佐野酔宵
このミステリーはすごい

13階段 (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/07
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ナイスした読書家さんと感想
読んでいる間ずっと苦しかったので、少しはほっとできる結末であればと願っていたのですが、悲しくて泣きそうになりました。遺族の「この国では凶悪犯罪の被害者になった途端、社会全体が加害者に変わるんです。そして、どれだけ被害者をいじめても、誰も謝罪しないし責任も取りません」という言葉に恐怖を感じました。事件を起こしたり巻き込まれたりしたら、人生が変わってしまうのだなと思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/08
読み応え十分。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/19
死刑囚、被害者家族、加害者家族、刑を執行する刑務官、それぞれが抱える行き場のない苦みが脳を浸食していくようなリアルさ。死刑にまつわる問題提起は胸に真摯に迫って来るけれど、「問題提起ありき」の小説ではなく、ある種の安心感を持って読み切れた。一見法によって定められていると思える正義と不正の差も、実は結局は人間のエゴによって決められるものなのかもしれない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/19
第47回江戸川乱歩賞授賞作。冤罪の死刑囚を救う為に刑務官と前科一犯の青年の2人が調査していく話。死刑制度・司法・更生保護・遺族がキーワードです。デビュー作とは思えないほど、緻密に書かれています。私は法学部出身なのですが、学生時代にここまで死刑について詳しく学びませんでした(応報思想と教育思想とか・・・)ちょっと、堅苦しいですがおススメします。
おもしろいっちゃあー、おもしろいんだけど、何故か、「この作家は買いだ!」とは思えなかった。途中で「犯人見つけた」とこちらに思わせておいて最後にどんでん返し。よく出来た作品には違いないので未読の方は是非読んでみてください。私は個人的にちょっとドタバタしている最中に読んだので作品に集中できなかったようです。人や国、そして本にも幸運な出会い、不運な出会いがあるようです。いつか再読します。高野和明氏、充分読み切れずゴメンナサイ。m(_ _ )m 【日本一時帰国時に読了】
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/08
冤罪の恐ろしさと共に、死刑執行人の苦しみがとても印象に残りました。衝動的行動の恐ろしさ、気が付いたら人を殺めていたりして・・。怖いです。そして憎しみの心も・・。私は「この犯人」を憎めませんでした。
死刑制度はテーマが大きすぎるので置いといて、まずは「保護司」という曖昧な立場を何とかしようぜ。





















