ぐうぐう
「正しい戦争なんてない。でも正しさが人を救うとは限らない」。こういった辛辣なセリフはガンダムシリーズの特色のひとつであるが、それはこのシリーズが戦争以上に政治を扱っているからだろう。ゆえに善悪という構図が容易にねじれ、主人公達を複雑な立場へと追いやっていく。今巻において、ニュータイプという存在を象徴するガンダムに搭載されたNT-Dというシステムの残酷な皮肉にも表れている。

機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
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- 04/21
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ナイスした読書家さんと感想
マリーダ・クルスが○○だったとは!「強化人間」と聞いてそこに思い至りませんでした。さすがは福井晴敏氏。いろいろと伏線を張り巡らせているようですね!?また、「NT-D」システムにそのような意味が込められていたとは驚き。カーディアス・ビストはバナージに何というものを託したのでしょうか。実の息子のバナージだからこそという見方もあるか。いずれにしても、操縦者の意思に反して、もしくはその意思に過剰に反応して動き出すユニコーン・ガンダムは、「ウイングガンダムゼロ 」に見えてきました・・・・・・。
ユニコーンに搭載された<NT-D>の目的が明らかに。そして強化人間マリーダ・クルスの出生の秘密が。マリーダさん...。皆、信じる道に向かって突き進みます。







