ナイスした読書家さんと感想
やっぱりさすがとしか表現ができない上橋さんの作品!!特別特定はしていないらしいのですが、なんとなく和製ファンタジーになっています。懐かしい感じと切なさがどんどん世界に引き込まれ一気に読んでしまいます。なんともいえない淡い恋のお話もすばらしいのですが、何よりもその世界観の完成度がすばらしいのです。一読する価値は十分ありますねっ。
この文庫本の裏表紙にキャッチ(概要)書いたの誰ですか? 「小夜は12歳、人の心が聞こえる・・・ 野火は、この世と神の世の(あわい)に棲む霊狐・・・ 二人の孤独で、けなげな愛が燃え上がる・・・」なぁんて、いかにも読メ・ユーザの心惹きつけそうな文章ですよねぇ!?(笑) 読み進むにつれて脳内に鮮やかな映像が浮かび上がってくる美しい物語でした、ホントこれお薦めでした! (^_^)v
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/18
ほんとうの愛の物語。ひとりの愛する人のために、命を投げだすことを恐れない。小夜が「生きたい」と強く思うシーンが、いちばん心に残っています。
この著者は初めてなので、シリーズものではなく1冊読み切りを選んでみた。ノスタルジックでファンタジックか世界が素晴らしい。芯の強さと優しさをもったキャラクター達にはとても惹かれ、厳しさを予想したラストが、暖かいものでうれしい。「呪術は人の身にあまるもの」という思いがみえ、人智を超えたものの畏敬が強く感じられた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/10
読破。昨日の実家での稲刈りのお供にした本。高速のSAでの休憩の時とかでちまちまと読み進め。架空の国の架空の時代を舞台とした時代ファンタジーは、本を開いた瞬間からその世界にするりと入り込めるほど違和感なく、登場する人々の息遣いすら感じられるほど。SAでちょっと休憩のつもりで開くと、気がつくと1時間近く時が過ぎているという…。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/25
狐が出てくるファンタジーものが好きって、これを読んでしみじみ思いました。小夜を想う野火の純粋でひたむきな愛に、心を洗われました。ラストも良かったです。
旅の道中で読了。一度図書館で借りたが、その時は読まずに返却してしまった。そして今回、友人に推薦され、読まざるおえない状況となり、嫌々ながら読んだ。嫌々といったのは、私がファンタジー嫌いだからである。案の定、最初なかなか物語にのめりこめず、挫折しかけた。しかしながら我慢して読み進めていくと、不思議なことにするすると物語が頭の中に入ってきた。何と素敵な話なんだろう。これを読まないで済ますのはあまりにも惜しい。とにかく二人が、切なくて痛ましい。でもラスト、どんな形であれ愛する人といれて良かった…!!
★★★★★あたたかくって、せつなくって、いとおしくって・・・胸いっぱいになる本
日本の美しさを感じられます。温かくも切ないストーリー。命も惜しまずに小夜を助ける野火の一途で、ひたむきな想いが素敵でした。
野火の駆け抜けるスピード感のままに読了。日本ならではの語感、世界観を子供たちが児童書で触れられるのはとてもいい事と思う。しかしキツネを操っていた術者とかかなりさらっと・・・、もうちょっと掘り下げて欲しい所も結構あったかな。良質な児童書。
上橋作品はお初!初めて読むのに、どこか懐かしい…凝った設定だとか世界観ではなく、あたかもすぐ近くにあるかのように、自然に別世界に引き込まれる心地好さ。子供の頃に戻った気分で読んじゃいました。哀しい運命に翻弄される中で、野火の切ないまでの一途さ、小夜の柔らかな勁さにキュンとしました。そして、仇役の呪者である久那を単なる悪と切り捨てず、悲しさをまとった闇として描き出しているところも素晴らしい。児童文学ってあなどれないなぁ。大人的には、春望公、よくぞご決断なされました。物語には立派な大人も必要ですよね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/30
図書館で本を物色中にこの文庫本を発見!!1回ページをめくると止まりません。小夜の能力と母親の謎。野火のひたむきな想いにこちらもイチコロ。。。。児童文学だと侮っているそこのあなた。ぜひ手にとって見てください。
☆7 上橋さんのファンタジーに年齢制限はない。なかなかひねった世界観だけど、読み進めるとだんだん違和感はなくなっていき、いつの間にか夢中になっている。信じたいけど、信じるにはリスクが高いから疑ってしまう。恨んでしまう。憎んでしまう。その根を断ち切ったのは、愛だったと思う。きれいなファンタジーだけど、人間のひずみやどうしようもないところがよく見える。これでも人間がいいのか?人間を信じられるのか?と問いかけてくるよう。でも、希望はどこかにあるという光も見えた。その光はあまりにも儚げに見えたけど。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/27
気付かぬうちに足を踏み入れた先は、暗くて深い闇だった。どこに目を向けても、憎しみと死とが渦巻いている。それなのに、何故こんなにも輝いているのか。それは激しい光ではなかったけど、けして揺らがぬ強くて清らかな光だった。やっと温かな安らぎを得た小夜たち。どうかこれからもずっと幸せでいてくれますように。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/23
児童文学?いやいや大人でも十二分に楽しめる非常に良質なファンタジーの傑作。小夜と野火の淡い恋のぶつかり合いが心に響く。とにかくキャラクターが各々色濃く描けていて、影矢や玉緒なども魅力的。映画やアニメ化されても良いのではないだろうか?正直、この作者もこの作品もこのサイトを利用したお蔭で知りました。大いに感謝です。この他の作品も読んでみようと思います。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/29
