taoya
久し振りに再読。ウィキペディアによれば「『坊っちゃん』の映像化がことごとく失敗に終わっているのは、この作品が徹頭徹尾、文章の面白さにより築かれた物語だ」と井上ひさしが言っているのだそうだ。確かにその通り。意外と魅力的な文章でした。

坊っちゃん (新潮文庫)
ナイス! ★★★ -
コメント(0)
- 02/06
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ナイスした読書家さんと感想
昔読んだのですが全く覚えてなかったのでほぼ初読です。痛快!まっすぐすぎる坊ちゃんが可愛い。清さんの気持ち分かるなあ。赤シャツが思ってたより小悪党で、坊ちゃんじゃなくてもムカつきますね。もっと徹底的にできるのに、と思う私は悪い大人です。
初夏目漱石であります。坊っちゃんは、なんともまぁ純粋で真っ直ぐで、悪い子のような良い子のような、ある意味では5歳児のような印象を受けました。ユーモアに富み、然し清への想いがあたたかく、そして寂しさもある作品で大変素晴らしいと思いました。





