さぶろう
自分がいなくても世界は淡々と回っていく。だれにでも戻るところがあって、寄り添う人がいる。それは自分以外の人だけが持つ特権のように思えた。知り合いだと思っていた知り合いもいつの間にかいなくなっていていく。それは先の見えない深く暗い井戸に突き落とされるようだった。いつまでもこうしていられないことは分かっている。そろそろ顔を上げて鉱夫のように強く生きないといけない。すがすがしい日の出を迎えて、新たな一歩を踏み出す。

ノルウェイの森〈下〉 (講談社文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 07/18
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ナイスした読書家さんと感想
今まで何度も再読してきたけれど 初読から20年掛けてやっとストンと納得がいった気がします。こんなすっきりした読後感は村上さんの作品では初めてです(笑)ラスト1ページに鳥肌が立ったのも初めてでした。ずっとただただ性描写と陰鬱な読後に困惑するばかりで 何冊か読んだ村上作品の中でも最も苦手な作品でしたが、ようやく好きになれました。まったく説明はできないですが(なんだ、そういう事か!)という感じの清々しさすらあります。願わくばラストシーンはハンブルグ空港であって欲しい・・・それはそれで相当切ないけど・・・(苦笑)
天然水@灯れ松明の火
アフターダークも1Q84もカフカも未読なんですよ(汗)新しい本ほど読めてないんです(笑)とりあえず 次は「国境~」ですね。スプートニクも再読したことないし・・先は長いです!
ナイス!
-
12/14 09:46
アフターダークも1Q84もカフカも未読なんですよ(汗)新しい本ほど読めてないんです(笑)とりあえず 次は「国境~」ですね。スプートニクも再読したことないし・・先は長いです!
ナイス!
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12/14 09:46






