しゃばけシリーズ第六弾。若だんながとうとう本格的に死に掛けたり、若き日の両親の馴れ初めが描かれていたり、お江戸に陰陽師が出現したり。そんな色とりどりの短篇の中、ほろりと来たのが、逝く者と残される者の悲しみを温かくも厳しい眼差しで捉えた「はるがいくよ」。若だんなもこうして少しずつ、どうにもならない事を凌ぐ術を覚えていくのだろうね。切なくてほろり。
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ナイスした読書家さんと感想

しゃばけシリーズも作品数が多くなってきましたね。妖(あやかし)のいる生活も普通に思えてきましたσ(^-^;)
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【はるがいくよ】、「別れ」はつらいよなぁ…。 いずれ来ることって分かってはいるけれど。 相変わらずの若旦那の溺愛されっぷりがたまらない。 現在10巻まで出てる中で、6巻まで読んじゃったんだねぇ。
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「はるがいくよ」の繊細な世界観が好き、「鬼と小鬼」の人臭い葛藤が好き、「今昔」「男ぶり」の恋模様の様々さが好き、「ちんぷんかん」の全員の駆け引きが好き。畠中さんの本は読んだ後が暖かくて幸せです。
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病の専門家若だんなはついに冥土の入り口へ、、、賽の河原まで経験するとは。殿堂入りですね。 今回は『はるがいくよ』が春の華やかさや切なさが感じられて良かったです。若だんなは初恋だったのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/19

いつも通りの安定感であっさり読める短編集。「はるがいくよ」は若だんなの優しさと別れの切なさが際立つ好編。大切な人を見送ることもあれば、いつかまた自分も旅立つ時が来るのだと気付く若だんなの心のありようがこちらにも響いてきた。
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若だんな、今回も相変わらずの病人ぶり。「鬼と小鬼」ではあやうく三途の川を渡たるところ。それにしても兄や達の薬って怖ろしい・・・。「はるがいくよ」はなんとも切なく、悲しい終わり方だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/24

なにはともあれ「はるがいくよ」は自分には反則。儚いものの命を擬人化のファンタジーは可憐で美しくそして切なく琴線に触れすぎてしまう。情景をイメージしたら文字がゆがんで読めなくなる。
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しゃばけシリーズは、ほのぼのと読めるから好き。季節柄もあって、「はるがいくよ」でちょっとしんみり・・・。
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初畠中恵。「しゃばけ」シリーズがこんなに読まれているのがよーく分かりました。三途の川から始まる、不思議な時代劇ホラーファンタジーとでも表現するのがピッタリ来る。陰陽師との戦いの章にはすっかりハマっていました。そして、ラスト桜の花びらから生まれた小紅と若旦那の章は美しく、はかない、しかし大切な今を見事に描かれています。あーやられたなあ・・。
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短編集。三途の川まで着いて行きながら現状を理解してない鳴家が可愛い。賽の河原での末松の行為は責められませんよね、胸が痛くなりました。『はるが~』で小紅を想う若だんなは子供の駄々に見えたけれど、その姿に自分達の願いを重ねずにいられなかった兄や達は、もっと切なかった。去る者と残される者、どちらがより悲しいのか、とても深い話でした。(図)
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若だんなひと筋に心配性の兄やたちとのいつもどおりの駆け引きや若だんなの冒険談、算術勝負など次々と繰り出されるエピソードはおもしろさ満載。しかし物語は、どたばたとおもしろいばかりではなかった。最終話「はるがいくよ」。これがすごかった。いやはやなんとも、心を揺さぶられたままになってしまった。しゃばけシリーズ、恐るべし。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/14

「はるがいくよ」春は別れと旅立ちの季節。兄の松之助に縁談の話が持ち上がり、そして栄吉にも修行の話が。親しい人が自分のそばからいなくなるのを悲しく思う若旦那。でもいつかは若旦那自身も仁吉や佐助を置いて逝ってしまうだろう…。最後の「…ごめん」がとても切なく心に残りました。
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「しゃばけ」シリーズ6冊目。相変わらず若だんなは病弱だし両親も兄やたちも甘々だし屋鳴りたちはかわいいのだけれど登場人物たちは少しずつ成長していって、そこにそこはかとなく淋しさのようなものが流れているのがちょっといい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/06

せつないお話が多かったような気がします。 特に「はるがいくよ」 小紅を想う一太郎の気持ち。 その一太郎を想う妖たちの気持ち。 せつなすぎて最後はポロリと泣いちゃいました。 古木殿もご挨拶とはいえ罪なことをする。。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10


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