ari-nashi
昔、野崎訳版を読んだはずなのに、タイトルの由来とかすっかり忘れていた。主人公を助けようとするキャッチャーは意外と多く居ると思ったけれど、結局落ち続けていく理由は、フィービーの言う通りなのだろうと思った。

キャッチャー・イン・ザ・ライ
ナイス! ★★★ -
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- 05/07
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ナイスした読書家さんと感想
これ、現代が舞台だったら、引きこもって終わりな気がするんだが、ホールデンはすごい。なんだかんだ言いながら、ほぼ街にいて、外界や他者と接触し続ける。ほとんどすべてのコミュニケーションに失敗するし、めげてもいるようだが、けっして懲りない。しかし、これがけっこう大事なことのような気がするのだ。「あの時、あの夜の、あの場所の、あの匂い」とかが。成熟することがよいことなのかどうかはわからない。ただ、去年の自分より少しだけタフになったことを実感する瞬間は、悪くないものだと思う。
再読。一番記憶に残ったのがアントリーニ先生がホールデンに向けて言った「学校教育が君にもたらす寄与」についての発言。しかし、なぜホールデンはアントリーニ先生の行動をゲイ的なものとして受けとったのかが、よくわからない。文化的な違い?





