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「光と闇の対決」「主人公少年が使命と能力に覚醒」という、これ以上無いほどベタなプロットだが、そんな卑小なツッコミが虚しくなるほどの名作。初読時(小学生だった)に感じた「闇」が侵蝕してくる薄ら寒い感覚、「闇」が攻め寄せる恐怖が、イイ年になってしまった今もまったく劣化せず襲いかかってくる。その描写力の手腕に感服した。ことにこの1巻は続刊に比べてホラー的要素が多いためそう思ったのかもしれない。他、英国時間テーマファンタジーの伝統もしっかり楽しめます。指輪とゲドとナルニアの次になら絶対これ。

闇の戦い〈1〉光の六つのしるし (fantasy classics―闇の戦い)
ナイス! ★★★ -
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- 04/12
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