しお
外の視点から見たD機関。最後まで読むことで糸が繋がる爽快感。なんでこんな面白いのかなあ…!読む幸せでした。これでラストでも余韻があっていいけれど、続編が読みたいと思ってしまいます。

ダブル・ジョーカー
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 02/08
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
『ジョーカー・ゲーム』に比べ結城中佐が前面に出ずに影のように登場人物の身辺に迫ってくる。対象人物がハっと気が付くあたりがゾクゾクします。特に印象に残った2つ。「蠅の王」は漫才から入ったので結末に近づくにつれ笑いから恐怖への一挙一動に釘づけでした。「柩」は結城の過去のお話でその時逃げられたヴォルフ大佐のリベンジ戦の展開にスパイの一部の隙も見せない日常が垣間見られとても面白い。全体のお話が歴史上の事変に絡ませて進み満足感溢れるスパイ小説でした。D機関の長編作品を読んでみたいですね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/16
前作(ジョーカー・ゲーム)よりも『任務』の精神的なツラさ、報われなさなど過酷な面が強調されているように思いました。切なさ倍増(?!)でD機関の精鋭たちがさらに凛々しく思えました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/04
前作よりは盛り上がりに欠けた気がするが、相変わらず結城中佐は魔王らしく登場する。流石のD機関、続編に期待したい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/27
ジョーカーゲーム同様に贅肉をそぎ落とした文章とギュッと濃縮されたストーリーが登場人物のカッコよさを引き立てている。若き日の結城の過去、若い時からやはり魔王は魔王だった。どこまでも孤独な仕事は自分にはとてもできない、と思うけれど、その見事な仕事っぷりには孤独こそが彼らの誇りだったのだろうかと思える。事実だけを誠実に捉える彼らのような存在が本当に当時実在したら歴史は変わったのだろうか。開戦後、この先のD機関はどうなってゆくのか。できることなら読んでみたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 08/28
ミリエ
http://www.kadokawa.co.jp/yasei/contents/_7613.php 柳 広司 「帰還」 ドイツ占領下のパリ。見知らぬ部屋で目を覚ました男は、記憶を失っていた――。『ジョーカー・ゲーム』シリーズ3rdシーズン、待望の開幕! って、ご存じですか? 単行本を待ってるので、読んでませんが。。。。。
ナイス!
-
08/28 17:19
http://www.kadokawa.co.jp/yasei/contents/_7613.php 柳 広司 「帰還」 ドイツ占領下のパリ。見知らぬ部屋で目を覚ました男は、記憶を失っていた――。『ジョーカー・ゲーム』シリーズ3rdシーズン、待望の開幕! って、ご存じですか? 単行本を待ってるので、読んでませんが。。。。。
ナイス!
-
08/28 17:19
最少の手で王手をとった「ダブル・ジョーカー」が印象的。D機関と結城中佐。まだまだこの先が読んでみたいw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 04/05
知りたかった結城中佐の過去の事件、結城中佐ってば凄い!『ブラックバード』が最後の事件になるのはイヤだな、話しは好きだけどMISSION COMPLETEじゃないからね。 以下妄想コメントへ続く
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(20)
- 02/20
珂音
重いでしょう、苦しいでしょう~~ 止めたくなるんですよ。 わたし読んでて著者名を確認してしまいましたから 「これほんとにしをんさん?一緒に借りてきた別人の本じゃないの?」と。
ナイス!
-
02/21 00:07
重いでしょう、苦しいでしょう~~ 止めたくなるんですよ。 わたし読んでて著者名を確認してしまいましたから 「これほんとにしをんさん?一緒に借りてきた別人の本じゃないの?」と。
ナイス!
-
02/21 00:07
文庫フリーク@灯れ松明の火
今日の毎日新聞・コラム記事。中国でネットに政治改革集会の呼び掛け。取り締まりが厳しく、結局集会は行われなかったのですが、激を飛ばした集会の名が『ジャスミン改革』(爆)まぁ、真面目な話・天安門事件有りましたから、集会開くくらいの自由有って欲しいです。双方武力行使無しが前提ですけど。(^^ゞ
ナイス!
-
02/21 22:31
今日の毎日新聞・コラム記事。中国でネットに政治改革集会の呼び掛け。取り締まりが厳しく、結局集会は行われなかったのですが、激を飛ばした集会の名が『ジャスミン改革』(爆)まぁ、真面目な話・天安門事件有りましたから、集会開くくらいの自由有って欲しいです。双方武力行使無しが前提ですけど。(^^ゞ
ナイス!
