には楽しくて不思議なことが闊歩してるに違いない!と家から飛びだしたくなる小説。なむなむ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/12
先輩の「行く手にあるのが失恋でも~」という言葉にすごい勇気が出てきた。黒髪の乙女の楽しい性格とか、先輩の哲学者のような、不器用な感じからか読んだ後楽しい気持ちになれる!
ストーリーの摩訶不思議さ加減が絶妙で、とっても心地良い。 文体が独特で、言葉遊びみたいな言い回しや、思わず笑みがこぼれちゃうようなセリフがたくさんあって、読んでいて楽しかったです。 ほんわかあったかくて、かわいい作品。 個人的には、梨木香歩さんの『家守綺譚』と、ジブリ映画を連想しました。 森見作品、もっと読んでみたい!!
祝500冊目(笑)「神様のカルテ」以来読後感が爽快だった。 「黒髪の乙女」と飲み会・古本市・学園祭と奇遇な出逢いをする「先輩」との二人称な物語。 脇を固めるキャラも錦鯉センターの東堂・いなせな羽貫女史・天狗の樋口・古本市の少年・事務局長・パンツ総番長・李白翁いやあ濃い濃い。 使うパーツも詭弁論部の詭弁踊りに秘薬潤肺露(ジュンパイロ)ゲリラ演劇「偏屈王」など何でも来い!である。 点と点がどんどん繋がる様も御見事! 本年度自分的No.1ですわ。感動した♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 09/14
今まで読んだ全ての本を読んだ順番に本棚に並べたいっていうフレーズが気に入った 合う合わないは確かにあるかも
こんなにもふざけた表現が多いのに、文章については全く稚拙さを感じない個性的な描写は著者特有であり、また面白い。最近のヘンにおもしろさのみを求める、所謂ウケ狙いの作家とは大違い。そういう作家は文章が拙いことが多く、読むに耐えない。
オモチロイ!世界観も登場人物も大好きです。森見さんの独特で詩的な文章も素晴らしい。特に好きなところはやはりあの、李白さんのお見舞いに行った帰りの『奇遇ですね』『たまたま通りかかったものだから』の会話です。あと…可哀想な東堂さんに幸あれ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 09/06
★★★☆☆ 最初は独特の書き方で読みにくくて進まなかったがなぜか読みたくなる。ほのぼのとしていて好き。特に古本市のとことか。行きたくなりました。
恥を知れ!然る後死ね! ことごとく却下で神様森見様のご都合主義万歳。 なにゆえこれ程こころ揺さぶる文体なのっ!?
みんなが濃ゆ~くてオモシロオカチイ変なお話。天真爛漫で好奇心旺盛な黒髪の乙女がなんともかわいらしくて、個性がありすぎる登場人物たちがとても魅力的だった。黒髪の乙女は今夜も むん! と胸を張って京都の夜の街を歩いているのかな。独特な言い回しは、最初は読みにくいかもしれないけど、嵌ればどっぷり楽しめると思う。羽貫さんと樋口さんと呑んでみたいな。なむなむ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 08/16
彼女に恋する私と、彼女双方の視点から一人称で語られるファンタジーちっくな物語。文体が独特ではあるが、徐々に心地よくなってくる。特に彼女のオモチロイ言動は病みつきに。文庫版の羽海野チカさんの「解説にかえて」も可愛くて好き。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 07/25
おともだちパンチ!
とにかく面白かったです!感想では書き表わせないこの面白さ。黒髪の乙女と先輩の視点が交互に語られる物語。夜の先斗町、下鴨神社の古本市、大学の学園祭。黒髪乙女と先輩の見解の違い、すれ違いの数々。李白さん、パンツ総番長、象の尻のお方等個性的なキャラクターの数々。相思相愛すれ違い。ご都合主義。云々。「偏屈王」は赤面感動でした。樋口さんが好きです。まぁ何はともあれ、夜は短し歩けよ乙女。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 08/30
♪浮世離れの愛を込めて~♪と言う様なそんな作品かな。うわー、京都行ってみてー!!すごいなぁ、この大正浪漫を今風に装った文体から繰り広げられる、妖怪魑魅魍魎跋扈百鬼夜行摩訶不思議的な何でもありの風雲急トンデモワールド。さしずめ、京都版不思議の国のアリス!?読みながら京都の不可思議空間でどう展開されるかわからないストーリーに右往左往させられつつも、何方様の御都合主義か、収まるべき所に収まってほっと一息。初々しくていいなぁ♪そして羽海野チカさんの掟破りな後書にビックリしつつも、いいなぁ、こんな後書!カワイイ♪
こんなに面白いとは!もっと早くに読めばよかったと後悔しきり 私もお酒が飲めたら・・・としみじみ思いながら読みました むんと胸を張って京都の夜の街を歩いてみたい
本編の登場人物「先輩」の「読者諸賢、お久しぶりである」という呼びかけに、毎回のように応じてしまう、そんな楽しい小説であった。「彼女」の可愛さはもちろんだが、特筆すべきは「彼女」視点の「先輩」の格好よさだろう。私も人事を尽くさねば。そして願わくはこの頬におともだちパンチを。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 08/20
この話を読む前は暑そうだと怯んだのですが、今年は下鴨古本まつりに行ってみます!
