10年ぶりくらいの再読。あらすじを知ってても面白く読めました。自分の高校時代の友人に、キスギや直子、永沢さんに似ている人物がいて、高校時代の自分の友人関係を振り返るいいきっかけになりました。さすがに緑そっくりの友人はいませんがね。ワタナベ君の突拍子もない比喩もおもしろい。「世界中の森の木が倒れるくらい、、世界中の山が崩れて海が干上がるくらい、、」とても思いつきません。緑の「人生は缶入りビスケットみたいなもの」、とか、永沢さんの「自分に同情するのは下劣な人間のすることだ」、という台詞が心に残りました。冒頭の
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/15



ナイスした読書家さんと感想

最後の緑の「どこにいるの?」の問いに、ふと「わからない」と呟いて、思わず涙を流してしまうほどに透き通った作品だった。こんなにもまっすぐ自分と向き合うことができるってある意味凄く幸せで、神聖で、超自然的で、それでいて激しく自分に訴えて来る孤独を感じる。生きることは死を育むことだとあったように、ひとつひとつを重ねていって死をもって完成となる人生を生きる、その人の歩みを描く作品のようだと感じた。 わからないこともあるけど、自分なりに生きる。ってことなのかなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30


ノルウェイの森〈下〉

10年ぶりくらいの再読。あらすじを知ってても面白く読めました。自分の高校時代の友人に、キスギや直子、永沢さんに似ている人物がいて、高校時代の自分の友人関係を振り返るいいきっかけになりました。さすがに緑そっくりの友人はいませんがね。ワタナベ君の突拍子もない比喩もおもしろい。「世界中の森の木が倒れるくらい、、世界中の山が崩れて海が干上がるくらい、、」とても思いつきません。緑の「人生は缶入りビスケットみたいなもの」、とか、永沢さんの「自分に同情するのは下劣な人間のすることだ」、という台詞が心に残りました。冒頭の
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