-
02/21 22:31
有り余る才能や抑えがたい自惚れにも自制を失わず、虚々実々・権謀術数の日々「目立たず、死なず、殺さず」暗躍するD機関の面々に痺れます。 若き日の魔王・結城中佐のエピソードや「柩」の章のラスト、いつのまにか目が閉じられていたの記述に、「男の美学」を感じました。好きです、傑作!! (^_^)v
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 02/10
内扉絵の十字を印した柩・読む前からわくわくが止まらない。結城中佐の過去〔柩〕で敵の〔キツネ狩り〕ヴォルフ大佐、そして国内敵対勢力とのコン・ゲームは結城中佐の存在感を濃密に際立たせる。続編はぜひとも長編を。時系列を戻して本格的なエスピナオージも良いし、戦時には諜報員から秘密工作員としてのD機関員も有りかな。ジャック・ヒギンズは『鷲は舞い降りた』で指揮官含めた16名でチャーチル誘拐ミッション書いているし。クールなカミソリの切れ味は大好きだけれど、長編で、ナタの破壊力を期待して止みません。→続く
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 02/01
★8 サクサク読めてドキドキ出来る。この本は雰囲気も同時に楽しめる本かと思います。個人的には「柩」の結城中佐の過去といつの間にか閉じられていた瞼に結城中佐の魅力を感じた。また表題作「ダブル・ジョーカー」はD機関が優秀すぎてゾクゾクしてしまった。登場らしい登場が少ないにもかかわらず、とんでもない存在感の結城中佐。読み終わって考えると存在感とカリスマ性があり過ぎて、読者から言わせるとスパイっぽくない印象になっていて面白い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 01/27
ジョーカー・ゲームに続く、D機関の2作目。前作も素晴らしいが、こちらも勝るとも劣らない。騙し騙されるスパイ達の頭脳攻防戦が息詰まる面白さ。5編はどれも面白いけど、若き日の結城を描く「柩」が凄い。まさに“魔術師”。全般的にD機関が影に隠れがちだけど、それだけスパイが見えない存在だと感じられ、彼らがどのような罠を仕掛けているかを読むのが楽しい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/22
何事にもとらわれず自分自身の目でみたら、世界は本当はどう見えるのだろう・・・。私、このシリーズを読んでスパイというモノの概念がまるっきり変わりました。善や悪の基準から外れたところにある彼等の魅力にとらわれ続けております。この巻は「『魔王』こと結城中佐をもっと出してくれ~」と呻く状態には陥りましたが、狩るか狩られるかの頭脳戦や、戦争に絡んで緊迫していく諸国の情勢にハラハラしました。ポーズではないクールさが、半端でないやりきれなさをも伝えてくるので、爽快とは言いがたい読後感。でも、もっと読みたいと思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/02
前回と同じく面白かったです。いろいろと思考を巡らせられました!!結城中佐がD機関を作る前のお話も・・・。最後の「ブラックバード」は、人としては哀しい。スパイとして生きていくことがどんなに難しいことなのかが伝わってきました。まだまだ続編を読んでみたいです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 07/26
D機関すげー。ジェームズ・ボンドのような派手なアクションは無いもののそれとはまた違ったスパイという者のなんともいえない「静」カッコよさが鮮烈にから溢れる一冊だった。D機関の各諜報毎の短編という構成が一番D機関の組織としての形をいろんな角度から照らせてる気がしてなおよし!しかし・・・結城中佐チート過ぎるよねぇw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 08/03
前作同様、結城中佐率いるD機関、やってくれます。しかし今回はスパイの悲哀も描かれていて、その後の歴史を考えるに、痛快無比だけではない読後感でいろいろ考えさせられます。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 05/16
戦争とは何か。改めて考えさせられた。D機関はこれで終わるのか。いや終わらないと思う。結城中佐がいるかぎり。その教え子達がいるかぎり。それにしても相変わらずかっこいい。続編を強く強く希望する。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 03/31
ジョーカーゲームに続く作品集。前作より結城中佐色は薄い分、面白さもちょっと薄まってしまった。それでも充分面白かったです。現役スパイ時代の結城中佐を垣間見る事ができ、それは良かったかな。
