RUKI
犯人と数学にここまで共感するなんて。盲目的な愛情の切なさと、怒涛のトリックが際どいバランスで両立している。今までのガリレオシリーズの理系イメージで敬遠していたのが計算違いの面白さ。

容疑者Xの献身 (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/08
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ナイスした読書家さんと感想
石神のひたむきな愛が伝わる、けっこう一息に読めます あぁ、なるほど!と言うトリックですね(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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やはり「容疑者X」は二人のことを指しているよな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/05
ガリレオシリーズの中で唯一、未読だった『容疑者Xの献身』。以前、東野圭吾さん特集の雑誌を読んだときにも皆さんが絶賛していた通り、とてもおもしろかった。登場人物のそれぞれに共感でき、石神のトリックが破られなければいいのにと思ったほど。また湯川の暴かずにはいられない気持ちにも切なくなりました。伏線の張り方も、トリックの巧妙さも、そして「石神の本意ではない」といいながらのラストでの種明かしすべてが絶妙。読んでよかった。読んだすぐ後にTVの放送がありそちらもなかなかよかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/28
予想を銀河系越えるくらい面白かった。面白い面白いと噂を聞いていて、こんなに先入観持って読んでもどうせ期待外れだったと落胆するだけだと本当に思ってました。それをも裏切る作品だった。最後の一撃は、せつない。最後のトリックには感服しましたが、それと同時に湧き上がるものもありました。この感情を作りあげたのは、短編では成せない人間模様です。今回はいつものコンビでは無く、自然と容疑者に感情を置いていました。人間に対して深い、何よりも深い愛情を生み、執着してしまうとこうなるのか。間違ってるけど、間違ってないな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(11)
- 11/13
この物語の悲しいところは、殺人事件に絡む登場人物に悪者がいないことだろう。 誰もが花岡親子と石神を同情的に捉え、本当の悪は富樫だと信じて読み進めたのではないか。そのベースとなる読者心理を最後まで崩すことなく、否、利用しつつ作者はトリックを施す。東野圭吾という作家は本当に読者心理を利用することに長けている。裏切ることに全神経を注ぎ、合理的に成立させるためならどんな酷いことでも平気で遂行できる。そう、まさに石神のようではないか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/07
そこまで真実を見通していながら…どうして石神の想いを貫かせてやらないんだ湯川ァーー!!それでも友人か、誰のための、何のための解決なんだと胸ぐら掴んで揺すぶり上げたくなりました。知られなければ〈献身〉だけれど、知られてしまえば、そんな重たいもの背負える人間、いる訳ないって分かり切ってるじゃないかっ!!甘い期待を大きく裏切ってくれた事の真相には脱帽です。誰かの一方的な犠牲のうえに成り立つ幸福なんか人間そうは築けない。それは分かる。分かるんだけれども…守り切らせてやりたかったなぁ。例え間違っているとしても。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/13
アイゼナハ@灯れ松明の火
【ネタバレ注意】『あなたのために出来ることはそれだけです。ごめんなさい。ごめんなさい』…どんな声音で話された言葉なんだろう?それが分かれば少しは胸のモヤモヤが晴れるような気がする。願わくば、最期に払った石神の犠牲…救い主の立場からの転落を埋め合わせてくれるものでありますように。
ナイス!
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04/13 23:15
【ネタバレ注意】『あなたのために出来ることはそれだけです。ごめんなさい。ごめんなさい』…どんな声音で話された言葉なんだろう?それが分かれば少しは胸のモヤモヤが晴れるような気がする。願わくば、最期に払った石神の犠牲…救い主の立場からの転落を埋め合わせてくれるものでありますように。
ナイス!
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04/13 23:15
世にも不器用な天才数学者が愛する女性の為にできた最初で最後の行為は、殺人の手助けだった。優れた頭脳を持ちながら心ならずも高校教師として暮らす石神は、密かに恋する隣人の女性が娘と共に前夫を殺害したと知る。二人を守ろうと石神が考え出した方法とは。やはり天才たる湯川は、かつての友のなした驚くべき哀しい真実に辿り着く。石神の行動は間違っている、正しくはない。だがどこか心を打たれるのは、己の全てを賭けて見返りも求めず成就も望まないその姿が、ひどく歪であれ純粋さを湛えているからだ。愛する女性に捧げたたった一つの解が。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/05
石神の花岡靖子への気持ちが悲愴な行動を取らせるのだが、自分には違和感なく受け入れられた。最後に、花岡靖子が自らの罪悪感を払拭すべく取った行動が、覚悟を決めてやりとげたはずの石神を苦しめることとなった。最後の展開がすごかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/13
読み進めるうちに石神の行った行動の凄さと、見返りを求めない愛の深さに泣きそうになりました。「献身」ってこういう事なんだろうな。すごいなって思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/22
映画を先に観ましたけど、全く別の物語と思っています。小説も映画も楽しめました。
一人の女性を守るために究極の自己犠牲を払う男。あまりに切なすぎる思いに心が打たれます。トリックも見事ですが、それ以上に心にくる作品です。決して正しいものではないのだけれど、石神の『献身』はとても美しいものでした。この作品は映画化もされていますが、この作品もなかなか名作だと思います。普段原作を知っているものを映画で見るとあまり感心しないことが多いのですが、本作の映画は原作のイメージを壊すことなく、また新たな味わいを醸し出しているのではないでしょうか?
東野圭吾が苦手な作家だと思っていたけれど、この本で認識が変わった。久しぶりに他の作品も読んでみようかなぁ。。。それにしてもこのお話、悲しすぎる。
年末に映画版がテレビで放映されたのを受けて再読☆映像を見てしまうと演じた人が読みながら頭の中で動き出してしまう・・・☆初読時にも感じたが、献身という言葉がこのような形で表現されようとは・・・あまりにも切なく哀しい石神の献身。思い人の為にここまでのことを計算して自分自身に強いる。計算されつくしたトリック。それを完璧なまでに説き明かした親友湯川の悲痛な嘆き。石神の自身の思いが果たせなかった悲痛な嘆き。湯川と石神、どちらの行動に正当性があるかと考えるのではなく、二人の心の奥底にある深い思いを感じなければ・・・と
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/03
ずどーんと重たいなまりが落っこちてきたみたいなショックを受けました。 言葉にならない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/07
他のガリレオシリーズのように、オカルトvs科学ではなく、天才物理学者湯川vs天才数学者石神。だからタイトルに”ガリレオ”がつかなかったのかな。それにしてもこのミステリーのトリックは素晴しく、タイトルにある容疑者Xの”献身”には感動をした。そしてさらに感動したのは、最後に勝負を決めたのは、天才物理学者と天才数学者をもってしても計算不能な人の心だったこと。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/23
























