全世界を揺るがした「サブプライムローン」の実態。日本のゆとりローンの比じゃない。貧困が肥満につながるなんて・・・呆然です。日帰りの出産、医療費で破産、ほんとですか?アメリカが日本の健康保険制度を導入しようとしたのに、うまくいかなかったらしい。なぜ?医療、防衛、教育まで「民営化」とは、頭がくらくらしそうでした。郵便局の民営化で世論が大騒ぎした、日本がまだ健全に思えてきました。でも、油断は禁物ということは、間違いないでしょう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/06



ナイスした読書家さんと感想

年号、数値、図表、写真をふんだんに使っていて非常に読み易い。タイトルも貧困大国とアメリカの意外な組み合わせで目を引き、分量も200頁とコンパクトに纏まっている。内容も意外性あり、新事実ありで最後まで飽きさせない。続編が出ているようなので書店で見かければ購入するであろう。まあ、特に不満はなく良書と言える。ただ、どうしても貧困大国との結論先にありきで資料を集めた感が拭えない。この著者なら注文を受ければ「絶望大国 日本」なんかも簡単に書けてしまうのではないか。アメリカを熟知した研究家の反論があれば是非読みたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 12/26
i-miya@灯れ松明の火
この著者なら注文を受ければ「絶望大国 日本」なんかも簡単に書けてしまうのではないか。=するどい突っ込み!?
ナイス!ナイス! - 12/29 18:47


弱い者からもっと搾取する。それが社会の仕組みとなっている。日本でも見られる事だが、戦争までその仕組みに組み込まれている、ましてやそれで金儲けを行う。 戦争に行かないですむだけ日本の方がましなのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/14

日を追うごとに読む価値が高まっているかのように思う本。現在の世界金融危機が住宅バブルの崩壊に端を発するのはよく知られているが、それではサブプライムローンの対象となっていたのはどんな人々だったのか。緻密なルポルタージュによって、普段報道されることの少ないアメリカの影の部分を垣間見ることができる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/02
おおかみ
日本の現状を遥かに凌ぐ格差社会が生み出された理由。そしてイラク戦争へと繋がってゆく構造。 いつの間にか憲法9条の話題になるのだが、イラク戦争を身近なものとして捉えるのに有効なのだろうか。取材力に感心する良書。
ナイス!ナイス! - 08/06 01:15


ようやく本書を読む機会を得たが、予想を遥かに超えたアメリカの悲惨な現状を目の当たりにした。貧困ビジネスが大手を振って罷り通る世の中で、弱者は為す術なく糊口を凌ぐのに汲々とする日々。食糧・医療・教育・適職が満足に叶えられないのに、自由を謳う国アメリカ。金に困った者たちをターゲットにした徴兵政策や戦争派遣ビジネスには、頭が痛くなった。執拗な市場原理主義は何か大事なものを見落としかねない。続編が来月刊行されるようなので、ぜひ読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/31

読みすすめていくと、行きすぎた「資本主義」「自由主義」の行き着く先はここなんだな、と妙に自分の中で納得できる部分がありました。民営化される社会保障、教育、戦争の影に12%のファストフードでお腹を満たす貧困層がある。また、アメリカだけにとどまらず、戦争の見えない犠牲者は世界の貧困層にも及ぶらしい。そうじゃないと国も経済もきっと成り立たない。ただアメリカに生まれなくてよかったと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/28

★★★★★:教育、医療等の予算の削減が貧困層を戦争へと突き落とすベルトコンベアの役割を果たしていたなんて・・・。いくら貧乏でも金のためにそれほど多くの人が兵士になるか?というずっとくすぶっていた小さな疑問は大きな無知によるものだったとわかって深く反省。詐欺的な入隊勧誘、民間兵士活用による国際法の逸脱、莫大な医療費による破産などについてアメリカ国内ではどのような反対活動がおこなわれているかが知りたくなった。あと、貧困による肥満の話は日本との食文化の違いからおもしろかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/21

あまりにも衝撃的な内容だった。貧富の差の広がりのみならず、「貧」が徹底的に追いつめられ、見捨てられる現実。そしてそれはアメリカだけの問題ではなく、世界中の潮流になりつつある恐ろしさ。日米同盟は大切、なんていうけれど、こんな事まで真似して欲しくない。そう言えばこないだ、ブッシュ氏はしゃあしゃあと来日して、なんかの試合の始球式をしていたよね。何だかなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/18

アメリカの負の側面に迫った力作。行きすぎた自由化の真実は衝撃的だ。特に医療問題と貧困の問題は対岸の火事ではない。出産したら100万円、骨折したら100万円。医者にも保険がなけりゃ、オチオチかかれもしない。尋常じゃない。民営化は聞こえはいいがすべて利潤追求に向かう。もしものための備えなんて不要。効率の前では人が一人や二人死のうと構っていられない。いつでも犠牲者は知識もなく、選択肢もない貧民ということを忘れてはいけない。だが、だからアメリカはダメだとは思わない。日本人は人の意見に影響されすぎ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/16


ルポ 貧困大国アメリカ 岩波新書巻

全世界を揺るがした「サブプライムローン」の実態。日本のゆとりローンの比じゃない。貧困が肥満につながるなんて・・・呆然です。日帰りの出産、医療費で破産、ほんとですか?アメリカが日本の健康保険制度を導入しようとしたのに、うまくいかなかったらしい。なぜ?医療、防衛、教育まで「民営化」とは、頭がくらくらしそうでした。郵便局の民営化で世論が大騒ぎした、日本がまだ健全に思えてきました。でも、油断は禁物ということは、間違いないでしょう。
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