山茶
再読。「悪人」とは?という疑問を投げかけている素敵な作品でした。人を殺すのは決して許されないけれど、この本を読むと殺人者に同情してしまう。。。愛情が最悪の形で表現された結果に、切なく、やるせない気持ちになります。個人的に容疑者のチャラ男が一番嫌い・・・。映画も見たい。

悪人(下) (朝日文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/30
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ナイスした読書家さんと感想
誰が「悪人」なのかは、人それぞれ受け止め方が違うんだろうなと思う。私は、祐一は悪人には思えなかった。。。映画もみたくなった。
祐一の逮捕直前の行動は明らかに光代のためだろうし、最後にあんなことを言っている光代もきっとそれに気付いてると思いたいです。自分を置き去りにした母から欲しくもないお金をせびることで母の罪悪感を軽くしてやろうとしていたようだし、約束を破った佳乃を峠から送ってあげようとしたり…祐一は優しすぎます。これは事実ではないけれど、殺人犯=悪人とは思えなくなってきます。余談ですが、文庫化されるにあたって2冊になった理由って何なんでしょう?
最後まで読んで、解釈が難しいと思いました。殺した祐一が悪人なのか、きっかけを作った増尾が悪人なのか、一緒に逃げた光代が悪人なのか…。佳男さんの最後の方の台詞が良かったです。
どうしてこんなに、「孤独」を描くのがうまいんだろう。誰も会いたい人がいない、愛してくれる人もいない…そんな状況にいつのまにか絶望していた光代の気持ちは、きっと共感する人が多いのでは。佳男の「今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎったい。大切な人がおらん人間は、何でもできると思い込む。本当はそれじゃ駄目とよ。」というセリフがこの作品全体を貫いている気がした。
何ともせつない話ですが、主人公の二人に対してまったくといっていいほど感情移入できず、淡々と読み終えてしまいました。登場人物の中でもっとも応援してしまったのは、祐一の祖母房枝さん。「絶対負けるな!」って心から願って読んでいました。バスの運転手さんにも感謝。懸命に生きている(生きてきた)人がバカにされる世の中だけは許せんと、自分の中で再確認しました。
ツラーイ(>_<)祐一が報われなさすぎる。殺人を犯した祐一が悪い。しかし増尾や佳乃にも責められる理由はある。事件は加害者だけが悪に見えるけど色々な面があると考えさせられた。光代が元の生活に戻ることができたから祐一が1人で逃亡の罪を被ったのも報われたことになるのかなぁ。映画でジーンとした運転手さんと佳乃のお父さんの大切な人がいない人が多すぎる。は映像を思い出した。細かな感情や考えていることはやっぱり映画では伝わってこなかったので本を読んでよかった。
吉田さんは誰にでもある、人の闇の部分を絶妙に表現する作家だと思う。愛する人を守る為にここまでして報われないなんて悲しすぎる。女性の心理もなんでここまでわかるんだろうと驚きました。
結局誰もが「悪人」であり、誰もがそれを受け止めきれずそれが表面化されてないだけだから、人を殺めてしまった主人公のみを「悪人」と呼び責めることはできないと思う。周りに人はたくさん居るのに独りぼっちで、誰にも認められず誰にも必要とされずに生きるのは辛い。不器用な祐一の最後のやさしい嘘が、光代にちゃんと伝わっていますように。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/06
あしも
はじめまして。chr.様の感想が最後を指していなかったらごめんなさい。私は光代はわかっていないから祐一がかわいそうに思いましたが、友人はわかっていてわざとああ言っているとの感想でした。とらえ方は人それぞれですが光代と祐一はわかり合えていたと思うと救われる気がします。
ナイス!
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03/15 20:11
はじめまして。chr.様の感想が最後を指していなかったらごめんなさい。私は光代はわかっていないから祐一がかわいそうに思いましたが、友人はわかっていてわざとああ言っているとの感想でした。とらえ方は人それぞれですが光代と祐一はわかり合えていたと思うと救われる気がします。
ナイス!
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03/15 20:11
ちびのすけ@灯れ松明の火
こんにちは。私は光代が解っていると信じたいです。それじゃないと救われない。でも曖昧な終わり方でみんながそれぞれ好きなラストを想像できていいのかな。
ナイス!
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03/16 11:59
こんにちは。私は光代が解っていると信じたいです。それじゃないと救われない。でも曖昧な終わり方でみんながそれぞれ好きなラストを想像できていいのかな。
ナイス!
