ぱぴこ
数時間で読了。図書館で1年ほど予約待ちをした結果やっと来た本なので一体どんな小説なのだろう?とわくわくしていたのですが……。なかなか本作を受け入れるコメントが多いことに驚きを隠せません。正直購入しなくてよかったと思います。手元に置いておきたくないくらい恐ろしくて忌まわしいストーリーです。

告白
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 02/08
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
面白いという感想をよく聞きますが、面白いという表現は使いたくない本。読むのが痛いけどやめれない本でした。救いがあるのを期待しながら読みましたが。読ませる本です。映画は少し軽くなって、ばかばかしさもあって痛みを緩和してました。何度も殺されるのが目線を変えて繰り返されるのは胸が苦しかった。痛ましい。
読み進めると、告白のタイトルの意味がわかった気になる。すると別の告白が始まる。これが繰り返されると続きが気になってくる。この読者を引きつける書き方は、上手いとしか言いようがない。語り口調で淡々と書かれているのに、スリル感をたっぷり感じるのは、小さなどんでん返しが至る所に盛り込まれているからなのか。 内容的には、告白とはただの言い訳にしか過ぎない、といったところだろうか。暗い内容のように思うが、痛快なエンターテイメントだと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/18
前評判が高かったので期待しすぎました。事件に関わる人、それぞれの目線で書かれるのは面白かった。けれど現実的な環境を作りつつ、あり得ない展開なので何とも居心地の悪さを感じる。事件後、更に人が死んでいくのに疑問。
10ヶ月待ちで3時間強で読了。悪意を味わう意味では面白い。だけど、これが本屋大賞なのですか?ふむ・・・
告白者が章ごとに代わる文章は一気に読ませてくれた。復讐をここまで完遂した小説は私は初めてだ。誰も救われない話ではあるが、大事な人を殺され、反省する心を持ち得ない相手にどうすればその過ちを理解させられるか?現実の凶悪未成年犯罪に対する作者の憤りや考え方が随所に盛り込まれ、共感する所は多々あった。結局「母に認められたい」という気持ちが殺人の動機なわけだが、現実はもっと薄ら寒い動機の殺人が横行していないだろうか?そして私は作中の誰に一番近いだろうか・・?
〇しかし上手い小説だ。私はこの作品に(自己愛に近い)エゴと罪との連続性を強く感じました。物語は世間を騒がした凶悪犯罪をモチーフとして、主に加害者の告白でつづられていきます。それぞれが同情されるべき境遇にも思えますが、哀しいかな森口先生も含め、誰一人として客観的な視点を持ってやしない自分勝手な告白ばかりです。それにしてもこの本がすごく売れている世の中自体が気になりますね。凶悪少年犯罪のニュースを聞いたときのやりきれない多くの想いがそうさせるのでしょうか?
期待の新人、今後が楽しみ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/30
独白から始まる序章はなかなか新鮮。先生の口から静かに語られる内容は淡々としているようで実は底知れぬ狂気を感じる。私も教室に居て息をひそめて聞いているような気分にさせられた。読み手が知りたいと思うことを、語り手を変え自然な流れで進んでいくので最後まで一気読み、そして鳥肌ものだった。牛乳のくだりや最後の出来事に対して胸のすく思いがした、と言ったら歪んでいるだろうか。先生、生徒たち、生徒たちの親、それぞれの描き方がとても巧く、物語がよりドラマティックになったと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 11/20
告白している。とつとつと、時に激情にかられて。独善的なモノローグに真実があるのならば、それは、何とうそ寒く空疎なことか。そこには、他者に対する信頼などかけらもないのだから。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 11/22
ブームにのせられて遂に読んでしまいました。たくさんの人達がこの本を絶賛しています。この本が本屋大賞なのは本が売れれば良いという商業主義なの?本を売る仕事に携わる人達にはもう少し賞を大切にして欲しい。今まで起きた事件を並べただけのストーリー・・・ 何も感じられる事が出来なかった、最悪の読後感でした。





















