佐野酔宵
なぜか死者が甦る(説明無し)理不尽状況で、リヴィングデッドが探偵役の本格ミステリ。こういうのは読まないとソン。個人的にはキャスター付き棺桶が疾走するとか死体をどうするとか、フラチなギャグに感銘を受けた(しょせんおれ)。

生ける屍の死 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★ -
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- 03/10
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ナイスした読書家さんと感想
トンデモ設定がおもしろくてコメディ感覚で読めた。登場人物は多いけど分かりやすい文章のせいかほとんど混乱しなかったなぁ。ラストにほろり。★★★★
丹念に築き上げられていく世界観、それを支える膨大な知識量、ユーモアある語り口、こんなに広がりのある物語を日本人ミステリ作家で読むとは思わなかった。スピード感はないがじっくりたっぷり読ませるタイプで、途中だるくなるところはあったものの、とても楽しい読書だった。元々死者が蘇るとかトンデモ設定の本は読まないほうだが、この物語は蘇りの死者の設定がちゃんとトリックの中に組み込まれていて、その点でもすばらしい。「このミス」で評価されてる他の作品も読んで傑作を発掘したいね。