児童文学の枠には収まりきらない素敵なお話でした。野火と小夜の直向さだったり古き良き日本を彷彿とさせる独自の文体がするりと入ってきて、読後も余韻が残ります。忘れかけていた大事なものを教えてもらいました。これは子ども大人問わず読んで欲しい名作です。…それにしてもこれだけ上質な物語を紡ぎ続ける上橋さんは本当に凄い方だと思います。この物語に出会えてよかったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/03
作者自身が「美しいと思ったものを集めた作品」と言い切るように、舞台となる情景も登場人物の心根も、そして読後感までもが美しい物語でした。久々に読み返したのですが、何度読んでもイメージが色鮮やかに映像として浮かんできます。人の思いを聞き取ってしまう小夜。「使い魔」として生きる霊狐の野火。風が吹き渡る夕暮れの野で出会う、冒頭のシーンから既に映像の嵐です。作品が児童文学に位置付けられてるのを少し不満に思っている私ですが、文章の美しさや賛否両論のラストは、感受性の柔らかな子供に味わってもらいたいとも思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/26
上橋さん初読み。最初から最後までドキドキが止まらなかった。読んでいて頭の中にすっとその情景が広がっていき、小夜と野火と一緒に野を駆けているような錯覚さえ覚えた。これはやっぱり上橋さんの文章力ならではなんだろうなあ。幻想的な世界観、天狗や呪者など登場人物もずばり好きな感じで、大満足な作品でした♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/21
ムック@中四国読メの会コミュ参加中
ちゅもさん、いらっしゃいませ~☆シリーズもの・・いきたいです、間違いなく面白そうなので・・しかしデルフィニアが私を待っているので、とりあえず先に旅を終えてまいります~(>-<)
ナイス!
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11/23 22:18
ちゅもさん、いらっしゃいませ~☆シリーズもの・・いきたいです、間違いなく面白そうなので・・しかしデルフィニアが私を待っているので、とりあえず先に旅を終えてまいります~(>-<)
ナイス!
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11/23 22:18
和風ファンタジー。世界観がとても好み。生に執着していないのがまた世界観の魅力を引き出しています。野火と小夜の一途で純粋な愛が素敵でした。野火の小夜への想いが強く伝わってきますし、野火のけなげさ、ひたむきさに胸がぎゅうっとなりました。小夜もけなげで一生懸命で可愛らしいです。切ないながらも温かいファンタジー、楽しませて頂きました。ラストも好みでした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/21
野火と小夜の悲しいくらいまっすぐな生き方が胸をつく。一途に健気に小夜を思う野火のひたむきさとか、献身さとか、もう、たまらなかった…!どこか悲しいお話だけど、とても良質な和製ファンタジーだと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- --/--
小夜も野火もけなげでかわいい。読んでて、切なくて、あたたかい。若桜野、夜名之森、名前がきれい。実は玉緒もお気に入り。
とても良かった。読んだ後、あったかい、幸せな気持ちになれる。小夜は人間である。しかし野火は霊孤。お互いを大事に思う気持ちは痛いほど伝わってきたが、私自身、人間と霊孤という枠にとらわれて読んでいたようだ。それだけに、ラストには感動した。周りの人や国を巡る争いやそれぞれの思惑に流されることなく、自分の幸せを見つけることができた小夜。本当に良かったね、と思わず呟いてしまった。
とても美しい物語でした。呪いでがんじがらめの世界で、ひっそりと淡い光を放っていた純愛。小夜も野火も間違いなく幸せになれた。そう思うと、私も温かく幸せな気持ちになりました。
人が相手を思う気持ちほど強いものはないのですねー。とても上質な物語ゆえに感想がまとまりません。読後は胸いっぱいで。この、言葉にならない言葉を熟成させてから、もう一度「狐笛のかなた」を読みたいです。最後の場面は本当に素敵です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/27
ずっと見ているだけだった、それでよかった。心の声を聞く不思議な力を持つ小夜が助けた子狐は、使い魔として心ならずも使役されている霊狐の野火だった。一瞬しか交わらぬ筈の二人の運命は、積年の怨みを纏う国の争いに巻き込まれ、大きく変わっていく。他作と趣を変えた和風ファンタジーだが、造り込まれた設定、善悪を割り振っただけでない人物像、感情移入せざるをえない主人公達などは、上橋作品ならでは。自分が決して加われない闇の中の光を、暖かくたいせつな思い出として抱く野火の心には思わず涙した。野を駆ける姿は何であろうと軽やかだ
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/23
せつないけど、ほどよい心地よさがある。野火と小夜が、純粋というか健気で、胸を打たれた。
野や山の美しさと、小夜と野火の命の美しさ。
物語全体の疾走感が素晴らしい。小夜と野火のまっすぐさとピュアさが、物語の深さと奥行きを生んでいるように感じる。あと、玉緒のキャラクターが印象的。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/29
母国語で読めるファンタジー物語の真髄をお求めの方は、ぜひこの小説を手にとってください。美しく、悲しく、血生臭く、怖ろしく、切なく、愛おしく……深い闇、森の奥、夜の果て、憎悪の連鎖、願い、さしのべる手……いくつもの形容詞が思い浮かびますが、この作品を表すにはとても私の語彙では足りません。
よ、よかったぁぁぁと泣きそうになった。まさかの野火!
