両親を殺された3人の幼い兄弟が10数年後、詐欺士として生きながら期せずして犯人への手掛かりを得る。詐欺師であることを悟られず遺族として警察とやりとりしながら、真相究明のための周到な布石を打ち続け、最後に思わぬ展開という物語力に感服。殺伐とした世に仮面を切り替えながら無間地獄のようなゲームに身を委ねるのではない。一見したところ坊ちゃん育ちの愚者だが、夢に対する誠実さと他人への包容力を兼ね備えた行成が救済のヒントになるか。詐欺師・静奈が彼に心惹かれ、それをきっかけに変貌する3兄弟の様を見よ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/03



ナイスした読書家さんと感想

図書館で予約してから約11ヶ月、やっと読むことができた。犯人はドラマを見たという知人にバラされていたけれど、それでも十分に楽しめたので満足。『白夜行』『幻夜』と同様に“騙されたほうがバカなんだ”という気持ちもあるけれど、良心を持ち合わせているあたりに救いがある。三人の繋がりが兄妹であるだけに、犯罪だけの絆で終わらなくて良かったと思う。それにしても戸神行成は人間として器が大きいというか、こんな人いたら静奈じゃなくても惚れてしまいそうだ、と思った。静奈といい、『白夜行』の雪穂といい、皆美人なのは若干気になる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

aye
読み終えたのはもう少し前です。この本にコメントをしようか迷いましたが、正直な感想を…。ラストの展開に涙しました。ちょっと人恋しく?なっていたことも相まって号泣してしまいました。そのくせ、静奈のしたことは詐欺行為ではないのか?物語だからいいのか?東野さんらしくないのでは?とか考えてしまいます。幼少期はいいとしても、大人になっても静奈のことをシーと呼んでいるのが気になって仕方なかった。いやいや、ありえるのは承知なのですが。。。でもおもしろかったには違いない作品なのです。矛盾しまくりですが、徹夜本でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/06

最後の展開の持って行き方にはビックリ。小説としては面白いけど、ちょっと強引過ぎる感もあるかな。「絆」というタイトルほど絆の強さは感じられなかった点が残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

★★★★★ この原作であのドラマって!!原作とドラマ、どちらもすごく好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - --/--

観たドラマ・映画の原作本は基本的に読まない主義。なんだけど・・・。本棚うろうろしていたら何度もタイトル目に飛び込んできてもうコレは借りるべきかなぁっていう気まぐれを。結果とっても丁寧にドラマ化されたんだと思う。映像とストーリーとが綺麗に合わさって読めた。ラストは多少脚色が加えられていたけど、それさえも世界観を崩すことなくその続きにある。たまには原作本読むのもいいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

ドラマから小説を知り小説から東野圭吾を知った。これをきに東野圭吾のほかの小説も読むようになった。ドラマで話の流れは知っていたもののドラマではわからない主人公の心情などがわかったのではらはらしてすらすら読めた。また、妹思いの兄弟の絆が深く感じられた。舞台が横須賀というのもあって走水や馬堀、汐入など近所がたくさん出たのでそれでまた興奮した。星や、星座、流星などにも興味がわいて天体観測を趣味にしようと思う。やっと図書館で借りたのだが今度は買おうと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 09/17
パッドフット
ナイス・コメントありがとうございます^^。 コメントを書いていただけたのは初めてなのでなんと書けばいいのか分からないのですがありがとうございます><。 流星の絆最高です!
ナイス!ナイス! - 12/13 19:00

桃水
マッキーさんコメントありがとうございました~❤コメントはあまり難しく考えなくてもマッキーさんの書きたいようにで良いとおもいますよ(*^-^*)話が発展したりすると楽しいですし♪そういいつつもなんて書こうか悩んでしまって挫折してしまうんですけどね(汗)でも書けなければ無理してまで書かなくても良いと思います~
ナイス!ナイス! - 12/15 10:59


男気溢れる兄弟だ。ハヤシライスがずーっと食べたいキモチで読んでいたのだけれど、ラストは。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/01