結城中佐は自分で「今の日本にはコレが必要」と判断して指令を出しているのだろうか?上から命令されているカンジはしないし。ちょっと何考えてるのかわからないところがまたフィクサーっぽくてイイ!「死ぬな殺すな」が鉄則でも予想外に死んじゃうこともあるわけだ。「死して屍拾うものなし」どころか跡形残しちゃいけないっていうのが死ぬより厳しい。平時のスパイは有事には向かないってことでコレで終わりなのかしら?もうちょっと活躍をみたいんだけど。
期待に違わぬ素晴らしさ。面白い!スタイリッシュで格好いいですね。結城中佐に惚れ惚れしてしまいました。結城中佐の過去の話が読めたのが本作での1番の収穫でもあり目玉だったのではないでしょうか。少ししか登場しなくても存在感が凄いですね。感情を一切排した中佐が見せたあの動作に部下を思いやる心が見えたようでじぃ~んとしてしまいました。スパイたる者の覚悟や末路、狩るか狩られるか?のようなギリギリの心理戦の攻防を堪能出来ました。戦争を肯定するでもなく、きっちりミステリしている良作だと思います。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/08
面白い!結城中佐の視点で一切描かれないのにこの存在感は何でしょうか?間接的に登場する方が緊迫感があるのかな。うまいなぁって素直に思います。スパイに惹かれます・・・。
蝿の王が統べるのは悪魔の楽園か、人の地獄か。魔王と称される男が反発をよそに築いた情報組織「D機関」は、我を滅し規を一にする軍の習いとは程遠い養成方法で、内外の敵を欺き成果を上げる。「死ぬな、殺すな」という教えは、端緒は合理的な発想でも、かつて塵芥のように国や仲間に打ち捨てられた若きスパイの、冷笑混じりの反逆ではなかったか。自他の生が易き土台に高邁な理念や大義が建つものか。けれど時代は大きく暗いうねりを迎え、個を喰らい望みを奪う紅蓮に染まる、闇がくる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 02/13
D機関で教育を受けたスパイの活動の短編。なのに全編に結城中佐があふれている!まさに目立つ存在であってはならないスパイ。さすが「魔術師」だな~『棺』『ブラックバード』がよかったですね~風機関がもう少し手強くてもよかったww戦争が始まってD機関のその後が気になります。続編希望!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 11/20
結城の弟子達が活躍する本書。結城ファンとしては彼の姿が見えないのが寂しい。愛弟子達は、見事な成長を遂げた、もう彼の出番はないのか…。『棺』で彼の過去が宿敵ヴォルフによって描かれる。姿を見せそうで、なかなか見せてくれない結城。魔術師である彼のポジションは今回はこうなのか…。『ブラックバード』で開戦を迎える。平時のスパイとして結城が育てたD機関の役目はこれで終わるのか…。作者はこれで書き切られたんだと思います。でも、まだ彼らに会いたい。例え出版社の思惑通りでもスピンオフを~!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/18
「魔王」と呼ばれる結城中佐率いる帝国陸軍秘密諜報員養成機関「D機関」を舞台とした短編集。続編ということで世界観は分かっているので、一話目から物語の世界に入っていけました。前作に比べ、D機関の人々は脇に回り、周辺の人たちの物語が描かれる作品が主になっています。ミステリ色は薄まりましたが、国際謀略小説を読んでるような雰囲気。ドイツのスパイハンター、ヴォルフ大佐を狂言回しにした「柩」がお気に入りです。ラストで結城中佐の手腕にも少し綻びが見られましたが、終戦という「破滅」に向けての続編があるのか、気になります。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/25
まさに、死しても秘密は「柩」まで。それがD機関だ。前作の「ジョーカーゲーム」と比しても、失速感はない。有能、完璧な彼らが一瞬「とらわれた」肉親への情、とめどなく暴走し始める「国家」自体の裏切りこそが、本当のジョーカー。個人的には、今作の方が好み。それにしても、このスピード感、スリリングで、スタイリッシュでため息もの。
今回は結城中佐の過去や信念めいた事柄が、描かれていているように思いました。又一見非情に見える彼が見せる少しの優しさに胸を熱くさせます。もし続編がでるのであれば彼の現役時代や、なぜD機関を発足させたのかが知りたいと思いました。
本作も前作と同じくスタイリッシュで面白い。前作と違い第三者視点の話があり、よりサスペンス的でGOOD!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/25






























