貧困のために高カロリー低栄養価の劣悪安価な食事しかできずその結果肥満になる人々(その先には病院にかかれない現実が待っている)、民営化による国内難民(その象徴がカトリーナ被害)、たった一度の病気で貧困に陥る人々、行き過ぎた効率主義から崩壊する病院機能・スタッフ、貧困(大学の学資ローン地獄)から抜け出すために軍に入隊する若者・・・これらすべてに行き着くのが【社会保障の民営化による貧困アリ地獄】であり【民営化された戦争】だ。特に、軍への入隊をすすめるスタッフの手口は悪質商法以外の何物でもない。恐ろしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13



ナイスした読書家さんと感想

以前読んだ「社会の真実のみつけ方」の堤未果さんの著書(本書の方が出版は先)。アメリカの貧困層の児童が肥満になりがちな現象をはじめとして、「教育」「いのち」「暮らし」という国家が責任を負うべき業務を民営化したために格差が拡大していくアメリカの現状を、多くのインタビューを交えながら淡々と伝えている。特に一度の病気で入院代が支払えず貧困に陥る医療問題は、日本の国民皆保険のありがたみを今更ながら知った。日本がアメリカの後追いをして行っているようで怖いが、どこかで踏みとどまらせないと。その為には若者が政治に関心を…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

年号、数値、図表、写真をふんだんに使っていて非常に読み易い。タイトルも貧困大国とアメリカの意外な組み合わせで目を引き、分量も200頁とコンパクトに纏まっている。内容も意外性あり、新事実ありで最後まで飽きさせない。続編が出ているようなので書店で見かければ購入するであろう。まあ、特に不満はなく良書と言える。ただ、どうしても貧困大国との結論先にありきで資料を集めた感が拭えない。この著者なら注文を受ければ「絶望大国 日本」なんかも簡単に書けてしまうのではないか。アメリカを熟知した研究家の反論があれば是非読みたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 12/26
i-miya@灯れ松明の火
この著者なら注文を受ければ「絶望大国 日本」なんかも簡単に書けてしまうのではないか。=するどい突っ込み!?
ナイス!ナイス! - 12/29 18:47


弱い者からもっと搾取する。それが社会の仕組みとなっている。日本でも見られる事だが、戦争までその仕組みに組み込まれている、ましてやそれで金儲けを行う。 戦争に行かないですむだけ日本の方がましなのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/14

全世界を揺るがした「サブプライムローン」の実態。日本のゆとりローンの比じゃない。貧困が肥満につながるなんて・・・呆然です。日帰りの出産、医療費で破産、ほんとですか?アメリカが日本の健康保険制度を導入しようとしたのに、うまくいかなかったらしい。なぜ?医療、防衛、教育まで「民営化」とは、頭がくらくらしそうでした。郵便局の民営化で世論が大騒ぎした、日本がまだ健全に思えてきました。でも、油断は禁物ということは、間違いないでしょう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/06


ルポ 貧困大国アメリカ 岩波新書巻

貧困のために高カロリー低栄養価の劣悪安価な食事しかできずその結果肥満になる人々(その先には病院にかかれない現実が待っている)、民営化による国内難民(その象徴がカトリーナ被害)、たった一度の病気で貧困に陥る人々、行き過ぎた効率主義から崩壊する病院機能・スタッフ、貧困(大学の学資ローン地獄)から抜け出すために軍に入隊する若者・・・これらすべてに行き着くのが【社会保障の民営化による貧困アリ地獄】であり【民営化された戦争】だ。特に、軍への入隊をすすめるスタッフの手口は悪質商法以外の何物でもない。恐ろしい。
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