玖峰
面白かった!ラストにえぇっ?ってなった。

死体を買う男 (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
コメント(0)
- 02/12
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
江戸川乱歩風の推理小説。乱歩先生と萩原朔太郎先生のやり取りがいかにもで面白いです。この作中劇の作者とある作家が絡んできますがちょっと御都合主義かな。でもラストどんでん返しが綺麗に決まり満足に読了です。
読んでるうちにもしやこんな展開になるんじゃ・・・と推理しつつ読んでたらやっぱり思った通りの展開!・・・!?あれ違う(ノД`)そう簡単にはいかず、最後の最後にはぁーそうだったのか。と、感心。普段こういう文体読まないので最初は読みずらかったけど、慣れたらどっぷりとはまりした。
幻想と事実と現在がテンポよく流れる、擬古典ミステリ調の作品。 とにかく展開が魅力的で、先へ先へと読み進ませる筆力は凄いの一言。 乱歩作品へのリスペクトと作者の構成力が結実した珠玉の傑作! 読まないのは人生の損失と言い切れる作品。
カラクリが分かっちゃってな~んだ・・と思ったら、やっぱり思った通り。でも、何かヘン。まだ本は続いてるし・・。←こんな思いを次から次に味わい、ヒェ~~最後にこう来たか! と、予想外の展開に脱帽しました。思いっきり裏切られて、面白かったです。








