アイリス
忘れる事が大事であるとか、なんとなく思いついていた事柄が書いてあった。この本の表現に合わせるならば、発酵を待っていた状態のアイデアを発見できた、ということになるのかな。文中には何度もくどい箇所があった。ショウペンハウエルじゃないけど、ぼくの頭で考えるはずだった事柄を、この本を読む事で代わりに考えてもらった感が有る。読まなきゃ良かったってわけじゃないが、これを読んだだけで安心してしまうのは間違いかと思う。

思考の整理学 (ちくま文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 07/17
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ナイスした読書家さんと感想
学校は、先生と教科書に引っ張られて勉強するグライダー人間をつくるが、自己飛翔能力を持つ飛行機人間はつくらない。飛行機能力を高めていけるような方向に思考能力を鍛えようね、という『創造的な思考の整理』を提案するエッセイ。思考は「朝飯前」が良いよとか、アイデアは「寝かせて発酵」させようとか、頭をよく働かせるには「忘れる」ことが大切、でも価値観をしっかりしてないと大切なことを忘れるよとか、とにかく書いてみて推敲しようとか。。古い本でありながら、情報の整理というテーマで普遍性を有していることが本書の凄いところだ。
【まなびかた、あそびかた】「学びて思わざれば、則ち罔し、思いて学ばざれば、則ち殆うし」とは言うけれど、殆うくなる程自分で考えることができない人間は、どうすれば良いかという話。教育者は、教え惜しみをして、学生に知識欲を出させる。本を速読し連続性を意識、テーマを競争させ良く眠り熟成して類推して、晩年は情報を集約化。考えをまとめるには、とにかく書く。そんなこんなで生まれた、この書評。皆さんの評価はどうでしょう?夜に書いた書評ですから、読むに耐えないかしら。
Gotoran@灯れ松明の火
カインズさん、実は小生も本書を読んで、論語の「学びて・・・・・」が思い浮かびました、しかしながら完全に思い出すことが出来ず、その後の洞察を断念した次第です。お見事。
ナイス!
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04/17 22:10
カインズさん、実は小生も本書を読んで、論語の「学びて・・・・・」が思い浮かびました、しかしながら完全に思い出すことが出来ず、その後の洞察を断念した次第です。お見事。
ナイス!
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04/17 22:10
卒論を書く前に出会っていたかった本。学校の現場においては、教える側も教わる側も知っておくべき前提となる内容であると思う。マニュアルに従って問題を解かせるだけという先生もいるのではないか。著者の立場上、問題提起からの部分が多いが、日常生活に役立ちそうなトピックも多い。マーカー引いて本棚に置きたい。しゃべったり書いたりすることで、表現欲求が満足してしまうっていうのは凄く分かる。寝かせることが大事。(そういえば「おお振り」で志賀先生が「泣くことで満足して反省しなくなる云々」みたいなこと言ってたのを思い出した)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 03/09
本文よりも「文庫版のあとがきにかえて」が一番なるほどと思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 06/27
ずいぶん整理できました。














