世界はきっと輝いて見える
読みやすく、とっつきやすいです。現代の政治家(屋?)にも似たようなところがみられて興味深いところです。一貫してはっちゃけた雰囲気を出していて、出だしからあとがきまでいい意味でふざけています。ライトノベル的にも読めるので若い人も読めると思います。

よいこの君主論 (ちくま文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 07/26
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ナイスした読書家さんと感想
なんちゅー本だ(笑)。クラスを制圧し、覇をとなえることを目指す小学生の群像劇を例に君主論のエッセンスを説明している。この本をきっかけに興味が深まれば、歯切れのよい文章でつづられた原典もしくは塩野先生の「マキアヴェッリ語録」にあたるのもよいのではないか。
マキャベリの君主論を、小学生たちが1クラスを統一するまでの覇道に置き換えてギャグ交じりで分かりやすく解説している。小学生たちの争いを理論的に説明しているので、爆笑しながら知的好奇心をくすぐられるバカ本。「配下の友達」とか堂々と言っているし(笑。そして挿絵が秀逸。小学生とは思えない悪そうな表情を持つクラスメイト達は全員キャラが立っていて、漫画化すれば絶対売れると思った。美徳だけでは君主になれず、配下を納めるためには悪逆非道を尽くしたり、有力者と一緒に腐敗したり。是非PTAに有害図書と弾劾され、売れて欲しい。