そうだ、京都へ行こう。
電気ブランを飲みました。最初飲みにくいかと思いましたが、飲んでるうちに虜に・・・ 偽電気ブランも飲んでみたいですね。黒髪の乙女がうらやましい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 06/02
初森見さん作品。独特文章。キャラクターが演劇の中の登場人物みたいなすこし誇張しすぎた表現で作りもののような感じもしたけれど、それがこの作家さんの味なんでしょう。思わず応援したくなる先輩の恋、どこまでも天然な可愛らしいヒロイン、不思議で愉快な話だった。ラストは思わず「頑張れ青年!」といいたくなる。巻末の羽海野さんのイラストがとても素敵。一冊で二度おいしい。
あさって古本まつりに行くので、再読。なむなむ!
ああ〜楽しかった。前から本屋で見かける度にそのタイトルとカバー絵が気になっていた本。何とも不思議な世界観。大正か昭和初期を思わせる古めかしい、芝居がかった文体と明らかに21世紀と思われる舞台設定の妙。「彼女」と「先輩」のそれぞれの視点から交互に綴られる変わった人々との出会いや出来事。こんな女のコいるのか〜っ!?ってくらいの天真爛漫な彼女にクスリと笑い、「先輩」の厨二病くさい独白と迂遠な行動にちょっぴり共感し。最後は急展開でまとめた感じだけど、ハッピーエンド?で良かったな。森見さんのファンになっちゃいそう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 08/09
初森見さんなのだが初だと思えないぐらい自分の書き言葉との親和性が高い気がする。とか言ったらおこがましいかしらん。兎にも角にも先輩と黒髪の乙女に幸あれ。なむなむ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 06/01
この作品は、万城目学の「鴨川ホルモー」と同じく東京ではけっして成り立たない、京都だからこそ成り立つ作品だと思った。今後も、森見登美彦・万城目学の京大出身作家の京都を舞台とした作品を期待する。また、「夜は短し歩けよ乙女」の映画も見てみたい。なむなむ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 04/09
黒髪の乙女よ、なぜそんなに素敵なのだ。ともかく、ハッピーエンドでなによりです。可愛らしいお話でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 07/26
乙女の行方をいつも追いかけ一歩間違えればストーカー寸前の先輩だけど、片思いの気持ちがとても良く分かるし先輩を応援しながら読むのが楽しかった。徐々にだけど接近していく二人がとても可愛らしくて微笑ましい!そして私もこれからは古本の神様にお祈りしようかな、なむなむ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 06/27
再読して確信した。僕はこの人の作品が好きだ。人によってはなじめない文章だったり、軽くて中身が薄いものに感じるかもしれない。でも自分はそうは思わない。独特な文体で伝えてくれるユニークで美しい日本語、日常とファンタジーが入り混じった内容は純粋なエンターテイメントを提供してくれる。このような作品はしっかりとした「個性」を持っていないと書けないと思う。何度読んでもオモチロイ!
