樟葉
「ぼんくら」から続いたシリーズは、これでしっかり収まるべきところに収まったという気持ち。でも、まだまだ続編が出そうで、それも楽しみです。

日暮らし(下) (講談社文庫)
ナイス! ★ -
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- 01/06
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ナイスした読書家さんと感想
江戸時代も現代も…男で身を滅ぼす女がいたり、ストーカーがいたり、ごく一握りの「雲の上の人」は身内の間の確執で化かし合いをしてたり…きっと、さほど変わっちゃいないんだよなぁ。平四郎のユルさと人を観る目のセンスの良さにうっかり惚れそうになったわ(笑)事の顛末はやるせない不幸な話だったが、それをどうにか悲惨な締め括りにならぬようにと奔走した平四郎や弓之助達が描かれていたからこその読後感、そして周囲の人々の「日暮し」を丁寧に描かれていたからこその温かさ。エピローグのデザート的伏線回収が最高に美味だった。