期待を裏切らない良作でした。いいですね~この世界観。児童文学と言わず、大人の方にも是非読んでもらいたいファンタジーですね。
みんな呪われていた、縛られていた。
優しく心が痛い話しだった。
小夜を想う野火が切なくて、可愛すぎる。
最後は素敵に終わっていて読み終わった後暖かい気持ちになれた。
野火の狐姿をフェレットで想像してしまい萌えたw
怪我を負い標的の返り血を浴び、犬に追われていた子狐は“聞き耳”の力を受け継いだ小夜の懐に潜り込み森陰の屋敷に幽閉されている少年・小春丸に救われる。3本の縁の糸が紡がれ動き出す。権力争い、呪者と守護者。小夜の封印された記憶、小春丸の秘密。小夜を慕い守ろうとする野火。それぞれの想いが切なくて苦しくて、そしてまっすぐで熱い。命をかけた決断。愛しいモノの為に命をかける姿が美しい。読後感は、春の暖かな陽だまりの匂いがします。
朝の通勤時に読み、昼休憩で読み、夜は、歓送迎会で飲み、やっと一人になった電車で読み、帰宅して読み終えた。ジェームス・アレンの「原因と結果の法則」を思う。大公の御前の春望と盛惟の差は、花乃と久那の差、愛と情の差である。環境が人を変えるのではなく、自分で変わるのである。それを引き受けられるかどうか。この本は、作者の手綱が効かず、皆が走りすぎ、少し疲れる。守人や獣の奏者の方が余裕がある。小春丸に花乃はやってくるのか。玉緒と影矢がどうなったかが気にかかる。どの小説も味わいは、「ばあちゃん」にあり。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/05
とても児童文学とは思われない……。 政治のどろどろな面を出しつつも、主人公の小夜や野火の清らかさで物語全体の雰囲気は随分清々しくなっている。登場人物はみんな弱い部分があって、悩んで、時には恨んで、憎しみが連鎖したりするけど、ラストでは救われる選択をしてくれてホント良かったと思う。読み終わってから暫く余韻に浸っておりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/30
構成も、内容も面白かったのですが、その争いの原因がね。兄弟喧嘩?なぜ、川を堰き止めたのか、深い意味があればなぁと思いました。加えて、これだけ呪者がいるのに、一般人は知らないという想定も、ちょっと違うような気がしました。判定は、ダダダダダダん・・・普通という事で、本棚に入れたいと思います。次は、勾玉です。
他の人のコメントを読んで気になって購入。「児童書なのか」と思いながら読み始めたけど・・・とんでもない!!こんなにも美しいなんて。大切な友を、切ない恋心を、恩師への忠誠を、渇望する自由を、焦がれる地を。皆が守りたいものがあり、そのために誰かを傷つける。でも小夜と野火は呪いの中にいながらも、自分以外のものを守ろうと闘う。2人のしなやかさと強さが美しく表現されていた。この本に出会えてよかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/26
読友さん達(ホントに複数の方)の勧めと実際気になっていた本。
違う本を探しにブックオフへ。棚を見て固まる、「あ、あった…」もっと早くに出逢いたかったかも。
言いたいことは悔しいけど、全て宮部みゆきさんがあとがきとして『「児童文学」という魔法』に書かれていて「うん、うん、そうそう♪」と頷いちゃいました。
さあ、同じくあとがきの解説で金原瑞人さんが仰っていた女性ファンタジー作家三羽烏…もとい三人娘で未読は荻原規子さんのみ。
何から読んでみましょうか、皆さんサロンオープンです♪
ご来店お待ち申し上げま
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/07
切ない想いと、愛おしい想いに溢れた物語。ラストの美しさに涙。
呪いから解き放たれた二人に感動。ヽ(´▽`)/幸せに過ごして欲しい。
野火の一途な気持ちが切なく胸に響いてきて、涙がじわり。素敵な和風ファンタジーでした。宮部みゆきさんと金原瑞人さんの解説もよかったです。
異種間の慕情。うらみの念や欲。色々なものを含みつつ、根底に流れる寂寥感。読後の余韻が温かみがあってありがたい。
領土争いを続ける二国。どちらにも言い分や恨みつらみがあり、一概にどちらが悪いと決めることは出来ない。主人公のように、シンプルに、「帰せばいい」と思えればすんなり解決するのに、そうは行かないのが国と国の争い。最終的に、賢い領主が領土をあきらめたのが救いだと思った。