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03/16 11:59
切なく、切ない、切なすぎる物語だった。たくさんの登場人物達が、淡々と語っていく過程にドロッとした何かを感じるなあ。「あなたは、誰が悪人ですか?」「あなたにとって、何が悪ですか?」と問いかけられたと思う。答えは、、、。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/06
一つの殺人事件の中によくこれだけの背景を盛り込んで一つの作品とすることができたな、ということに感服。結末にいきなり感があるように感じて、初めはうまく事態を飲み込めなかったが、改めて考えて見ると、一人の人物に対する描写の位相がそれぞれ異なっているので、結末部分で語られる言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけないのかな、と。芥川の「藪の中」に似ている印象。視点人物がゆれ動き、独白が重ねられていくタイプの小説は、どうしてこんなことが起こったのかとか真実なんて、結局わからないんじゃないかと思ってしまう。
なんとも言えない後味がずっと残った。祐一の不器用な優しさが切ない。着地点がきれいに二人で灯台から海にダイブとかだったら興醒めだけど、人の心をザワザワさせるラストだったと思う。著者は情景描写が巧い、読者に想像させ登場人物の心理を読み取らせる。深津ちゃんもブッキーも九州生まれ、映画でも九州弁がしっくりくるのかな。DVDまだかな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/13
「盗人にも三分の理」なのか?加害者、被害者という見方で言えば、現在の日本は誰もが被害者を主張する。増尾のように「俺は何もしていない!マジ関係ない!」と・・・・・。世間は、犯罪の結果を消化不良にしたくないために「悪人」を仕立てる必要があるということか?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/18
最後までいっきに読んでしまった。最後の捉え方は、色々考えさせられてしまった。難しい、けども読んでよかった。
たった今、読了。胸が締め付けられる切なさ。祐一が犯してしまった罪は許されるコトではないけど、なんて辛く重いんだろう!本当の悪人は誰なんだろう?祐一?殺された女性⁈あの男?残された遺族や加害者の家族も丁寧に描かれて映画を見ている気持ちになりました。それにしても、光代の変化には驚きました。女性の強さを感じました。
なんとも重苦しい読後感。それなのに一気に読ませる筆力はすごい。誰が本当の悪人なのか、その答えはそれぞれの人物の心情を細かく描写することで読者にゆだねられているのだと思った。法律というものさしだけでは図りきれない悪人がいることを考えさせられる作品だと思う。祐一の「どっちも被害者にはなれんたい。」の言葉が印象的。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/03
灯台。夜間光源を明滅させる目印。きっとふたりの出会いは灯台のように、自分が誰かの道標になれたこと(なれること)を意味しているように思えた。会いたい人も行きたい場所も買いたい物もない人生。なぜ生きているのかも分からず、なんだかどうでも良くなっていたのに。「俺の言葉を信じてくれる人はおる。それが分かったんです。だけん、今は言えるんです、自分が犯人だって」大事な人ができるというのは、相手の光を見つけたということ、そして自分にも光があると気づくこと。人間てきっと自分以外の誰かがいないと自分の存在を感じられない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/28
登場人物達の独白によって、やがて導かれる事件の真実。そして真実は決して明らかなモノばかりでないと気づく。果たして悪人は誰か。裁かれる悪人と裁かれざる悪人。法律によって形成される悪人。道徳から逸脱した悪人。悪に対する基準は明確に区別できず、解釈や見方により容易に変わる。そんなテーマを包括した、不器用な二人の主人公・祐一と光代の純愛と家族愛の物語り。強烈な悪意を受けた被害者は加害者になり、与えた加害者が被害者になる。両方が被害者で加害者だが、これも明確に区別できないのだなぁ。なんとも不器用な愛情が切ない秀作。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/16
眠たい治療家@灯れ松明の火
悩みますねぇ!映画を見てからなら、登場人物が脳内変換しやすいですが、私は原作読んでから、自分のイメージの通りの配役か確認する方が好きかなぁ。でも、この作品は本の表紙で、すでに登場人物をイメージさせられてました(笑)
ナイス!
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10/13 23:01
悩みますねぇ!映画を見てからなら、登場人物が脳内変換しやすいですが、私は原作読んでから、自分のイメージの通りの配役か確認する方が好きかなぁ。でも、この作品は本の表紙で、すでに登場人物をイメージさせられてました(笑)
ナイス!
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10/13 23:01
面白かったので上巻読んですぐ下巻を読みました。犯罪の背景や出てくる人物の人間性などきちんと書いてあって、あっという間に読めました。祐一の優しさが一番ぐっときました。誰が悪人なのか?そう考えながら読むと、どの人物もそうだろうと思ったりして境目が分からない感じがちょっと怖かったです。映画見るの楽しみです。妻夫木も深津絵里もぴったりだと思いました。
一気に読了。ものすごく疲れたけれど、この位重くなければならなかった物語だと思う。登場人物をひとりひとり思い浮かべて、「悪人度」の高い順番に並べてみた。もちろん人を殺すのは罪だけれど、社会が「悪」とみなした彼は私の頭の中では「極悪人」ではなかった。そもそも「罪」と「悪」はイコールなのか?善悪が覆り、簡単に善悪の判断を下すことが怖くなる。時代の閉塞感がこれでもか!と伝わってきて窒息しそうだった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/09
下巻は上巻より引き込まれ、一気に読んでしまった。映画…観たいな。柄本さんが佳男役かなぁ。彼が終盤で言う、「今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎったい。」から始まる言葉がなんか好きだった。私の中の悪人はアイツだな。スパナで殴られたらよかったとに!!!
