mari
男としてというよりは人としての生き方の姿勢みたいなものを著した1冊だなーと思いました。押しつけではなく、著者自身が美しいと感じた時代の所作なんかがさりげなく書かれていて興味深く読めました。ただ、『男は・・・』『女は・・・』みたいな書き方にどうしても違和感を感じないでもないですが、これはどうしても仕方がないものなのかもしれません。それを差し引いてもやっぱり一本芯の通った姿勢を貫けるかどうかが大切なんだろうな、と。

男の作法 (新潮文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 03/05
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ナイスした読書家さんと感想
なんと!本の途中に赤のボールペンで波線がひいてありました。前の持ち主の方のしわざですね。100円なので文句はいえませんが、古本屋では気づきませんでした・・・。「てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」(p80)。楽しい気分になれたので、私も読書ノートに転記しておきました。
筆者が自ら冒頭や文中で述べているように、確かにいくつかの考え方は古風だが、それ以上に確固たる自分(男気?)を持っていて格好いい◎男らしい人が好きなので、こんな感じの硬派男子にお会いしたいものです。





