虫尾
歴史をベースにした、壮大なフィクションのフィナーレ。 それだけにストーリー的には却って歴史を知らないひとの方が楽しめるかも。 人物造形は歴史的評価を否定するより呑みこんだ上で消化し、新たな像を作り出すことに成功しているが、物語としての面白さはそれを凌駕する。 傑作

蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 03/17
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ナイスした読書家さんと感想
『生きて再び合まみえ、四億の民のために尽くそうではないか。そう、施すのではなく、尽くすのだ』なぜか文秀の言葉が心に残りました。そして人事を尽くし、託宣を『夢をめぐんでもらった』と言い放つ春児。夢や希望、生きる糧の象徴たる『蒼窮の昴』凄い題名です。7年ぶりの再読、歴史ものとしては軽いのでしょう。しかし物語として、歴史エンターテイメントとして重厚な浅田節、堪能しました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/03
★★★☆☆やっと読了したが、巷で言われるほどの面白さは味わえなかった。歴史スペクタクルなのかと思っていたら、割と感傷的でこじんまりした内容だった。史実は変えようがないが、せっかく架空の人物を登場させたのだから、文秀や春児には後半もっと派手に活躍して欲しかった。振り返れば1巻が一番面白かったかな。
貧しい少年が力を得るため宦官となるが・・・ 壮大なスケールのお話です、面白いです









