終わり方って難しいものですね。李鴻章かっこいいです。王逸の行き着いた場所に納得!口下手な譚嗣同の話す一言一言が、重いです。文秀はちょっと冴えなかったけど、最後に人間らしさが爆発。天才的に頭が良くても、どこかが欠けてものがあってこその人間なのだという作者のメッセージなのでしょう。ドラマのストーリーは全然違ってるけど、配役はイメージに合ってるなあと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/13



ナイスした読書家さんと感想

『生きて再び合まみえ、四億の民のために尽くそうではないか。そう、施すのではなく、尽くすのだ』なぜか文秀の言葉が心に残りました。そして人事を尽くし、託宣を『夢をめぐんでもらった』と言い放つ春児。夢や希望、生きる糧の象徴たる『蒼窮の昴』凄い題名です。7年ぶりの再読、歴史ものとしては軽いのでしょう。しかし物語として、歴史エンターテイメントとして重厚な浅田節、堪能しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

歴史上の人物は小説によって書かれ方が違うと思うが、一番渋くてかっこよかったのは李鴻章でした。西太后は悪役としてのイメージが高いようですが、この作品の彼女は滅びゆく国を背負いその強さ、そして人間らしい弱さも描かれていて魅力的だった。文秀が最後にしたためてる手紙に政治は施しではなく民衆ともにあるものだと記してるが、はたして当時の日本だってそんなことができていただろうか。加えて中国は人口も多く他民族だ。そう容易く皆が幸せになれるような政治は行えないだろう。今後も中国は何処に向かっていくのだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/30


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