ひでぴ
対人地雷をテーマにした連作短編+α。様々な切り口で『対人地雷』が語られ、ミステリとしてもロジックがしっかりとしていて楽しめました。個人的には『利口な地雷』『未来へ踏み出す足』にいろいろ考えさせられましたよ。事件の落とし処も、他作ではイマイチ納得いかない事もありましたが、今回は受け入れられました。

顔のない敵 (光文社文庫)
ナイス! ★ -
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- 01/13
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ナイスした読書家さんと感想
対人地雷をテーマにしたミステリ。闇雲に反対と声を上げるのでなくこういう方向から反戦を考えてゆくのもアリだ、とも思う。そういう意図で書かれたものではないかもしれないが。社会派に見えてきちんと本格ミステリしている所も良し。非常に好み。短編の登場人物が再登場して物語がリンクしている所もいい。



