佐野酔宵
最初から最後までひたすら暗く、しかし詩的な描写に溢れていてワクワクしちゃうけど、その闇を剥けば意外にまともなミステリだった。<登場人物一覧>に主人公の書いてる小説の人物が混ざっているだとか、全体を包む異常性がそれでも滑らないのは、単純に技術。しかし謎が明らかになっても、ラスト1ページまで・・。これは凄い。

夜の記憶 (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 03/12
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ナイスした読書家さんと感想
この本は凄いです。主人公の恐怖をまざまざと感じることができます。誰にでもおススメとは言えませんが、読めば記憶に残る本となるでしょう。
ラスト近くに明らかになった恐るべき真相!なんて心の闇は果てしなく深くて暗いのだろう。 こう言ってはなんだが、悲しいほどに。