焦燥感に駆られながら頁をめくりました。色んな事が作用し合って、望んでもいない事が自分の身の周りに起こる。決して自分は間違っていないと思っているのにどうしても社会的におかしい事をしてしまったり、周囲の常識から外れていたり。エゴの生み出す業というのでしょうか。色々考えさせられました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/31
祐一や光代、佳乃の抱えていた、“誰かに心から必要とされたい”という孤独と、そこから抜け出したいという思いの切なさ。事件を機に、好奇の目にさらされる加害者・被害者双方の家族のやるせなさ。事件の深くに、誰が「悪人」かではすまされないものがあると感じさせられた。死者を笑いの種にする増尾に腹が立つが、被害者が“自業自得”であったかのように報じるニュースを興味本位で見ていた自分にも、何かが突きつけられているように感じた。それだけに、被害者の父である佳男が、世間の嘲笑の中でも娘を愛し、必死になる姿には心打たれた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/21
途中から自分が光代にシンクロしていたので、後半の珠代との電話のシ-ンでの珠代の言葉には衝撃を受けました。 人殺しは許される事ではないけど、どうしても祐一に同情してしまい、読み終わってかなり切なく、複雑な気持ちになりました。 が、終盤での佳男と里子、房枝の立ち上がる姿に少し救われたと思います。 皆さんが書かれているように悪人の意味を考えされられる本でした。
まじ面白かった!最後は長々とセリフがかたられるので、登場人物の心情をいろいろもうそうできます。深津絵里と妻夫木かー。映画も見たい!私事ですが、九州旅行中に読んだこともあり、舞台がちょっと想像できて、より面白かったです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/23
読み終わって、そんなわけない。と思いました。祐一の最後の言葉に納得出来なくて、そんなことなかった、そんなふうに言われたら光代の立場は?と悲しくなりました。祐一の孤独と光代の孤独が共鳴しあったと思っていた。人の抱える孤独は年齢や経験や周囲の変化でどんどん深くなっていく。私自身の感情は光代に一番、共感した。反面、光代が祐一とのことを「思い上がり」という一言で片付けてしまうのは年を重ねた故の悟りにはならない諦めだと感じました。悪人の定義って出来るのかな。
どうして殺人事件は起こってしまったのか、そして逃げてどうなるというのか。読み終わるまで寝られない勢いで読みふけった。この前読んだ「横道世之助」は超善人だったが、祐一とは表裏一体のように思える。男の人はこれで満足なのかも知れないけど、女性たちの行動には何だか納得がいかない。佳乃も光代も房枝も祐一の母も、女は、もっとしたたかでたくましくて賢いと思う。
祐一と光代がお互いを大切に思うあまりに、最後にとった行動が切なくてたまりませんでした。自分勝手な被害者と増尾、祐一を捨てた母親みたいな、法て裁けない悪人が一番許せない。祐一と光代の不器用な人間臭さががいとおしい。何年先でもいいから二人には幸せになってもらいたい。映画楽しみです。
文庫で再読。ばあさんとバスの話は覚えていた。やっぱり涙。そして、読み終わって本屋のブックカバー取ったときに初めて、二重カバーだったとこに気づく上下で映画の二人バージョン)。裏面に吉田さんと映画の監督との対談あり。というか、脚本に参加してるんですねぇ。妻夫木くんは、ちょっとイメージと違うけど、映画も見たいです。しかし、岡田くんが増尾なのか…。(むしろ岡田くんの方が、祐一イメージに近い。)
ミステリー的要素もあり、夢中になって上下巻読破。あっという間に読めるのに、人間を深く追究していて驚かされる。殺人などの目に見える犯罪はわかりやすい。でも、この世には目に見えない悪がたくさん転がっているんだな。佳男の「その人の幸せな様子を思うだけで自分までうれしくなる人」という言葉に娘への愛情を感じて泣けた。
★★★★ 単行本発売日に著者のインタビューを読んでいたせいでしょうか、ちょっと想像していたのと違いました。祐一がこういう行動をとるにはもう少し彼の過去に何かがあっていいと思えます。
本当の悪人は誰なのでしょうか?全ての登場人物に救いはあるのでしょうか、なんか絶望感が漂う結末でした
『悪人』というタイトルからはイメージの遠い、とても切ない読後感。最後の問いに対する答えは出せそうにありません。
再読。「悪人」とは?という疑問を投げかけている素敵な作品でした。人を殺すのは決して許されないけれど、この本を読むと殺人者に同情してしまう。。。愛情が最悪の形で表現された結果に、切なく、やるせない気持ちになります。個人的に容疑者のチャラ男が一番嫌い・・・。映画も見たい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 07/30























































































