こんなに仕掛けたっぷりの本、どうやって考えついたのでしょう?二冊、いや三冊分以上の労力がかかった上質なものであることは疑う余地もありません。不動丸さんの一目惚れ、すごい純情さんでした。

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 03/08
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ナイスした読書家さんと感想
トリックか、それともギミックか、真似できない小説。内容はドラマの「トリック」を彷彿とさせる物語で、作品としては難しくない。でも、これは真似できない。巧妙で、意欲に溢れている。答えを知ったとき、なぜか笑いが込み上げてくる大変な作品です。
登場人物に対してはあまり魅力を感じないけど、なるほどそういうトリックできたか・・・でも読む前に聞いていたような、「凄い仕掛け」ってほどでは? と怪訝に思ってもう一度最初から読み始めたら・・・。何と!! いやあ、驚いた~。よくぞあの仕掛けができたものだと感心しながら何度も確かめてしまった。「葉桜の季節に君を想うということ」「イニシエーション・ラブ」系統とはまた違った「やられた!!」感が快感でした。





