鈴
陰惨。の一言に尽きます。部屋で一人で読みたくない本です。ぞわぞわと駆け上がる恐怖なのか嫌悪なのか、あるいは両方なのか分からない感情が抑えられない。タイトルのとおり告白(独白?)の形式を取っているので独りよがりに感じる正義や善意に圧迫されるようでした。人間の暗闇の底をのぞくようで構成はすごいと思いますが私は苦手です。

告白
ナイス! ★★★★★★ -
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- 02/08
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ナイスした読書家さんと感想
★★★★☆ 本屋大賞はエンターテイメント性を重視した作品が選ばれる。常に感動作品が選ばれるわけではない。美談が欲しければベーブルースでも雇えばいい。「告白」の著者もあと味が悪いというコメントは最大の褒め言葉だと言っている。映画SAW(ソウ)も後味の悪い映画だったが非常に面白い映画だった。この告白に感動を求めるのはおかと違いだということに気づいて欲しいものだ。ディズニー映画に残虐性を求めるようなもんだ。
〇しかし上手い小説だ。私はこの作品に(自己愛に近い)エゴと罪との連続性を強く感じました。物語は世間を騒がした凶悪犯罪をモチーフとして、主に加害者の告白でつづられていきます。それぞれが同情されるべき境遇にも思えますが、哀しいかな森口先生も含め、誰一人として客観的な視点を持ってやしない自分勝手な告白ばかりです。それにしてもこの本がすごく売れている世の中自体が気になりますね。凶悪少年犯罪のニュースを聞いたときのやりきれない多くの想いがそうさせるのでしょうか?
期待の新人、今後が楽しみ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/30
告白している。とつとつと、時に激情にかられて。独善的なモノローグに真実があるのならば、それは、何とうそ寒く空疎なことか。そこには、他者に対する信頼などかけらもないのだから。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/22
いったいなんなんだこの本は!!
こんな問題作出版して大丈夫なんでしょうか?
初めはずっと語り口調で進んでいき今まで読んだことないパターンだななんて安易に思ってましたが、内容が重い(T_T)
この話では結局誰も救われないですね…なんかすごく悲しいです。
でもそれ以上に衝撃的でしたf^_^;








