とんぼ
息もつかせない、という言葉がぴったり。黒川さんのストーリーテリングが巧妙なのもさることながら、大阪弁の効果は絶大。標準語でこのスピード感と軽妙さはなかなか出せない。セリフの一つ一つにキャラクターたちの表情がありありと浮かんでくる。てか、友永に惚れるわー。

迅雷 (文春文庫)
ナイス! ★★ -
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- 02/08
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ナイスした読書家さんと感想
極道を誘拐して身代金を得るという。豪快なピカレスク小説。この作者は「悪果」に続いて二冊目だが、こちらはテンポがよく、痛快な作品として仕上がっている。乱暴な話だが、残酷描写はあまりなくスラスラいけます。




