ヴィルヌーヴ
賛否両論。しかし自分としてはやはり『否』・・・どうしてもこの世界観になじめない。結局奇妙な精神を持つ一人の少年の内面での物語?いや、現実に人が死んでいるわけで、決して一人だけの物語じゃないということは分かっているけれど、それにしても違和感は拭えない。確かに伏線の張り巡らせ方は非常に巧妙(ちょっと無理やりな部分もありますが)で、作者の力量というものも十分に感じられるけれども、伏線が回収され、その内容を知ってしまうと非常に気が滅入る。読後感はかなり後味の悪いものになってしまった。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/07
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ナイスした読書家さんと感想
道尾秀介さんの作品を読むならこれからかなと思っていたものの、時々読メでの感想をななめよみして賛否入り混じるのでびびって読むのをためらっていたのですがようやく読むことが出来ました。覚悟のハードルもあがりきっていたので不穏でおぞましい世界に耐え切り、真相を知りたい欲求でサクサク読み進めることが出来ました。事件より何よりミカちゃんがなんなのかが一番気になる作品でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/01
ビッグネーム道尾さん初読み。でも、読み順間違ったかな。子供が持つ悪意のない残虐性をデフォルメし、パラノイア、サイコ、ホラー、輪廻転生など様々な要素を詰め込んだミステリとでも言うんでしょう。途中で読むのをためらってしまいそうになりながらも、真相を知りたくて読み進めてしまう、そんな本でした。混乱していた謎が解きほぐされる後半部分、前半のおどおどした態度とはうって変わって冷静な分析をするミチオ(道尾)君の変身ぶりなど、空想部分と現実感覚とがチグハグしている感じ 。他の作品も読まなければ評価困難と悩む私でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/21
初道尾秀介さん。読みやすかったけど読みにくかった。この一言に尽きます。S君生まれ変わったの?ミカ3歳じゃないよね?母さんどうした?何だこの爺さん?岩村先生どうした?トコ婆さん?と疑問点はどんどん出てくるのに解決はしない。これじゃあ読むしかないじゃないか!ミチオ君が女郎蜘蛛をS君の瓶に入れた時が一番怖かった。人間はどうしようもないとああなってしまうんだなあ。最後の方で連鎖する様に謎が解けていった時はなんだかスッキリしました。決して後味は良くはないけれど、面白かったのは事実。他の作品も読んでみたくなりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/15
ミスリードのさせ方が本当にうまい。構成がしっかりしているから、人によっては反則だといいそうな設定がきれいに通るのだと思います。オススメ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/09
あぁ、色々とスゴイ本では、あった。小説という形式ならではの仕掛けの連続ワザに、なんだかこの作者の後ろ盾として過去の膨大なミステリの影を感じ、懐かしささえ感じた作品。奇妙に捩れてこの世界に生きて?いる、一見普通の人、人、人…。 サイコホラーは正直苦手だけど、それでも何度か気になった展開の粗さも、途中からいつの間にか帳消しにさせられ、結果引きずられるように一気に読了できたのは、作者のもつ熱気とパワー故か。気色悪い、だけど気になる…。この人の表現する不気味さは、くせになるかも。でもこの話は一回で、もう十分…。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/10
ミステリというよりダークファンタジー?ホラー?ジャンル不明だが、一言でいえば気色悪い小説。微妙にキーのずれた音楽を延々と聴かされているような不快な印象。それを狙っているんだろうから、まんまと作者の思惑に乗せられているのだけれど。あまりの気持ちの悪さに一気に読んでしまいつつ、もう誰が犯人でもいいや、と投げやりな気持ちにさせられるミステリというのも珍しい。ちょっとどんでん返しが多すぎて、少々疲れました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/11
決定打。私は道尾著作をもう読まない。人間たちが薄いと思う。トリックや事件のためだけに動かしている人間やその心というのでは私にとって順序が逆だ。私は文字を使ってパズルをしたいわけじゃない。それに本作では気持ちの悪さ、納得のいかなさも相まってつい怒りをここにぶつけてしまいました。でも一晩で一気読みしましたし、こんなに感情的にならせる本もなかなかないと思うのですごい本かもしれません。ただもう読まない。
私は二日ほどかけてこの本を読んだのですが、一日目、夜布団にはいってもずっと怖かったです。きもちわるい。想像するとゾッとしました。まぁそれでも最後まで読んだのですが終盤に入るにかけて、これはおかしい、というシーンが沢山。何なのでしょう。結局皆おかしかったのでしょうか。後味は良くなかったですが一ページ目をめくった瞬間引き込まれてしまいました。怖くても続きが気になって仕方ない衝動が押さえられませんでした。とても魅力のある本だと思いますよ。
引き込まれたけれど、暗くて重くて怖くて、疲れました。でもきっとまた読み返してしまう気がします。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/03
読了。スミダさんのくだりがよく分からなかった。彼女はずっと…花だったのか?ミカは?ただもう読み返す気力はない。
う~ん…実に感想に困る作品。好き嫌いははっきりすると思うし私は正直好みではない。途中で止めようかと何度も思った。でも独特の世界観を確立しているという点では評価できる。あともう少しだけ感動の要素があればホラー映画としても通用しそう。ただそれは作者の意図とは違うんだろうな、きっと…。
読んでると違和感がある。その違和感が最後の方で解明するけど多少の違和感が残る。自分の中では二段ベッドがモヤモヤする原因かも。もう一度読むとシックリするかも知れないが今は読み返す気は無い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/20
うーん・・・この手法もありなのか?ミステリーというよりはチョコットホラー☆このように落とし込むのもいいかもしれないが多少無理があるような気がする☆読み始めたらあっという間なので、やはり魅力はあるのかも・・・
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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暗すぎる。あたしは好きじゃないな。ブックオフ行きです。






