おもしろかった~っd(⌒o⌒)b。傑作中の傑作でしょう! テレビドラマは「宮藤官九郎・脚本」というのがすごく話題だったので、「どれだけ原作を改変したのか」と思ってました。でも、逆に「原作通りじゃないか!」と歓喜! 静奈の裏切り(?)に気づいた行成が、慈愛深く問い詰める場面。功一が、すべてを告白した後で静奈のことを行成に頼んだ場面。「うるっ」ときました。まさか、本筋と違うところにまで感情移入させられてしまうとは…。恐るべし、東野圭吾(笑)! トリックも、ストーリー展開も人生で出会った推理小説で最高でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/01

400ページを超えるが一気読み。久方ぶりにガツンと来た。テレビでやったとは知らなかったが知ってても多分見なかっただろう。この面白さはtvなんかじゃぁ表現できないでしょう。でもこのハヤシライスは食べてみたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/21

行成の何事にもまっすぐに追求していく姿勢が、真相が発覚する大きな鍵になっているのでしょうね。別人のような性格だったら、人間の感情の中でコントロールしにくい恋愛感情が生まれなかったり、刑事とのやりとりも変わってくるはず。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/02

犯人が犯行を誤魔化そうと仕向けるのではなく、被害者がリードを違法に仕掛けて警察に犯行を明るみにしてもらおうとする。一般とは逆の構成。警察を操作するため、1つずつ仕掛けて捜査のレールを作る。目的地の辿り着かせても、さらにもうひと展開アリ。そこに見える人間模様も伺え面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/24

再読:「幻夜」「白夜行」の流れをくむ作品。舞台や設定は違うが、幼い女の子が成長し、美貌を武器にして社会や男性に立ち向かっていくストーリーという共通点がある。この物語では兄2人と妹の3人の「絆」がスリリングに描かれる。殺人事件の初期捜査段階でコンビニで購入されたビニール傘に関する記述がある。これによると「コンビニの店員は来店した客の特徴などをいちいち覚えていられない」ということのようだが、実際には、来店者の大雑把なプロファイルと購入品目はPOSで管理されている地域もある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/10
藤枝梅安
この点においてこの小説は、物語の導入であり、かつ重要な手がかりに関して詰めが甘いといわざるを得ない。しかし、それを差し引いても、人の心の動きを巧みに描き、読者に休む暇を与えないところがこの作家の力量の確かさを確信させる。いわゆる「大どんでん返し」が待ち構えているが、「幻夜」「白夜行」と違うのは最後に救いがあることだろう。
ナイス!ナイス! - 10/10 13:29

桃水
ナイスありがとうございました。トリックはおっしゃるとおり詰めが甘いですが、一気に読んでしまいました。
ナイス!ナイス! - 11/13 09:29


「百夜行」のように暗くてやりきれない・・という話ではなく、一応、ハッピーエンドかな?という終わり方でした。一晩で一気に読んだので、しばらく世界から抜け出せませんでした。最後のどんでん返しも良かったし、面白かったです。 暗くなりがちなストーリーですが、兄弟の絆がメインに据えられていたので、あまり暗さを感じませんでした。 期待を裏切らない一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/25

ドラマも原作も好き。犯人のラストは、原作の方がしっくりくるかも。ドラマだと「優し過ぎかな」って感じたので。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

題名がツボでした。

『白夜行』や『幻夜』の明けることのない暗闇と違い、3つ並んだ星明りがぼんやりと照らす道を歩くような物語。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/01

途中で犯人がわかってしまってなお、面白く読めた。「白夜行」、「幻夜」が好きで、この話もその系統の話かと思っていたら、結構明るめなお話だった。ただ、やっぱり犯人がわかってしまうところとか、その動機や戸神がいい人過ぎるところとかちょっと無理あるんじゃない?とか思ってしまう。兄弟贔屓な私としては、特に静奈には始終イライラしっ放しでした(苦笑)もっと静奈の心の動きなんかが描かれていれば違ったのかも?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/06

50章で主人公が真犯人は誰なのか気づくのですが、逡巡してる内容がピンポイントのヒントになってしまって、私もその場面で犯人が誰なのか気づいてしまいました…!「でも、いや、まさか…」と主人公と同じ反応をしたわけです←入り込み過ぎ(笑)あーでもラストが…微妙に『白夜行』とカブっているような気がしたのは私だけですかね??(^^;)それでも若干やりきれない気分になりつつも、後味がそれほど悪くないラストだったと思います
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

シーを幸せにするためには、これしかなかったのかなあ。最後の結末はう~んだったけど、楽しめました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/12


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