とてもあたたかくて不思議と心が落ち着く世界。ファンタジーなのに、どこかすごく懐かしい風景が心に広がる。読み終えた時には、たしかに胸に日だまりのような心地よさが溢れていた。今でも〈あわい〉ではこのままの景色が広がっていて、霊弧たちが元気よく駆け回っている。そんな気がする。
まるでお伽話のような懐かしさの漂う若桜野や、梅が枝屋敷。早春の夢のような物語。
ラストに少々驚きましたが、納得。少なくとも小夜が感じていた孤独を感じることはもうないのは確か。素敵な話でした。
登場人物の生きる様が、瑞々しく眩しい。呪いに打ち勝つ純粋さは、大人だからこそ胸を打たれるのかも。
主を裏切ることによって殺されることになっても、仲間と戦っても、小夜を守る野火。その純粋でひたむきな愛、宿命に立ち向かっていく姿が共感を呼びます。玉緒もいい味出しています。クライマックスの『うごくんじゃないよ!いまうごいたら、命をかけた野火の思いがむだになる』かっこよかったですね。上橋さんが10年もかけて、子狐を抱くように、ずっと懐に抱いてきた大切な物語を堪能できました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/24
トミザワ @灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
文庫フリークさん、おはようございます。遅くなりました。お母様に本のプレゼント、素敵ですね!!オススメしておきながら、自分を棚に上げていました。自分もやらねば。反省です。(-_-;)
ナイス!
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08/30 07:28
文庫フリークさん、おはようございます。遅くなりました。お母様に本のプレゼント、素敵ですね!!オススメしておきながら、自分を棚に上げていました。自分もやらねば。反省です。(-_-;)
ナイス!
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08/30 07:28
トミザワ @灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
ジャックさん、おはようございます。みなさんの親子での読書談義すてきですね!わくらばシリーズは昭和の時代を懐かしく感じて、年配の方でも楽しんでいただけそうですね。新しい発見です!
ナイス!
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08/30 07:37
ジャックさん、おはようございます。みなさんの親子での読書談義すてきですね!わくらばシリーズは昭和の時代を懐かしく感じて、年配の方でも楽しんでいただけそうですね。新しい発見です!
ナイス!
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08/30 07:37
憎しみの連鎖を断ち切る難しさ。それを乗り越えれば穏やかな日々が叶うと分かっていてもどうしようもない人の心。それを動かしたのはひた向きな愛だった。切なく美しい情景。桜の春で閉じる暖かさよ。本当は玉緒と影矢のその後が知りたかったし、小春丸にもっと活躍して欲しかった。そして小夜と野火も違う形でラストを迎えて欲しかったのは私のただの欲張り。読後、色々想像をかき立てられるのもファンタジーの醍醐味。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 06/01


















































































sherryさん、こちらはコンパクトに1冊にまとまって暖かい本ですよね^^もし「守り人シリーズ」を未だお読みで無いなら、より読み応えがあるかと思いますよ。なーんて、まだ最後まで読みきってない私が言うのも変ですが、オススメします☆
静祐さん、コメントありがとうございます♪ 児童書としてのボリュームと暖かさなのでしょうね。この物語ももっと深く描けば、エリンのように壮大な物語になっていくのかもしれないと思いました。 「守り人シリーズ」は未読なんです。以前から気になっていて、いつか手を出そうと思いつつ、なかなか出せないでいます。オススメありがとう、ぜひ近いうちに読みますね~^^
行けぇ〜未読なら!絶対絶対ずぇ〜ったいお勧めです♪最新刊も出ましたから〜
ちゅもママさん、おはよう! 朝から全開ですね~笑 すっごいお勧めというのが伝わってきました。 よし、行きますかね~^^
おっしゃあ〜行っけぇ〜♪読了コメント待ってます!
あはは♪ がんばります^^;