ペンギンに気をつけろ
★★★★B どれもほんわかする短編です。好きなのは読み終えた後のワクワク感あった「モノレールねこ」と ちゅっと泣けた「セイムタイムネクストイヤー」かな。「ちょうちょう」はOヘンリーの「最後の一葉」と似ていてちょっと残念。

モノレールねこ (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/09
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ナイスした読書家さんと感想
誰かを傷つけたり押し退けて掴み取った幸せよりも、自分が傷ついたり失いながらもその手の中に残った小さな幸せの方が、もっとずっとあたたかい。こぼれ落ちた日々、ノラ猫が繋ぐ見知らぬ文通相手、行き違った親子の気持ち、届かない片想い、大切な家族との永遠の別れ。不器用で、痛いと、つらいと、涙を見せることさえ下手くそで、それでも信じた道をまっすぐに進む彼らに訪れる新しい明日。幸せはちょっと形を変えて、大きくなって帰ってくる。頑張りをきっと誰かが見守っている。モノレールみたいなデブ猫や、世界一男前なザリガニの姿をして。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 01/19
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
いえいえ、遠慮なくどうぞ。こちらも面白そうな本をチェックさせていただきます。そして読みたい本・積読本がまた増えちゃうってわけですな。
ナイス!
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01/22 17:36
いえいえ、遠慮なくどうぞ。こちらも面白そうな本をチェックさせていただきます。そして読みたい本・積読本がまた増えちゃうってわけですな。
ナイス!
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01/22 17:36
積読本の山に文庫が積んであったので、解説読みたさに引っ張り出してきて結局全編再読してしまった。解説の吉田伸子さん曰く「一読めより二読め、二読目より三読め、とどんどん味わいが深まる」はい、その通りだと身をもって実感。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/09
失うことによってポッカリあいてしまった心の穴。その穴をクスっとしたほのぼのさで埋めてくれたような短編。どれも途中までは退屈感があったのですが、ところがぎっちょん落としどころがうまく癒されます。忘れていたおふくろの味を意外なお店で味わえた満足感みたいな感じでしょうか。発想もすごいですね。まさか、ザリガニのバルタンくんに感情移入させられるとは。。まさしく加納マジックですね。バラエティに富んだ8編でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 04/14
加納さんの著作を初めて読みました。おっとりとした日常や人間関係を描きながらも、すこーしだけスパイスを効かせたストーリー。読むと穏やかでほんわかした気分になれます。著者の他の作品も読みたくなりました。「モノレールねこ」「ポトスの樹」が個人的にはお気に入り。残念ながらバルタンではなけませんでした(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 02/17
読友さんのおススメ。表紙を図書館で見た瞬間、心を射抜かれました(笑)恐可愛過ぎる(笑)中身もこの猫のような毛並みの手触りを連想させるような柔らかなお話。最初はブツブツ言いながら撫でてるのに、その内黙って撫で続けるようなそんな静かな気持ちになります。解説もよかった。モノレールのような猫から始まり、ザリガニの語りで締めるなんとも心地の良い作品集でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/04
短編集。表題作の『モノレールねこ』を読み終えた時は期待外れの1冊になる気がしたが、コメント等で評判の良い『バルタン最後の日』までは我慢してみようと読み続けた。『セイムタイム・ネクストイヤー』では全ての登場人物の優しさが感じられた。『ポトスの樹』の主人公の父親のクソオヤジっぷりは笑えた、特にラジコンカーの話が好き。『バルタン最後の日』は涙が流れるまではいかなかったが胸は熱くなった。もう少し長い作品ならザリガニに泣かされてた可能性は高い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/19
初めての加納朋子。一人称で語り起こされる、ちょっと笑えたり、しみじみしたり、優しさに心癒されたりの短篇が8作。『モノレールねこ』ってそういう意味だったのね。ブラボー!個人的には、優しさでできている『セイムタイム・ネクストイヤー』、表立って書き込まれてないけど奥さんの心の広さがステキな『ポトスの樹』がお気に入り。『バルタン最期の日』はザリガニも良かったのですが、お母さんの脱皮のしぶりに泣き笑い。短編集なのですが、優しさが心地よくて、じっくり読んでしまいました。章扉のイラストも素敵です!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/11
アイゼナハ@灯れ松明の火
T・トミザワさん〉 ナイス&コメントありがとうございます! 私も『ポトスの木』お気に入りです。こんないい加減なオヤジを憎めないと言ってくれる奥さんが素敵だなぁと。仲直りできて良かったですよね(^^)
ナイス!
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04/14 17:05
T・トミザワさん〉 ナイス&コメントありがとうございます! 私も『ポトスの木』お気に入りです。こんないい加減なオヤジを憎めないと言ってくれる奥さんが素敵だなぁと。仲直りできて良かったですよね(^^)
ナイス!
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04/14 17:05
『マイ・フーリッシュ・アンクル』のオジサンとか、『ポトスの樹』のオヤジとか、ダメ男たちがやたら愛しく思える。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/27
何かを「失った」者たちの話。物語はある意味ベタで泣かせる展開なのに、どこか切なさというよりも優しさとか穏やかな透明感のようなものがあり決して皆がハッピーエンドというわけではないのだがなぜか読後感がいい。バルタンかっこいい~!子供が小さい頃は飼ってましたっけ。脱皮するまで育ったためしがないのだが(飼育下手…涙)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/14
餌をやっていた猫、祖父母や両親、最愛の娘、果てはザリガニまで色々な死にまつわる大人メルヘンです。 ちょっぴり胸が痛んだり寂しくなったりするけれど、最後はクスっと笑えたり、小さな希望の樹に蕾が膨らんでいたり、よし明日は頑張るよん♪て言いたくなる作品ですぅ!!。 v(^_^)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 10/10
nyancoさんが「どちらも素敵!」とおっしゃってたので、今回は図書館で単行本と文庫本を両方借りてみました。 確かにどちらの装画もいいなぁ~。 単行本の方がモノレールねこがスマートだね^^ でもふてぶてしそうな表情がかわい~♪ 中の扉絵は同じですね。 文庫本の吉田伸子さんの解説もよかったです^^
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/23
★★★★ あれだけ心あたたまるミステリを書いてきた加納朋子さんなら非ミステリも書けるよなあ、と納得した8編。個人的に泣いた、もしくはその一歩手前までいったのは「セイムタイム・ネクストイヤー」とザリガニ。それ以外も涙腺こそ動かなかったけどあたたかい作品が並びます。それにしても「シンデレラのお城」の後に「セイムタイム・ネクストイヤー」という構成、もし狙ったのだとしたらすごいと思います。
「涙を拭いてまた前を向こう。」という気持ちにさせる8編のストーリー。そして気付けば一人じゃない、暖かな光がさしている。モノレールねこ・バルタン等、ネーミングも、イラスト(表紙の猫ちゃんはカワユイとは言えないかも?だけど読んでみれば味わい深い^^)も、解説もとてもいい。ちょっとだけ涙したい時にお奨めです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/11
8篇からなる短編集。本人も気づいていないような過去の出来事を引きずっている人たちの話。どことなくアンハッピーな雰囲気が漂う。人生そうそう何でも思い通りには行かないが、ちょっと良いこともあるかなぁ。ザリガニの話は、現代版「ザリガニの恩返し?」。そういえば日本の民話ってちょっと物悲しい話が多いよなぁ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/31
バルタンでは泣かなかったけど・・・でもところどころウルウルした。


















