山茶
文庫化にともない再読です。やはり面白い。生理的に無理な登場人物がやはり生理的に無理だった。。簡単な言葉で登場人物の特徴をはっきりと明確に描けているのがすごい。あと、博多に住んでいたので博多弁、土地柄も楽しめた

悪人(上) (朝日文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/29
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ナイスした読書家さんと感想
福岡県民なので台詞がストンと落ちてきてするする読めます。地名はあまり詳しくないですが。上巻では話の動きがわからなかったので、下巻が楽しみです。
なかなか読む機会がないまま先日TVで映画を観てしまいましたが、映像になっていないエピソードもあるので読んでよかったです。ここまで読んでみて、誰かひとりが《悪人》だとは思えません。自分勝手な振る舞いや嘘、気付かぬうちに人を追い詰めていたり…そんなものが重なって起こった事件だったような気がします。祐一は本当に寂しかったんでしょうね。
女同士の見栄の張り合い。見えない中に決められる、女としてのランク。三瀬峠で何者かに殺害された一人の女。女と関わった者たちからの話。嘘だらけで固めた交遊関係、真に女と心を交わした者など居ない。そして女と出会い系サイトで出会い、事件当日会う約束をしていた怪しい男。その男もまた、読めば読むほど空虚な心が広がっている.... 感情の起伏か乏しく、うつむき加減な男にあるのは善か、悪か。様々な裏切りや絶望。女を殺害したのは誰か。この物語が伝えたいことは何か。暗く陰るこの物語の下巻へ、一筋の光を探しに行こう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/18
大学で佐賀に行き、作品の舞台と作中の方言に親近感。犯人はわかっていつつも、地方の生活臭のする登場人物たちにひきこまれる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/19
淡々と描かれる人々に(特に女子)自分の厭な部分を見せられたような気がしました;;でも引き込まれてしまい一気読み。一体何が起こっていたのか?下巻が楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/13
初吉田修一。もっと堅い、難しい話しかと思ったら、意外とスイスイ読めた。本の裏表紙のあらすじを読んでても、えっ犯人は祐一じゃないの?って思った。下巻が気になる終わり方だ。なかなか肝心の殺人の部分が現れないだけに、余計先が楽しみ。一人で都会に出てきた佳乃の寂しさ、そして親に見捨てられて、口下手な祐一の寂しさ。加害者と被害者、立場は真逆だが、どちらも寂しさが人生を狂わせていく。出会い系サイトも殺人も自分とは今のところ縁のない世界だが、二人の寂しさに共感しながら読むことができた。
殺人事件を題材にした物語。どこか寂しげな風景描写と共に、淡々と周りの人間の心理描写や過去が語られていく。この上巻では、肝心の清水祐一の心理は語られていない。そのことが不気味さを呼び起こしているのかなあ。下巻では、物語がどう展開するかというよりも、何が語られていくのかが気になるなあ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/02
映画をみて、原作に興味が出て読み始めた。
映画とちょっと違うけど、会話がそのままの所もあった。
脚本も作者が書いているからだろう。
これからどうなるか楽しみ?
本の後ろには、「土木作業員の清水祐一は、携帯サイトで知り合った女性を殺害してしまう」とあるけれども、上巻の時点では、あれ?実は、祐一じゃないのかな?と思った。文章のテンポがよく、方言もリズミカルで一気に読めます。
九州の方言に馴染みがないので最初は読みづらく感じたけど、すぐ慣れて気にならなくなった。祐一はもっと醒めていて近寄りにくい性格なのかと思ったけど、どんどん感情移入していってしまった。「えっ?犯人は別にいるの?」と、気になるところで上巻が終わってしまって気になりもやもや。早く下巻も読まなきゃ。
映画館で予告見て面白そうだったから購入。説明や情景描写は合わないけど、面白くなってきた!
映画はまだみてませんが、妻夫木聡と深津絵里が頭に浮かんでしまった。先が気になるまま即下巻へ。
「これまでは誰かに伝えたい自分の話などなかったのだ。でも、今の自分にはそれがあった。伝える誰かに出会いたかった」出会いたい、出会おうとする気持ち。「最近、誰とも話しとらん」自分の心の底にあるこの気持ちを伝えられる誰かに出会いたい。祐一の気持ちがなんだか分かる気がした。ヘルスの美保にぶたまんを買っていったり、お弁当を作っていったり。なんだかせつない。けど、いそいそと会いに行く祐一の姿が見えるようだ。さみしい魂が偶然に出会った寄り添える場所。腕枕していたのは祐一だけど、本当は祐一が腕枕されていた方なのかも。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/27
映画を見る前に気になる原作を読みました。読んでいて、胃がきゅっと痛くなる瞬間が何度もありました。まだ、女性が殺害された状況と登場人物の紹介が多かった上巻。どんな風に祐一と光代が実際に出会うのか?誰が悪人なのか?気になります!さっ、下巻を読もう!
九州で女性保険外交員が殺害された。一体、彼女に何が起こったのか。上巻から登場人物が多いが、それぞれの生活や日常がリアルに、そして心理描写が細かく淡々と書かれている。また、方言などがリアルさをより引き立たせている。何の関係もないような幾多の平凡な生活。その中のズレや嘘が少しずつリンクし、事件の概要と真実を浮き上らせていく。というような感じの話か。下巻を読んでみないとわからないけど。でも、ラストにドンと惹きつけて一気に下巻へと引っ張られた。また、作者の誰でも人が何かを心に抱えている様な心理描写が秀逸。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/13
映画化したのを期に購入しました。一言、面白い!久しぶりに一気に読みました。読みやすい。購入時に上下巻買ってて良かった。物語の舞台が近所だったりして、想像しやすかった。祐一の優しさが染みながらも…って感じで読みました。下巻を読むのが楽しみでした。
犯人はあの人だ、、と頭では分かっているけれど、「いや、本当は違うかも、違ってほしい」と思えてしまう。全く光が見えない文章と、誰もが抱える孤独や退屈の感情がリアルで痛い。全体を覆うひんやりした空気感に囚われてしまってページをめくる手がもう止められない。即下巻!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/08
だぁーっ、この後どうなる??そんなことを思った上巻ラスト。いろんな「伏線」っぽい登場人物がでてきて展開が読めず、ぐいぐい引き込まれすっと上巻読みきってしまった。方言がほぼ確実で、九州っこな自分は読みやすかった。
全体にどんよりした雰囲気を醸し出しておりますが、人の暗い面を上手く描いているなぁという印象です。大学生の彼氏も出て来たところで下巻が気になるところ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/25
文庫本で再読。思えば単行本の「悪人」が初・吉田さん。すべての刊行本を読み終えた後に読むと、これは泥くさいバージョンの集大成な気もする。そして結末を忘れている自分がいます。下巻がきになるー。
★★★★ よく考えたらどちらが犯人なのか本文ではっきり書かれていない気がするのですが、カバー裏のあらすじにものすごくネタばれ状態なのでは? 被害者、被害者の家族、犯人ばかりではなくさまざまな人々の心情が丁寧に書かれていますね。この後どうなるのかなぁ
誰が悪人なのか、何が悪なのか、登場人物の多くに悪意を感じますがこの後どうなるのか気になるので下巻読みます。
文庫化にともない再読です。やはり面白い。生理的に無理な登場人物がやはり生理的に無理だった。。簡単な言葉で登場人物の特徴をはっきりと明確に描けているのがすごい。あと、博多に住んでいたので博多弁、土地柄も楽しめた
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 07/29













































































