リリ
主人公である少年はキルドレという存在から逃れらません。そのことが彼に物事への好奇心を取り去ってしまいます。とても物事に無関心。それでいて、生と死に対して無関心を装って、常に頭にあるようです。よく主人公は生きる意味を考えたりしています。キルドレは不老不死なのです。故意的にでしか死ぬ事はできません。生き続けることの恐怖。周りから好奇な目への畏怖。それは想像しがたい長い長い苦痛であるでしょう。とはいえ、キルドレという特別な存在にかこつけて自分をなにか哀れな存在として受け入れる節が、正直私は気に食いません。

スカイ・クロラ (中公文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 10/16
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ナイスした読書家さんと感想
森自身が気に入っている一作というスカイクロラ。確かに、小説としては深い内容を持つような気がする。村上春樹に相通じるところもある。しかし、個人的には、S&M、Vシリーズのようなミステリーそして、学者・研究者としての考え方がどこかに登場するシリアスな森作品の方がエンタテイメントとしては好きだ。でも、これって・・・・じわーっときて、泣けるよね・・・。それに、アニメ映画も良いよなぁ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/07





