にっく
勝間和代さん×香山リカさんが激しい議論を行っていると聞き、読んでみる。激しく共感する箇所もあり、違和感を感じるところもあり。理論的な文章展開はさすがに分かりやすく、読みやすい。全体の論調は「足るを知る」「競争に勝つことに、幸せを見つけることはできない」というもの。意外だったのは、香山リカさんほど著名で名声を獲得していても、幸せ・満足を感じていないのだろうか、そこに虚無感を感じているのだろうか、ということ。

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)
ナイス! ★★ -
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- 04/09
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ナイスした読書家さんと感想
いくつかの部分を除いては共感するところも多かったし、自分の中にある思いを言葉にしてくれた、という感じも強い。だけど、あえていうなら、教えてほしいのはたしかな分析のその先、っていう感じもあった。だって、どの章も、書いてあることにはうなずけても、なかなかそういう思考にはなれない自分がいるのだから・・・、という意味で。
タトゥーのくだりなど、耳が痛くなるようなこと多数。勝間和代さんを堂々と批判していて、苦笑してしまいました。賛否両論ありますが、自分にとっては得るものが多かった一冊。ただ人によっては?な、否定的になる気持ちも分かります。まぁ大事なのは、人がどうこう言ってる事より自分の受け取り方でしょう。私みたいに精神的に楽になった人間も、現にいるんですし。そもそも香山さんと勝間さんのどちらが正しいかなんて、人が生まれてきた意味と同じくらい、答えが出ないものなのでは?