文語調=時代物だと思い込んでいたので、現在の背景の描写がなんとも不釣合いに感じてしまう。でもそれが妙な空気感を生んでいるんだな。固定観念・既成概念を上手く利用した作品。好きです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/09
独特な物語で面白かったのだが、買った35日後から読み始めて112日目にようやく読み終えた。読んだ日は実質3日なのだが。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 05/28
面白そうなので読み始めたが、これは凄い!はちゃめちゃなんてもんじゃない。地名や一部のお店の名前はリアルだがそれ以外は何なんだろう。学園祭のノリに「千と千尋」風味を加えたドタバタラブコメディとでも言おうか。あっという間に読み終えた。羽海野チカのあとがきアニメが、いかにもっていう感じで秀逸。 ふと見たらコメントが「12340」もあるので他の方のコメントにナイスがつけられそうもない・・・
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 07/18
大学版「うる星やつら」みたいだと思った。はちゃめちゃなところや、実は王道ラブストーリーなところが。京都を舞台にしているのが雰囲気作りに良いインパクトを与えている。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 06/28
なんて愛らしいお話。メルヘンチックでノスタルジックな言葉ひとつひとつにイメージが膨らみます。なんとも風変わりな登場人物達がうまく繋がっているのが面白い。学園祭のお話は「うる星やつら」を思い出し、古本の話では夏が恋しくなりました。漫画化されているようですが、この作品は絶対小説向け。頭の中で想像するのが素晴らしく楽しかった。表紙の絵も作品にぴったりで良いですね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 05/18
絵に描いたようないい娘と絵に描いたようなモテない大学生の妄想全開なお話。クセはあるけれど、読み進めるのが楽しい平和~なストーリなのでミステリーで疲れたり暗い気分になっちゃった人におすすめかも。解説が・・・笑える。
良い意味で破天荒。現代じゃない錯覚に陥るのは僕は好き。パンツ総番長とか、、、、ねぇ(笑)オモチロかったです(笑)
【再読】登場人物全員が愛おしい。文体がオモチロイ。何度でも読み返したくなる。『御都合主義者かく語りき』が一番好き。林檎が跳ねて恋に落ちる……いいなあ!
初森見さん。すごく楽しかった!独特な文体とキュートな登場人物、リアリティとファンタジーの絶妙なバランスにすっかりはまりました。四畳半…の方も読まなければ♪

























































































































3回目ですかw(*゚o゚*)w相当なもんですね^^読むごとに新たな発見とか、感想が変わったりとかあります?
*静祐さん*初めて読んだ時は、へぇ面白いなと、さらっと読み終えたんですよ。しばらく後に再読したときには、なんてオモチロイ小説なんだ!とツボにはまりました。他の森見作品をあらかた読んだ後に読むと、他の作品とのつながりを発見できて、さらに宝探し的面白さも味わえますよ(^O^)/
うん、なるほど。森見さんのは他とリンクしたりしてますからね♪そういえば最近の本ってリンク流行なのかなあ?他の作家さんでもリンクあったりしますよね。
*静祐さん*リンクがあるとついその作家さんの本をあれこれ読んでみたくなりますよね。まんまと戦略に乗せられているのかも? 中村航さんや坂木司さんの小説も繋がってるものが多いですよね。そこがまた好きなのですがww
そうそう^^伊坂さんもね~。戦略に載せられてますね^^;
楽しいからもう喜んで乗せられましょう♪
モリミーの場合、意図的にリンクさせているのではなく、これしか書けないのかも・・・でも、オモチロイ。
*Nak34さん*なるほど。そういえば、御本人も「腐れ大学生の文体で書くのもそろそろ飽きてきた」とかおっしゃってましたね。それで「ペンギンハイウェイ」を書いた、とか。でも意図的でも無意識でもつながっている森見ワールド大好きですぅ(*^_^*)オモチロイ♪
そうかぁ〜腐れ大学飽きたんだぁ〜でも、あのペンギンの男の子、将来…だよね?途中下車したけどね〜 あ!私この作品が初もりみぃですよ☆
*ちゅもママさん*「ペンギン・ハイウェイ」まだ読んでないよ~。そっか~主人公の男の子は将来の腐れ大学生候補?近いうちに読みたいな(*^_^*)
さやかさん、ちゅもママ☆それは間違いないです。彼は、樋口師匠に、友人たちも相島さんや羽貫さんになるんだと思います。間違いない(古っ)。
☆Nak34さん☆おぉっ!それは楽しみ♪早く読んでみなくてはっ(^o^)
ナイスありがとうございます
こちらこそ、ありがとうございます(*^_^*)