radish
理論的に可能な物はいつか必ず実現される。素材の問題は力学的構造で多少は誤魔化せる筈と信じる。問題は2020年代末までに軌道エレベーターで人を送り込む、とか壮大な夢をぶち上げる指導者の不在か。

軌道エレベーター―宇宙へ架ける橋 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
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- 08/06
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ナイスした読書家さんと感想
テーマは軌道エレベーター、著者は石原藤夫氏と金子隆一氏。この懐かしさ。かつてのSF少女だったわたしはたまりませんことよ!というわけで手に取ったらレジ直行。内容はすっきりまとまっていたと思う。短いともいう。もうこのアイディアはあちらこちらと散見できるくらい浸透しているもんね(銃夢とか、土星マンションとか)。このアイディアが如何にスマートか、というところは今でももちろん新しい。スペースシャトルも廃止したことだし、この路線で開発が進んで行って欲しいです!
この本を読むとなんか夢が広がる。ああ僕が生きているうちに造ってくれないかな。大気圏外や月に行きたい。これさえ完成すればロケットなんて未知の星探索用になる。言っていることめちゃめちゃSFだけど。とはいえすごい眺めになるのだろうな。NASAなど機関開発して!
地上から宇宙へ飛び出すようなエレベーターを作る....。壮大にして野心的なプロジェクト”軌道エレベーター”。その入門書的な本。”テーペ比”、”脱出速度”等、繊細な文学少年少女を悩ます数式が頻出するが、アイデアはとかくシンプルで分かりやすい。宇宙へ行きたい。そのためならなんでもできる、アンビシャスでユメミゴゴチな現生地球人類の魂を重力から解放してくれること、うけあい。
宇宙SF入門と、脳内ビジュアル用の資料として。高みへ至るためのエレベーターというガジェットが個人的に好き。大規模になった挙句、昇ってるのか落ちてるのかわからなくなるあたりとか。







