pika@灯れ松明の火
4つの短編の中ではやはり「フィッシュストーリー」が好き。それぞれの時代を経て自分ができることを懸命にやったことが、めぐりめぐって地球を救ってしまうなんて。伊坂さんらしい作品だと思った。過去の伊坂さんの作品の登場人物がたくさん出ていたところもおもしろい。「ポテチ」では『本屋に行って広辞苑を盗みわけでもあるまいし』のところに反応してしまった。

フィッシュストーリー
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/09
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ナイスした読書家さんと感想
登場人物がいろいろな物語で繋がっているから、刊行順に読めばより楽しめたんだろうな、と。水中と漂っているような、不思議な雰囲気の短編集。動物園のエンジン、ポテチの偶然と必然、空白を歌いきったロックバンドのフィッシュストーリー…。個人的にはポテチが一番好きだったのは、二人の関係がほんわり甘くくて人間関係が複雑で塩辛くて、まさに「ポテチ」にすとんと来たから。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/09
これで更に伊坂幸太郎が好きになった。なんて切なくて温かい話を書く人だろう。ボールがとんでいくラストを今でも覚えてる。いつかもう一度読もう。
長編の作品かと思っていたら「フィッシュストーリー」を含む短編の4作品。伊坂幸太郎さんの作品は長編ばかり読んでいてで短編は「Story Seller」2本くらいしか読んでいなかったのでなかなか新鮮な読み応え。詳しくは語らないけれどいい感じの雰囲気を感じさせてくれるのが好きだな。微妙な他作品とのリンクとか見つけるとちょっとうれしくなる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/23
英語のサブタイトル「a story」が絶妙だなぁ。「ある物語」でもいいし「ひとつの物語」でもいいし。伊坂作品の、あんな人こんな人が出てきてあちこちで事件に巻き込まれていきます。他作品とのリンク箇所を探すのも楽しいですねーw黒澤さんが出てくる作品は安定感がありますね^^
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/24
四つの短編の中では、表題作が私は好き。バラバラのように見える話が最後綺麗につながる瞬間が凄く快感で、伊坂さんの作品を読む醍醐味の一つだと思った。
フィッシュストーリーのなかで大事なのは、職業や肩書きではなく、準備だ、というくだりが気に入ってます。バンドの人たちが話してた曲の効果がまさか現実になるなんてね。ポテチではやっぱり会話がおもしろい。今村は空き巣っぽくない空き巣だったし、空き巣にはいってなにしてんのってつっこみたくも。どれをとっても私の思考の範疇外のことだから、いったん話に入りこむとかきまわされる感じがしますね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/17
ポテチ映画化に際し再読。前回は届かなかった心の底の狭い所まで沁み入る、じんわりとした温かさと優しさ。これを幸福といわずして何と言おう。前回は地味な印象の強かった動物園のエンジンとサクリファイスが特にじんわりと沁みてきた。フィッシュストーリーのような感性の人生を送りたい。ポテチは前回同様思わず込み上げ号泣。魅力的なキャラクターの多い伊坂作品の中でもやはり黒澤はピカイチ。一番大切なことは地味で些細なところにあると思わせてくれる、足元を丁寧に優しく見つめながら日々を過ごしてゆきたくなる、そんな読後感が大好き。
フィッシュストーリーは、おもしろかったですね。本だから、繋がっていたり、影響していたりするのが分かりますが、現実は分からないですよね。意外とこの本の様に、過去の誰かの何かが今の自分に関わっていて、今の自分のやっている事が、将来の誰かの何かに繋がるのかも知れませんね。今を大事に生きようっ。
短編集の中のフィッシュストーリーが秀逸です。
風が吹けば桶屋がもうかる的な、1人1人の行動が廻り廻ってたくさんの人を間接的に助けていくという希望がある作品だと思います。
世知辛い現代社会にも適応されていくと明るい未来があると思います。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/04
「ポテチ」が好きかな?「動物園のエンジン」かな?やっぱりどれもすき~~~。
「ポテチ」がよかった。もう今村くんの頭をなでなでしてあげたい!!黒澤さんのお兄さんっぷりも素敵でした。「フィッシュストーリー」も良かったけどなんとなく全体の印象が薄く感じた。「動物の…」では伊藤くんがちょっと出てきただけでうれしかったり。伊坂作品はまだまだ未読が多く他作品とのリンクを楽しみきれていないので、今後も貪欲に読んでいきたい
ラッシュライフのスピンアウトみたいに感じるんですけど、どうなんでしょ? 両方とも楽しめたので良かったんです。正直ラッシュライフを読むまで伊坂さんの作品が面白いとは思えなかったんですけど、今言います。伊坂幸太郎は面白いぞ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/29
再読。大好きな黒澤さん出演しまくり(他人の気持ちが理解できずに困惑しつつ世話を焼きまくる黒澤さんに萌えました…笑)の短編集。やっぱり表題作『フィッシュストーリー』一押しです。無音の間奏に隠されたかなり青臭い青春の叫びは秀逸かと。
再読。久しぶりに読み返してみたら意外と忘れてることばっかりでびっくり。動物園のエンジンって河原崎父が出てたんですねぇ。ストーリーとしてはフィッシュストーリーが好きです。自分にも知らないところで繋がっている何かがあるのかも、なんてちょっと想像したくなります。黒澤さん好きなので活躍してて嬉しい限り。
伊坂さんの不思議ワールド。終わりが曖昧な感じが私はやや苦手。





































